米農家が自らのお米でつくる米麴甘酒『北の甘酒スマリ』がスパウトパウチで新発売

2023/04/27  株式会社 穴太ホールディングス 

第10回米-1グランプリ銀賞受賞の 「水芭蕉米」を使用

株式会社穴太ホールディングス(本社:千葉県木更津市、代表取締役:戸波亮)が運営するThe北海道ファーム株式会社(以下当社)では、2023年4月27日(木)に、農場のお米を加工した米麴甘酒「北の甘酒スマリ」のスパウトパウチ版を北海道・神奈川県・千葉県の直営店、オンラインショップにて1個(200g)あたり350円(税込)で発売します。




穴太商店オンラインショップ 「北の甘酒スマリ」スパウトパウチ 販売ページhttps://www.anou-shoten.com/c/foods/amazake「北の甘酒スマリ」は、自社農場のお米で仕込む “米麴”、北海道の美味しい“お水”のみでつくる100%北海道産の自家製甘酒。北海道夕張郡栗山町で農業を営む当社が、2021 年 「第 10 回 米 -1 グランプリ in らんこし」で銀賞を受賞した特別栽培米、「北海道 水芭蕉米 むすび」・「北海道 水芭蕉米 なごみ」を使用して製造しています。「北の甘酒スマリ」は、2018年の発売以来、原料米を新潟の麴屋に提供し委託製造していましたが、米作りを営む当社は、農業者として“生産者の顔が分かる安心安全な甘酒をお届けすることにより、消費者との関係性を築いていきたい”という想いを深め、2022年自社農場内に甘酒の製造設備を設けました。2022年7月1日(金)には、米農家が自らつくる米麴甘酒としてリニューアルし、麴の風味と豊かなコクはそのままに、精米度合いの研究を重ね “お米の発酵による自然な甘さ”をより感じられる内容にブラッシュアップ。創業100年の老舗、上富良野の麴店による“手作り麴”の力と、“温度管理技術”、麴を丁寧に溶け込ませる当社の職人による“人の手”が合わさり、水芭蕉米の深い香りとコクを最大限に引き出しながらも後味はすっきりとしたワンランク上の美味しさに生まれ変わりました。そして今回、「北の甘酒スマリ」は密封性・再封性・利便性・デザイン性に優れ、持ち運びにも便利な“スパウトパウチ”となって新発売されます。~商品特徴~●環境負荷を軽減スパウトパウチ容器は柔軟性が高く、廃棄時にペットボトルやガラス瓶のようにかさばりません。また、プラスチック容器よりも省スペース・軽量化しているため物流効率も向上し、輸送時の二酸化炭素排出量の削減にも貢献できます。●アウトドアやキャンプにも米麴甘酒は、オリゴ糖、ブドウ糖、ミネラルを含んでおり疲労回復の効果が見込めます。エネルギー代謝をスムーズにする必須アミノ酸や疲労回復をサポートするビタミンB群も豊富に含まれています。 スパウトパウチの甘酒は、かさばらず持ち運びがしやすいため、ハイキングや登山時の行動食、キャンプやアウトドアでも活用できます。「北の甘酒スマリ」は麴の発酵度合を研究し、自然な甘さにこだわったためその飲みやすさが特徴。運動による肉体的疲労のケアが期待できるカバリードリンクとしても手軽に取り入れることができます。〈 商品概要 〉商品名:北の甘酒スマリ スパウトパウチ発売開始日:2023年4月27日(木)容量:200g希望小売価格:350円(税込)賞味期限:製造より180日販売方法:穴太商店オンラインショップ https://www.anou-shoten.com/※穴太商店 実店舗(千葉県君津市泉278-1) 米専門店やまぐち(神奈川県秦野市曽屋827-6)The北海道ファーム(北海道夕張郡栗山町字旭台168-63)でも販売お問い合わせ先:0120-954-967〈 (株)穴太ホールディングスについて 〉昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売(株式会社スラタン)、食品加工(株式会社花穂)、米穀販売(株式会社米専門店やまぐち)、農業生産(The北海道ファーム株式会社/Theファーム上総介株式会社)に展開を広げる異業種グループ法人です。「自分でつくって自分で売る。だから面白い。」をテーマに、各法人で分業しながら事業に取り組んでいます。北海道と千葉にて主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売まで一貫して自社で行っています。また、販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、お米は、販売するのみならず、米粉パン、鶏のエサなど、様々な場面で無駄なく活用しています。生産工程で発生する副産物(米ぬかやもみ殻)についてもお米タオル、米ぬか化粧品、モミガライト(燃料)などの商品に変えることで、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っています。




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