「(仮称)御前崎港バイオマス発電事業環境影響評価準備書」に関する知事意見

2019/03/14  静岡県  


( 平成30年度 )



( 資料提供 )

「(仮称)御前崎港バイオマス発電事業環境影響評価準備書」に関する知事意見


「(仮称)御前崎港バイオマス発電事業環境影響評価準備書」に関する知事意見を述べました。

平成30年9月7日付けで株式会社レノバから送付のあった「(仮称)御前崎港バイオマス発電事業環境影響評価準備書」について、静岡県環境影響評価審査会からの答申を踏まえ、事業者に対して知事意見を述べました。

1 事業概要

区 分

内 容

事 業 者

株式会社レノバ

事業計画地

御前崎港内(御前崎市、牧之原市)

事業の種類

工場等の建設(排出ガス量20万N㎥/h以上(バイオマス)=条例第1種事業)

事業の規模

排出ガス量約28万N㎥/h、出力74,950kW

着工・供用

着工:平成32年7月(予定)、供用:平成34年6月(予定)

2 知事意見の概要

(1) 全般的事項

    • 準備書の段階において、復水器を海水冷却方式から空気冷却方式に変更したことから、その経緯並びに復水器及び冷却塔の稼働により生じる環境影響の予測・評価の結果を整理し、評価書に記載すること。なお、予測・評価の結果については、その根拠も記載すること。
    • 地域住民の懸念を解消するため、準備書について述べられた様々な意見等に対する事業者の見解を丁寧に説明すること。

(2) 個別事項

項 目

主な意見

大気質

台地にある居住地域に排出ガスが及ぼす影響を懸念する意見が述べられていることから、煙突(排気筒)の高さの決定に当たっての検討経緯及び地形を考慮した予測・評価の結果を評価書に具体的に記載すること。

動物・生態系

発電用燃料の輸入に伴い、外来生物の侵入を懸念する意見が述べられていることから、発電用燃料の調達先、輸送時の船内及び発電所建設予定地における事業者の対応を評価書に具体的に記載すること。

3 今後の予定
今回の知事意見を踏まえ、事業者は、準備書の記載内容を見直した「環境影響評価書」を県に提出する予定である。
提供日 2019年3月14日
担 当 くらし・環境部 環境局生活環境課
連絡先 環境影響評価班 TEL 054-221-2268


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