2024 年 5 月 31 日
住友理工、2026 年 4 月より会社敷地内全面禁煙を開始
～健康経営の取り組みとして、従業員の健康増進を強化～
住友理工株式会社（本社：名古屋市中村区、代表取締役 執行役員社長：清水和志）は、健康経営の考え方に基づき、当社国内製作所・事業所を対象に、2026 年 4 月から敷地内全面禁煙を開始します。
当社は、住友理工グループ全ての従業員とその家族が心身ともに健康であることは「会社の健全で持続的な成長を支える経営基盤」であると考えており、2017 年 4 月に「住友理工グループ健康経営宣言」を定め、健康経営に取り組んでいます。その一環として、就業時間内の禁煙（休憩時間を除く）、禁煙に関する研修・情報発信等に取り組んできました。そして、さらなる健康増進や受動喫煙の防止を強化するため、このたび敷地内全面禁煙を実施することを決定しました。今後、住友理工健康保険組合との連携のもと、喫煙者に向けた禁煙サポート活動を、さらに充実させていきます。
住友理工グループでは、これからも健康増進活動に取り組む従業員への積極的な支援と、組織的な健康施策の増進により、従業員の健康意識を高め、「社会から高く評価され、信頼されるとともに、従業員がいきいきと活躍できる」企業グループを目指してまいります。
以上
