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最終更新時刻:17時16分

「スマホでインターホン」に加え、据え置き型のモニター端末にも対応 成田国際空港内119か所にSoundUDのインターホンサービスを導入

2024/06/06  ヤマハ 株式会社 

2024年6月12日(水)~14日(金)「Interop Tokyo 2024」(幕張メッセ)で展示

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、スマートフォンを使用して音声・映像での通話や多言語での文字での対話ができるSoundUD対応の「スマホでインターホン」をアップグレードし、施設での据え置き型モニター端末でのインターホンサービスも提供を開始します。 このたび、成田国際空港の第1、第2、第3の旅客ターミナルに据え置き型モニター端末のインターホンサービスを初めて導入し、従来のトリガーボード型と合わせて、同国際空港内で119か所での利用が可能となりました。 当社は、外国人や聴覚に不安のある方、聴覚障がい者をはじめ多様なユーザーに対応する音のユニバーサルデザインに配慮した「SoundUD」の関連サービスの提供を行い、国内外の多くの方が利用する施設をはじめさまざまな場での利便性の向上に取り組んでいきたいと考えています。


トリガーボード型「スマホでインターホン」設置例
据え置き型モニター端末設置例

成田国際空港でのSoundUD対応インターホンの概要


成田国際空港では、トリガーボードに表示されたQRコードを自身のスマートフォンで読み取り、専用アプリ不要で遠隔の施設等の担当者を呼び出すことができるインターホンサービス「スマホでインターホン」と、施設への導入としては初となる、Windowsに対応した据え置き型モニター端末のタッチパネル式ディスプレイでのインターホンサービスの利用も可能です。同空港(施設)の担当者は、施設向けのアプリ「おもてなしガイド for Biz」でお客様からの連絡を、多言語での音声および文字で受信できます。「スマホでインターホン」と据え置き型モニター端末のいずれも同一のアプリで応答できるため、シンプルなオペレーションが可能です。


●成田国際空港内のSoundUD対応インターホンサービス

   




















成田国際空港内のSoundUD対応インターホンサービス設置例

SoundUDのインターホンサービス展示予定


本サービスは、インターネットテクノロジーのイベント「Interop Tokyo 2024」での展示を予定しています。





ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
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