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最終更新時刻:17時16分

SNSで100万回再生を連発するおじさんの新感覚エッセイ「京都ブルース」が発刊

2024/07/02  サンケイデザイン 株式会社 

京都でじわじわと人気に。「幸せはこんな近くにあるんだ。」


KLK新書 京都ブルース

京都の出版社であるサンケイデザイン株式会社はこの春、自社販売サイトや大垣書店の一部店舗(京都市内)でTikTokerであるanago236の初エッセイ「京都ブルース」を販売します。価格は1冊1,200円(税込)Storeにて購入可能です。
KLK Store
https://kyotolovekyoto.stores.jp/items/660f95de5d2d4e0031d4afbd

anago236は自他ともに認める「極めてただのおじさん」ながら、TikTokなどで500万回や600万回再生される動画を作り、SNSをざわつかせるインフルエンサー。動画のみならず、その独特な筆致にもファンが多く「珠玉の雑文」と呼ばれます。このたび出版社からのラブコールでanago236の日々が書籍化され、待望の初エッセイ「京都ブルース」が発刊されました。
帯に冠するのは、世界でも有数のお寺の執事・教学部長がうなり「行間の鎮魂歌(レクイエム)」と評した推薦文です。

大垣書店堀川新文化ビルヂング店 週刊ランキング

また大垣書店堀川新文化ビルヂング店では週刊ランキングに連続入りし、6月には本屋大賞の小説をおさえて1位を獲得しました。京都ローカルから始まり、とりこになる人が急増しています。
【本書に寄せられたコメント】
「ほろ苦くて、キレもありつつ、妙な余韻がじわじわくる。」(華道家元・事業部長)
「幸せはこんな近くにあるんだ。」(京都最大手の映像制作会社・社長)
「軽く書いてあるけれど、この【視点】と【表現】は簡単に持てるものではない。スタッフに配ります。」(10冊まとめ買いのグラフィックデザイナー)
「止まらないのよ、ニヤニヤが。」(大学関係者)
「この本は毎日が生きづらいと悩む皆様にとって、【箸休めのすぐき漬け】、いや【クリームソーダのさくらんぼ】となり得る」(有名私立小学校・広報担当者)
「窓から企画書を投げる女上司の話は、仕事に疲れた時にパワーもらえるので何度も読みました。」(建築会社・事務員)
「京都の、と言うか日本の侘び寂び、慎ましやかな幸せ、そんなことに改めて気づいてホッと出来る逸品。」(はじめてのおつかい元ディレクター)
【主な収録エッセイ】
・熟練のプロデューサーとカメラマン
・おだやかな女性のどきどきする言葉
・もしもこの世にラーメンがなかったら。
・写真撮影で大切なこと
・東京、キザなあんちくしょう。




選び抜かれた約100篇は一気読み必至です。きっと、これまでに読んだことのない感覚の本であり、読者の皆さんの日々に、新しい視点が加わるでしょう。物価高や円安など暗いニュースも多い中、「京都ブルース」は日常の中にある愛と葛藤、天国と地獄を見逃さず、軽やかに描き出します。何気ない日々に笑いと涙を与えてくれます。
【書誌情報】
書名:京都ブルース
著者:anago236 朝子大真
発行所:サンケイデザイン株式会社(Kyoto Love. Kyoto編集部)
発売日:2024年4月9日
定価:1,200円(税込)
ISBN:‎ 978-4-911233-02-3
書誌URL:https://kyotolovekyoto.stores.jp/items/660f95de5d2d4e0031d4afbd
【著者プロフィール】
anago236 朝子大真
1975年 京都・宇治市生まれ。およそ25年間に関わった広告宣伝の案件は数知れず。知る人ぞ知る「かたつむり大作戦」に始まって、老舗ブランドや伝統文化のリブランディング、メーカー・ショップのセールスプロモーション、ベンチャー企業のWEBマーケティング、寺社仏閣における新規事業のプランニング、地域活性化イベントの立ち上げ、学校改革プロジェクト、行政イベントなど、多岐にわたる案件を手掛ける。痛風はあるが、全体的には健康。
【企画製作】
会社名:サンケイデザイン株式会社 Kyoto Love. Kyoto編集部
所在地:京都府京都市北区紫野西御所田町14-2
設立:昭和46年10月
資本金:1,000万円
代表取締役:吉川忠男
事業内容:印刷・出版、広告・動画制作、イベント運営、自社メディア運営
ホームページ:http://sankeidesign.co.jp/
ホームページ(自社メディア):https://kyotolove.kyoto/










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