中国最大級の総合食品見本市「FHC 2018」に2年ぶりのジャパンパビリオンを設置

2018年11月07日  日本貿易振興機構(ジェトロ) 

中国最大級の総合食品見本市「FHC 2018」に2年ぶりのジャパンパビリオンを設置

2018年11月07日

酒類やコメなど34社・団体が出品

ジェトロは、農林水産省「戦略的輸出拡大サポート事業」の一環として、11月13日(火曜)~15日(木曜)の3日間、中国・上海にて開催される中国最大級の総合食品見本市である「Food and Hotel China (FHC) 2018」に2年ぶりとなるジャパンパビリオンを設置します。

本見本市は、69カ国から2,450社(2017年実績)が出展し、中国国内のみならずアジアを中心に近隣諸国から9万人以上のバイヤーが訪れる、中国を代表する食品見本市の一つです。特に、中国外の出展者(外国からの出品物)を目指し、多くのバイヤーが来場すること、春節(旧正月、2月)に向けた贈答用商品の引き合いが多いことが特徴です。

我が国の中国向け農林水産物・食品の輸出総額は、2017年は香港、米国に次ぐ第3位で1,007億円(前年比12.1%増)(図参照)、さらに2018年の1~8月では米国を抜き香港に次ぐ第2位(852億円)に達しました。

こうした状況のもと、今回のジャパンパビリオンには酒類やコメなど34社・団体が出品し、中国でのさらなる市場開拓・販路拡大を図ります。

【図】中国向け農林水産物・食品輸出額推移

出所:農林水産省ウェブサイトをもとにジェトロ作成

1. 幅広いラインナップの酒類や日本産米を売り込む

2017年の中国向け酒類の輸出額は前年比162.6%で44億円となっており、日本食レストランの店舗数(2017年4万800店)の増加にあわせ日本酒の消費も増えています。今回ジャパンパビリオンでは、日本酒をはじめとする酒類を13社が出品、手頃な価格のものから高級品まで様々な日本酒が出品されるほか、現地女性に人気の「梅酒」や「日本酒ベースのリキュール」など幅広いラインナップでバイヤーのニーズに応えます。

中国向けに日本産精米を輸出できる精米工場およびくん蒸倉庫の追加で中国側と合意(2018年5月)したことを受け、輸出機運が高まっている日本産米を3社が出品、高品質な日本産米をPRします。また、日本の水を使い日本の最新の技術で炊飯された「包装米飯」は2社が出品、手軽においしい日本産ご飯を売り込みます。

その他、菓子、調味料、水産物・水産加工品、茶、飲料、加工食品等様々商品を出品、バイヤーへアピールします。

2. バイヤーラウンジで商談支援(新規)

今回初の試みとして、ジャパンパビリオン内に共有の商談スペースおよび試食・試飲スペースとして「バイヤーラウンジ」を設けます。バイヤーラウンジにはジェトロが招待・勧誘したバイヤーにお越しいただきます。より多くの出品物に関心を持っていただくよう、ショーウインドーを設置しバイヤーラウンジを訪れたバイヤーに各社の出品物をご覧いただいたり、出品物の試食・試飲を行ったりすることで、商談機会の向上を目指します。

FHC 2018ジャパンパビリオン概要

主催
:ジェトロ
会期
:2018年11月13日(火曜)~15日(木曜)
会場
:上海新国際博覧会中心
出展規模
:360平方メートル
出品者数
:34社・団体(添付の出品者リスト参照)

FHC 2017実績(全体)

出展者数
:2,450社・団体(出品国数:69カ国・地域)
来場者数
:91,301人
展示面積
:85,000平方メートル
開催頻度
:毎年
主催者
:UBM CIE

FHC 2016 ジャパンパビリオンの様子

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:和泉、石井)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・上海事務所(担当:内田)
Tel:+86-21-6270-0489

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