全国のスタートアップにおける成長加速化を支援する2024年度アクセラレーション事業「FASTAR」第11期支援先15社を採択・決定しました

2024/09/24  独立行政法人 中小企業基盤整備機構 

独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:宮川正 本部:東京都港区)は、スタートアップの成長加速化を支援する2024年度アクセラレーション事業「FASTAR」第11期の支援先企業を採択・決定しました。

FASTAR(ファスター)は、中小機構のリソースを活用したスタートアップ支援事業として誕生しました。採択企業に対しては、約1年間伴走支援を行う中小機構の担当専門家と外部アドバイザーが資金調達や事業拡大に向けてサポートします。支援後の成長戦略・事業計画を発表する場であるピッチイベント「デモデイ」は、2025年8月頃に開催の予定です。
■採択結果概要
募集期間:2024年5月1日(水曜)から6月14日(金曜)
採択者数:15社 / 応募者数:120社
■採択企業名


<FASTAR概要>
IPOやM&A等を目指すスタートアップ企業及び個人を対象に、資金調達や事業提携に向けて、担当の専門家が伴走型支援による事業計画のブラッシュアップを行う、成長加速化プログラムです。
https://fastar.smrj.go.jp






<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

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