ショートフィルム『美知の通勤電車』に中村ゆり、川原和久、西田尚美らが出演決定 監督は九州新幹線「祝!九州縦断ウェーブ」でACCグランプリ受賞の田中嗣久

2018年04月12日  ショートショート実行委員会 

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア   (略称:SSFF & ASIA)」が運営する短編小説公募プロジェクト「ブックショート」では2017年、アース製薬株式会社の協賛により、「EARTH Act For Life AWARD」を新たに立ち上げました。“家族を思う気持ち”をテーマに、全国から短編小説581作品の応募が集まり(募集期間:2017年6月1日~9月30日)、このたび、大賞作品『美知の通勤電車』をショートフィルム化する際の監督・キャストが決定しましたのでお知らせいたします。

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア   (略称:SSFF & ASIA)」が運営する短編小説公募プロジェクト「ブックショート」では2017年、アース製薬株式会社の協賛により、「EARTH Act For Life AWARD」を新たに立ち上げました。“家族を思う気持ち”をテーマに、全国から短編小説581作品の応募が集まり(募集期間:2017年6月1日~9月30日)、このたび、大賞作品『美知の通勤電車』をショートフィルム化する際の監督・キャストが決定しましたのでお知らせいたします。

 

SSFF & ASIAがお届けする「ブックショート」は、一般公募による短編小説をショートフィルムの原作として映像製作者に 解放するプロジェクトとして、2014年より展開しています。今回、新設された「EARTH Act For Life AWARD」で大賞作品に選ばれ、ショートフィルム化される『美知の通勤電車』は、娘を会社の保育所に預けるため、満員電車で一緒に通勤してきた親子の物語。電車内で出会う人々との間で交わされる様々な絆や思いやりのカタチが表現されています。お母さん役には中村ゆりさん、娘・美知はオーディションによって選ばれた田中乃愛さん(幼少期)と高須柚羽(小学生期)さん。車内で出会う人々に西田尚美さん、川原和久さんという豪華なキャストが作品を彩ります。

 

そして、メガホンをとる監督は九州新幹線「祝!九州縦断ウェーブ」でACCグランプリほか数々の広告賞などで受賞歴のある映像ディレクターの田中嗣久さん。脚本家には高田亮さん、撮影には近藤龍人さんと映画『そこのみにて光輝く』のコンビが再集結。

 

完成したショートフィルム作品は6月4日(月)から24日(日)まで表参道ヒルズ スペース オー他で開催されるSSFF & ASIA 2018「BRANDED SHORTS」内で上映されるとともに、WEBでの公開を予定しています。

ブックショート オフィシャルサイト:http://bookshorts.jp/earth_act_for_life_award_michi

 

左から:川原和久さん、中村ゆりさん、西田尚美さん、田中嗣久監督

 

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2018 概要】

■開催期間:6月4日(月)~6月24日(日)

■上映会場:表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、アンダーズ 東京 Andaz Studio、

iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、シダックスカルチャーホールA、六本木ヒルズ ヒルズ カフェ / スペース、ほか未定

■料金:無料上映 ※予約開始は4月中旬を予定。一部、有料イベントあり。

■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844  公式HP:http://www.shortshorts.org/2018

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

 

【ショートフィルム化された際の作品あらすじ】

美知はまだ3歳。 今日から働き始める母親は、子育てに協力的じゃない夫に苛立ちながら、美知の手を引いて家を出た。会社の保育所に美知をあずけるためだ。初日から遅れるわけにはいかない。急ぎ足で駅まで向かうと、電車から吐き出される通勤の人々は、小さい美知の目には大きく、恐ろしく、足がすくんでしまう。電車に乗ることが出来ずにいると、優しく声をかけてくれた年配の男性が、折り紙の亀を彼女にくれた。 「この亀さんみたいに首をすぼめて自分を守ればいいんだよ」。美知は、首をすぼめ、母親と電車に乗り込んでいく。 不寛容な通勤電車の中で、人の優しさに触れ、成長していく少女の記録。

 

【出演者・監督のコメント、プロフィール】

中村ゆりさん

1982年生まれ、大阪出身。2007年『パッチギ!LOVE&PEACE』(井筒和幸監督)でヒロインを演じ、2007年度全国映連賞女優賞、第3回おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞。以降、舞台、映画、TVと幅広く活躍。主な出演作に、映画『そして父になる』(13/是枝裕和監督)、『百年の時計』(13/金子修介監督)、主演映画『ディアーディアー』(15/菊地健雄監督)等。18年1月に放送した、NHKBSプレミアム『平成細雪』では四女妙子役を魅力的に好演。現在『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』(久万真路監督)が公開中。

 

「田中監督の以前のショートフィルムを拝見して、とても繊細に演出なさる方だと感じており、今回も家族というテーマの中でどれだけ日常の当たり前の中にある尊さと煌めきを表現出来るか楽しみです。脚本、技術スタッフさん方も日本映画界の信頼の置ける素晴らしい方々が集結してくださっているので、なんて豊かで贅沢な環境、ありがたい気持ちでいっぱいです。」

 

川原和久さん

1961年生まれ 福岡県北九州市出身

大学在学中の1982年に「劇団ショーマ」に参加。以降、同劇団の看板俳優として殆どの公演に出演。他、ドラマ『相棒』シリーズの伊丹憲一役、『BAR レモン・ハート』(BSフジ)、『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ)など出演作多数。声優、ナレーターとしても活躍している。

 

「通勤電車、駅、ホームといった場所で、子供目線で広がる外の世界。短い期間での撮影はとても大変でしょうが、きっと素敵な作品になると思います。私も是非、その一部になれればと思っております。撮影楽しみです。」

 

西田尚美さん

広島県出身。モデルを経て女優へ。主な作品に、映画『ひみつの花園』『ナビィの恋』『南極料理人』『綱引いちゃった!』『図書館戦争』『WOOD JOB!~神去なあなあ日常〜』『追憶』『ポンチョに夜明けの風はらませて』。ドラマ『紙の月』『マッサン』『三匹のおっさん シリーズ』『楽園』『監査役 野崎修平』。舞台『新世界ロマンスオーケストラ』『すべての四月のために』。公開待機作に『友罪』(瀬々敬久監督,5月)、『生きてるだけで、愛。』(関根光才監督,2018年秋)がある。

 

「美知の冒険物語のような、とても可愛いお話だと思いました。はじめの一歩がなかなか踏み出せない女の子の話ですが、子どもに限らず、初めてのことというのはとても怖くてたまらないと思います。私はオバケさんという役を演じさせていただきますが、ちょっとでも美知の背中を押してあげることが出来るように頑張りたいと思います。」

 

田中嗣久監督

2002年よりCMを中心に活動。

2011年、九州新幹線「祝!九州縦断ウェーブ」でACCグランプリ及びADCグランプリ。

他、主な仕事は「リクルート すべての人生は素晴らしい」

「カロリーメイト 夢の背中」「docomo  Mr.children×docomo 25th」等

 

「一人の幼児が電車で出会う人々の優しさに触れながら成長し、その優しさを繋いでいく物語は理想とする社会の縮図と言えます。初めての満員電車での恐怖感や、人の助けを得て成長していく幼児の表情をいかにみずみずしくカメラに記録できるか。優しい眼差しで見つめようと思います。」

 

【EARTH Act For Life AWARD 大賞作品(原作)について】

■作品名:『美知の通勤電車』  著者:司真

川島沙織は、娘の美知を会社の保育所に預けるため、3年間、満員電車で一緒に通勤してきました。美知が小学校入学を迎えるにあたって、そんな生活が終わりを迎える最終日、美知は、今まで混んだ電車の中で2人を支えてくれた3人の”友だち”に折り紙を贈ってお礼をしていくのでした。

※原作は下記のURLより全編公開しています

http://bookshorts.jp/earth_act_for_life_award_20170917m

■選定理由  ※EARTH Act For Life AWARD 大賞発表ページより抜粋

今回の「Earth Act For Life AWARD」は、私たちアースグループの経営理念を親しみやすく物語として表現するため、「家族を思う気持ち」をテーマに一般公募した企画でした。

日本全国から届けられた581の作品は、社内の様々な部署から選ばれた10名の審査員によって真剣に話し合い、審査しました。

寄せられた作品の中には、テーマである「家族を思う気持ち」を通じて、様々な絆や思いやりのカタチが表現されていて、私たちにとって大切にすべき価値観の視野を広げることが出来ました。また、洗面所に置かれた”モンダミン”の異常な減り具合で息子の恋を疑う母親の話や、暗く怖いイメージを持っていた汲み取り式のトイレが消臭芳香剤によって和らいだ話など、私たちの商品と皆さまの日常とのかかわりや、商品の価値を新たな切り口で描いた作品に出会うことができました。

これらの作品は、改めて私たちの理念を振り返る機会となったと同時に大きな財産になりました。応募者の皆さまに改めてお礼申し上げます。

アースグループの経営理念は「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」です。私たちを取り巻く社会(=世界)との”共生”を実現するために大切なのは、信頼関係を結ぶことにあると考えています。

この信頼関係は簡単にできるものではありません。ゆっくりと時間をかけてお互いの心に芽生えてくるものだと思います。美知が出会った3人の通勤電車の”友だち”も、きっかけは違えども3年間の通勤電車でのふれあいから生まれた関係といえます。

そして、この物語で未知が最後にみせた成長の姿は、私たちの目指す企業のあり方なのではないかと感じられました。

それは、決して自分だけ良ければ良いと考えるのではなく、受けたやさしさに感謝し、その気持ちをリレーのようにつなげていくことが新たな信頼関係を結んでいくという事です。

私たち企業も、社会との様々なかかわりの中で存在しており、感謝の気持ちをもって、自分たちらしく出来ることを精いっぱい務めることが社会への貢献となると同時に信頼につながっていくものだと考えています。

相手を思いやる優しい気持ちが未来に向けて広がっていく、心温まる物語でした。

 

■アース製薬について

「ごきぶりホイホイ」「アースノーマット」などの虫ケア用品でおなじみの日用品メーカー。現在、国内虫ケア用品(殺虫剤)市場において6割弱のシェアを誇る最大手であり、主力商品である虫ケア用品だけでなく、オーラルケアにおいて新市場を開拓した洗口液「モンダミン」、入浴剤「バスロマン」などのロングセラー商品を製造・販売している。

現在は、海外展開に積極的に力を入れており、2017年に一新したコーポレートロゴと共に、スローガンに“Act for Life”を掲げ、中国・タイ・ベトナムを拠点として現地での市場拡大に取り組んでいる。

 

■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について

俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、2018年6月の開催で20周年を迎えます。映画祭としてはこれまでに延べ38万人を動員。オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されており、グランプリ作品は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になります。ブックショートは、おとぎ話や昔話、民話、小説などをもとに創作した短編小説をWEBで公募し、大賞作品をショートフィルム化するプロジェクトです。

http://shortshorts.org/

 

 

 

 

 

 



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