「第9回ニチバン巻心ECOプロジェクト」 結果報告  393,369個 (約5トン) の巻心を回収・リサイクル 

2019/04/03  ニチバン 株式会社 

累計回収個数は300万個を突破!


ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:堀田直人)は、各種使用済み粘着テープの<巻心>を回収し、資源として再利用する環境活動「第9回 ニチバン巻心ECOプロジェクト」を2018年9月3日から12月27日まで実施しました。
回収された巻心の一部
全国から820団体(学校・企業・病院など)と217人の個人の方々に参加いただいた結果、393,369個(重量換算5,332kg)の巻心を回収することができ、第1回からの累計回収個数は300万個を突破(3,295,631個)しました。
回収した巻心はダンボールにリサイクルして再利用するとともに、リサイクルによる利益金および当社からの支援金を、次の2つの環境保全に役立てます。

1.フィリピンでのマングローブの植樹・メンテナンス活動
2.島根県江の川「森のしずく」保全活動

「ニチバン巻心ECOプロジェクト」は今回で9回目となり、環境教育という面から、本プロジェクトを授業などに取り入れる学校もあります。「巻心ECOプロジェクト特設ウェブサイト」では、小学校での取り組みを紹介しており、巻心を集めるための児童の自由なアイデアや、積極的に活動する様子をご覧いただけます。また当社は、参加いただいた小学校のうち5校で「出前授業」を実施しました。当社社員が講師を務め、セロテープ(R)を題材に、リサイクル活動の重要性や環境問題などについてレクチャーし、緑の地球のために何ができるのか、児童たちと一緒に考えました。


出前授業の様子(東京都あきる野市立南秋留小学校)

なお、当社は障がい者アートの応援活動「パラリンアート(R)」(※)をサポートしており、「第9回ニチバン巻心ECOプロジェクト」の実施に当たり、障がい者アーティストの作品を本プロジェクトのポスター・感謝状・花の種のデザインに採用しています。
※一般社団法人「障がい者自立推進機構」(所在地:東京都港区、代表理事:中井亮)が推進する“障がい者が生み出すアートを活かして、障がい者の社会参加と経済的自立を推進する”活動。

「第9回ニチバン巻心ECOプロジェクト」 結果概要
■期間:2018年9月3日~12月27日
■回収対象:完全に使い切った各種粘着テープの紙製の巻心(メーカー問わず)
■回収総数:393,369個
■団体参加数:820団体(学校、企業、医療施設、スポーツ団体など)
■個人参加数:217人

リサイクルによる利益金及び当社からの支援金を下記の環境保全活動に役立てます。

1. フィリピンでのマングローブの植樹・メンテナンス活動
環境NGO『イカオ・アコ』が1997年から実施している活動で、これまでネグロス島・ボホール島各地に約150万本の植樹を行っています。ニチバンは「巻心ECOプロジェクト」開始時からこの活動を支援しており、これまでに19万本以上の植樹に協力しています。
環境NGO『イカオ・アコ』(代表:後藤 順久)
1997年設立。同年からフィリピンでマングローブの植樹事業を開始し、継続的な植樹と保全活動を行うとともに、現地の教育支援活動、コミュニティ・トレードも行っている。
事務局:〒460-0004 愛知県名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7階
電話:050-5579-7651
ホームページ http://ikawako.com

2. 島根県江の川「森のしずく」保全活動
日本製紙株式会社・江津工場(島根県江津市)で、セロテープ(R)の素材であるセロハンの主原料となる溶解パルプを生産していることから、近郊の江の川(ごうのかわ)流域(島根県邑智郡)に広がる同社の社有林において、ニチバンは2018年5月から森の保全活動を行っています。植林や間伐など適切な手入れを行うことで、空気や水をきれいにし、土砂災害を防ぐなど森の本来の力を高める取り組みです。

■特設ウェブサイト
http://www.nichiban.co.jp/project/makisin-eco/
今回の結果と過去8回の実績、プロジェクト概要、参加団体の活動レポートなどがご覧になれます。

■「第10回ニチバン巻心ECOプロジェクト」実施について(予定)
詳細は、本年7月頃に上記特設ウェブサイトにて発表いたします。

※(R)は登録商標です。

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