ハウス食品グループ×クラシル共同企画 「料理を楽しく!料理は家族をつなぐ!」プロジェクト 特設ページにて、”料理に関する意識調査“を公開

2021/11/12  ハウス食品グループ本社 

2 0 2 1 年 1 1 月 1 2 日

ハウス食品グループ×クラシル共同企画
「料理を楽しく!料理は家族をつなぐ!」プロジェクト
特設ページにて、”料理に関する意識調査“を公開


ハウス食品グループ本社とレシピ動画サービス「クラシル」は、“料理は家族をつなぐ楽しいコミュニケーション”となることを様々な形で発信する共同企画「料理を楽しく!料理は家族をつなぐ!」プロジェクトを展開します。 家族の週間(11月14日~11月27日)、家族の日(11月21日)、いい夫婦の日(11月22日)を前に、料理に関する意識調査を特設ページにて公開します。また、料理の悩みを発掘する座談会で生まれた声や、家族みんなで作れるレシピを伝授するオンライン料理教室の様子を伝えるコラムを順次公開します。

・「料理を楽しく!料理は家族をつなぐ!」プロジェクト特設ページ: https://housefoods-group.com/activity/kazokuiku/kazokuwotsunagu/

■企画背景
ハウス食品グループ本社の会員サイト「カモンハウス」の会員に「料理に関する調査」をした結果、多くの方が料理に関する“もやもや”を持っているということが分かりました。このような中、様々な家庭用製品を販売するハウス食品グループは、「料理の楽しさを通じて、家族間のコミュニケーションに貢献したい」という思いから、簡単でおいしい料理レシピを配信するクラシルとタッグを組み、家族をつなぐ共同企画を提案してまいります。

■共同企画概要
①料理に関する意識調査
ハウス食品グループ本社の会員サイト「カモンハウス」の会員に、「料理に関する調査」を2021年7月に実施しました(有効回答数7,823名)。

◆半数以上が、家族に作った料理で、家族が喜ばなかった経験あり。
そのうち、喜ばなかった理由の1位は、味付けがうまくいかなかった(67.2%)で、次いで家族の嫌いな食材を使ってしまった(40.6%)ことを理由にあげています。

また、料理に対する家族の反応を見て、「料理を頑張ろうと思った(44.5%)」「料理をしたくなくなった (32.7%)」と、両極端な気持ちに分かれることが分かりました。

このような結果から、ハウス食品グループとクラシルは、家族のために料理をつくる全ての方を応援するべく、料理が家族をつなぐ楽しいコミュニケーションになる提案を実施していきます。

ご家族が喜ばなかったことが「ある」と答えた方の理由(MA)
(n=4,482)
家族の反応を見た後の気持ち(SA)
(n=4,482)

【調査設計】 調査対象者 ハウス食品グループ本社会員サイト「カモンハウス」の登録者 有効回答数 7,823名(全国10~80歳代男女) 実施時期 2021年7月7日~2021年7月13日 調査方法 インターネット調査

②座談会
料理と家族の関係について「リアルな実態」を理解するため、クラシルユーザーにご協力いただき、“家族の生活や料理に関する悩み”を発掘する座談会を実施。そこで判明した悩みをもとに「オンライン料理教室」を開催し、料理が楽しい家族のコミュニケーションになるような提案をしていきます。 座談会で生まれた参加者の声は、特設ページのコラムで順次公開します。

③オンライン料理教室
料理のプロ・クラシルシェフが、家族で協力しながら作れるおいしいレシピを伝授します。 「見て学ぶ」式のオンライン料理教室で、クラシルユーザーの約300名が参加予定。家族が上手に分担しながら料理を進めるテクニックや時短裏技を紹介することで、家族と一緒に料理を作るきっかけを提供します。 オンライン料理教室の様子やレシピは、特設ページのコラムで順次公開します。

※座談会やオンライン料理教室の募集は、既に終了しております。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://housefoods-group.com/newsrelease/pdf/release_20211112_family.pdf

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