2018年「心に残った音」調査報告書

2018/12/07  リオン 株式会社 

2018年「心に残った音」調査報告書

2018年12月07日

リオンでは、2018年「心に残った音」調査を実施しましたので、その結果をご報告します。

日常生活の中には、家庭における炊事・洗濯などの音をはじめ、街中の自動車や信号などの音、自然界の音、テレビ・ラジオなどから流れる音、パソコンや電子機器からの音など、様々な 『音』 が存在しています。また、毎年多くの方々が、1年を象徴する印象深い音を共有しています。

当社では、音を科学する企業として、2018年の「心に残った音」について調査を実施しました。対象とした音は、注意喚起音、自然音、歓声、人工音、機械音、ニュース報道の一部(声)、テレビ番組やテレビCMの効果音などです。

今年度の新入社員による選考委員会にて、2018年の候補となる 『音』(10個)を選定。その後、一般の方1,000名に、その10音の中からご自身の 「心に残った音」 に投票していただきました。また、その他(候補の10音以外)の 「心に残った音」 と理由もフリーアンサーでお答えいただきました。
なお、同調査は2011年に初めて実施し、今年で8回目となりました。今後も音を科学する企業として、その年の 「心に残った音」 をお届けいたします。

※本調査では、流行歌や流行語、テレビCMなどでの企業名・商品名などは対象外としています。
・調査時期:2018年11月中旬 調査方法:インターネットを通じて実施
・有効回答:1,000名(20歳以上の男女各500名)

調査結果の要約

  • 2018年心に残った音の第1位:「日本列島を直撃した猛烈な台風、記録的豪雨の音」

    自然災害が多発した2018年。夏から秋にかけては記録的な台風や豪雨がたびたび日本列島を直撃し、大きな被害と影響を及ぼしました。

  • 第2位:「40歳で引退した平成の歌姫への惜別の声」

    今年9月に惜しまれながら引退した"平成の歌姫"。90年代には若者からの憧れの的となり、社会現象をも巻き起こすなど、平成の音楽シーンを彩りました。

  • 第3位:「全米オープンテニス・女子シングルスで日本人選手が優勝した際の賞賛とブーイング」

    今年の女子テニス界を盛り上げた若き日本人選手。インタビュー時のお茶目な回答も話題を呼びました。そんな彼女が優勝という快挙を成し遂げた全米オープン表彰式では、主審へのブーイングが鳴りやまない事態も。しかし、輝かしい成績やコメント、相手選手とのやり取りに賞賛が寄せられました。

  • 第4位:「猛暑に包まれた日本各地から聞こえた嘆きの声」

    日本各地で最高気温を更新し、ニュース報道でも連日取り上げられるなど、厳しい暑さの夏となりました。

  • 第5位:「スポーツ界における悪質行為やパワハラ問題への糾弾」
    2018年のスポーツ界は、監督やコーチ・協会のパワハラをはじめとした数々の問題に揺れた1年でした。また、インタビューやSNSに見られる国民の意見にも、様々なものがありました。

  • 第6位:「メジャーリーグで活躍する二刀流選手へのスタジアムの興奮と驚き」
    今年3月のメジャーリーグ移籍以来、その活躍にスタジアムは大興奮と驚きに包まれました。そして、11月には日本人4人目となるア・リーグ新人王に選出されました。

  • 第7位:「平昌大会で冬季最高13個のメダルに輝いた日本人選手への応援の声」
    男子フィギュアスケートでは、日本人選手が66年ぶりの連覇を飾るなど、多くの日本人選手が活躍した平昌大会。その他にも、スピードスケートやカーリングなど様々な競技が注目を集めました。

  • 第8位:「築地市場から豊洲市場への移転の際の騒動や盛り上がり」
    今年10月、築地市場が83年の歴史に幕を下ろし豊洲市場へと移りました。移転に対する様々な声や、豊洲市場オープン初日にはトラブルもあったものの、多くの観光客が訪れるなど賑わいを見せています。

  • 第9位:「真夜中に響いた、サッカー・ロシア大会への歓声と悲鳴」
    ロシア大会は、日本時間深夜の中継。真夜中に近隣から歓声や悲鳴が聞こえるケースもありました。また、渋谷駅前交差点にも、熱狂した人々が集まり話題となりました。

  • 第10位:「コンビニや駅の売店、カフェなどで響く電子マネーの決済音」

    近年、スマートフォンや交通系ICカードを利用した電子マネー決済がいたる所で見られるようになりました。2019年の消費増税にともなう措置も検討されており、今後さらに利用が進むかもしれません。

報告書の詳細はこちら

他の画像

関連業界

広告・メディア業界の新着ニュース