ミロク会計人会と共に、富山県と石川県にお見舞金を寄付

2024/06/07  株式会社 ミロク情報サービス 

~MJSユーザー会計事務所の厚意によるお見舞金を復興支援へ~

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、北陸ミロク会計人会と共に、能登半島地震からの復興支援の一助として、富山県と石川県にお見舞金を寄付したことをお知らせいたします。

 ミロク会計人会連合会※1では、本年2月5日~29日にかけて、元旦に発生した能登半島地震により被災したMJSユーザー会計事務所への支援を目的に、MJSと連携し、全国のMJSユーザー会計事務所の皆様にお見舞金を募ってきました。本趣旨に賛同いただいたMJSユーザー会計事務所からのお見舞金は総額495万5000円となりました。
 このお見舞金の一部を、広く復興に役立てていただくため、北陸ミロク会計人会とMJSは5月23日に富山県へ100万円、28日に石川県へ135万5000円を寄付しました。なお、その他のお見舞金は、北陸ミロク会計人会と関東信越ミロク会計人会を通じて、被災地のMJSユーザー会計事務所へお届けする予定です。

※1 MJSのシステムを利用する税理士・公認会計士の先生方で組織された職業会計人の任意団体。ミロク会計人会連合会の傘下に、北陸ミロク会計人会、関東信越ミロク会計人会など全国11の単位会と5つの委員会が組織されています。

富山県庁にてお見舞金の目録を手渡す北陸ミロク会計人会・桶屋 泰三会長(右)と受け取られた蔵堀 祐一副知事(左)

石川県庁にて、右から中村 一弥出納室長兼会計管理者、北陸ミロク会計人会・吉田 武史副会長、MJS金沢支社・室谷 健史支社長


■ 北陸ミロク会計人会 桶屋 泰三会長のコメント
「今回の寄付を通して、ミロク会計人会の取り組みを多くの方に知っていただきたい。特に職業会計人の団体の中でもこのように寄付をした組織は希少ではないかと考えています。地震が発生した年始と現時点で状況はそんなに変わっていません。今回いただいた貴重なお見舞金を有効に活用し、一日も早い復興をご支援したい。」

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)についてhttps://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画部 広報・IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp

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