マルハニチロ調べ 昔よりおいしくなったと思う冷凍食品 3位「チャーハン」2位「からあげ」、1位は?

2019/10/18  マルハニチロ 株式会社 

冷凍食品に関する調査2019

マルハニチロ株式会社(https://www.maruha-nichiro.co.jp/)(所在地:東京都江東区豊洲3-2-20 代表取締役社長 伊藤 滋)は、2019年9月18日~9月19日の2日間で、全国の20歳~59歳の男女で、月に1回以上冷凍食品を利用する人に対し、「冷凍食品に関する調査2019」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)




[事前調査結果]


冷凍食品をどのくらい使っている? 「月に1回以上」使っている人は63%、日頃お弁当を作る人では82%に

全国の20歳~59歳の男女(2,440名)に、日頃、冷凍食品をどのくらいの頻度で利用しているか聞いたところ、『月1回以上(計)』(「ほぼ毎日」から「月に1回」までの合計、以下同じ)は62.6%となりました。
男女・世代別にみると、月に1回以上冷凍食品を利用している人の割合が最も高くなったのは30代女性(69.7%)でした。また、日頃お弁当を作るかどうかでみると、お弁当を作る人では『月1回以上(計)』は81.7%と、お弁当を作らない人(45.4%)と比べて36.3ポイント高くなりました。

[調査結果]
==冷凍食品の利用頻度==



冷凍食品の食事別利用状況 朝食4割強、昼食7割強、夕食7割半 お弁当では9割半が調理時に利用

冷凍食品を月に1回以上利用している20歳~59歳の男女1,000名(全回答者)に、冷凍食品の利用状況を食事別に聞きました。

それぞれの食事について、冷凍食品を利用する人の割合をみると、≪朝食≫では41.4%、≪昼食≫では73.2%、≪夕食≫では74.1%でした。昼食や夕食の際に冷凍食品を活用している人が多いようです。

お弁当やおやつ、おつまみについてみると、≪お弁当≫では冷凍食品を利用する人の割合は94.2%でした。お弁当を作る人にとっては、冷凍食品はなくてはならないものになっているのではないでしょうか。
また、≪おやつ≫では49.3%、≪おつまみ≫では64.8%となりました。

==冷凍食品の利用実態==


普段、冷凍食品をどこで買う? 購入先TOP3「スーパー」「ドラッグストア」「コンビニ」
買うときに気になるのは「価格」と「おいしさ」、女性は「調理が簡便」「小分け包装であること」に注目

全回答者(1,000名)に、普段、どこで冷凍食品を購入しているか聞いたところ、「スーパー/店頭で」(90.2%)がダントツで、以降、「ドラッグストア」(23.3%)、「コンビニエンスストア」(22.7%)、「業務用スーパー」(9.7%)、「ネットスーパー」(6.8%)が続きました。

では、実際に購入するときには、どのような点を意識している人が多いのでしょうか。
普段、冷凍食品を自身で購入する人(966名)に、冷凍食品を購入するときに、気にかけていることを聞いたところ、1位「価格の安さ」(72.6%)、2位「おいしさ」(69.3%)、3位「内容量の多さ」(41.9%)、4位「国内生産であること」(26.0%)、5位「調理が簡便であること」(24.6%)となりました。値段や味を意識して買うという人が多い結果でした。そのほか、「使い切れる容量や個数」(14.3%)や「小分け包装であること」(13.5%)が上位に挙がりました。
男女別にみると、「おいしさ」(男性63.2%、女性75.1%)や「調理が簡便であること」(男性18.5%、女性30.6%)、「小分け包装であること」(男性8.0%、女性18.8%)では男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。


よく購入する冷凍食品 TOP3は「餃子」「からあげ」「ハンバーグ」
昔よりおいしくなったと思う冷凍食品 3位「チャーハン」2位「からあげ」、1位は?
冷凍食品ユーザーがおすすめする、ちょい足し利用に最適な冷凍食品 1位は「餃子」
自分で調理するよりおいしい冷凍食品 2位は「チャーハン」
子どものおやつに最適な冷凍食品 パパ・ママのおすすめは「パンケーキ・ホットケーキ」「たい焼き」「今川焼」
自分へのごほうびで買いたい冷凍食品は? 男性1位は「ハンバーグ」、女性1位は「パンケーキ・ホットケーキ」

続いて、冷凍食品の具体的な品目について質問しました。
まず、普段、冷凍食品を自身で購入する人(966名)に、よく購入する冷凍食品を聞いたところ、1位「餃子」(49.1%)、2位「からあげ」(44.7%)、3位「ハンバーグ」(39.1%)、4位「チャーハン」(37.8%)、5位「コロッケ」(33.7%)となりました。冷凍餃子が人気のようです。

全回答者(1,000名)に、昔よりおいしくなったと思う冷凍食品を聞いたところ、1位「餃子」(28.8%)、2位「からあげ」(26.4%)、3位「チャーハン」(24.6%)、4位「ハンバーグ」(23.7%)、5位「コロッケ」(17.8%)でした。

また、調理をするシーンではどの冷凍食品が重宝されるのでしょうか。
献立にもう1品足したいときに使いたい冷凍食品を聞いたところ、1位「餃子」(30.1%)、2位「からあげ」(29.2%)、3位「シューマイ」(21.0%)でした。
自身で調理するよりおいしいと思う冷凍食品を聞いたところ、1位「餃子」(28.5%)、2位「チャーハン」(23.3%)、3位「からあげ」(18.4%)でした。
自身以外の人(パートナーや子どもなど)でも作りやすいと思う冷凍食品を聞いたところ、1位「チャーハン」(24.7%)、2位「ハンバーグ」(22.1%)、3位「餃子」(17.7%)、4位「からあげ」(17.3%)、5位「ピラフ」(14.0%)となりました。

子どもがいる人(456名)に、子どものおやつに最適だと思う冷凍食品を聞いたところ、1位「パンケーキ・ホットケーキ」(31.8%)、2位「たい焼き」(30.0%)、3位「今川焼」(26.1%)、4位「たこ焼き」(20.8%)、5位「ワッフル」(20.6%)となりました。

全回答者(1,000名)に、自分へのごほうびとして購入したいと思う冷凍食品を聞いたところ、1位「パンケーキ・ホットケーキ」(12.2%)、2位「今川焼」(11.6%)、3位「たい焼き」(10.2%)となりました。おやつとして食べられるものが上位に挙がる結果でした。
男女別にみると、男性では1位「ハンバーグ」(10.8%)、2位「からあげ」(10.4%)、3位「とんかつ」(9.8%)と、肉系の品目が上位になりました。一方、女性では1位「パンケーキ・ホットケーキ」(19.2%)、2位「今川焼」(15.0%)、3位「スイートポテト」「ワッフル」(いずれも14.2%)と、デザート系の品目が上位になりました。


冷凍食品にかけるお金 平均額は2,465円/月 1品にかけられる上限額は?
冷凍庫に常備している冷凍食品の品数 平均4.7品

普段、冷凍食品を自身で購入する人(966名)に、冷凍食品購入のために使っている金額(1ヶ月あたり)を聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(31.7%)や「2,000円~3,000円未満」(19.6%)に回答が集まり、平均額は2,465円でした。
家事の時短意識の有無別に平均額をみると、家事の時短を意識している人では2,601円で、家事の時短を意識していない人(2,049円)と比べて552円高くなりました。

また、全回答者(1,000名)に、冷凍食品1品にいくらくらいまでかけられるか、1品あたりの最高金額を聞いたところ、「300円~400円未満」(25.5%)や「500円~600円未満」(21.6%)に回答が集まり、平均額は491円でした。

次に、普段、何品くらいの冷凍食品を冷凍庫に常備しているか聞いたところ、「3品」(22.5%)や「5品」(21.2%)に回答が集まり、平均は4.7品でした。


こんな冷凍食品があったら嬉しい! 魅力を感じる冷凍食品 「パッケージがそのままお皿に」がダントツ
ママが嬉しいのは「主菜・副菜・汁物がセット」「1週間分のおかずがセット」「子どもがひとりで食べられる」

全回答者(1,000名)に、魅力を感じる冷凍食品を聞いたところ、「パッケージがそのままお皿になる」(56.9%)がダントツ、以降、2位「レンジだけでできる」(31.8%)、3位「手間がかかるメニューが冷凍食品になっている」(29.9%)、4位「自然解凍ができる」(24.1%)、5位「国産の原材料にこだわっている」(21.7%)となりました。料理を別の容器や食器に移すことなく、そのまま食卓に出して食べられる仕様の冷凍食品が望まれているようです。
男女別にみると、「手間がかかるメニューが冷凍食品になっている」は女性が41.0%と、男性(18.8%)と比べて22.2ポイント高くなりました。
また、子どもがいる人(456名)についてみると、女性では「主菜・副菜・汁物がセットになっている」(23.4%)や「1週間分のおかずがセットになっている」(23.0%)、「子どもがひとりで食べられる(調理できる)」(24.8%)などが全体と比べて高くなりました。ママにとっては、時短を実現できる冷凍食品や、子ども目線でも扱いやすい冷凍食品が魅力的のようです。


将来、こんな冷凍食品がほしい! 「1食分のお弁当がセット」「短時間で温まる」「プラスチックごみが出ない」

全回答者(1,000名)に、将来的に、あったらいいなと思う冷凍食品を聞いたところ、≪商品内容≫に関するものとして、「1食分のお弁当がセットになっている」や「ご飯とおかずがセットになっている」、「ワンプレートになっている」といった回答が多く挙げられました。また、≪保存時≫に関するものとして、「小さくコンパクトに保存できる」や「冷凍焼けしない」、≪調理時≫に関するものとして、「短時間で温まる」や「水っぽくならない」といった回答がみられました。そのほか、≪調理後≫に関するものとして、「プラスチックごみが出ない」や「ごみが少ない」といった回答が挙げられました。


「冷凍食品が軽減税率の対象で嬉しい」約9割、「対象ではなくなっても冷凍食品は買うと思う」8割半

10月に行われた消費税の増税(8%→10%)では、経済対策として「軽減税率」が導入されました。冷凍食品は、この軽減税率の対象に含まれているため、税率は引き続き8%に据え置きとなります。
全回答者(1,000名)に、冷凍食品が軽減税率の対象で嬉しいか聞いたところ、「そう思う」は49.8%、「どちらかといえばそう思う」は39.0%で、合計した『そう思う(計)』は88.8%、「どちらかといえばそう思わない」は9.0%、「そう思わない」は2.2%で、合計した『そう思わない(計)』は11.2%となりました。冷凍食品が軽減税率の対象となっていることを好意的にとらえている人が大多数という結果でした。
では、軽減税率の対象ではなくなった場合、購買意識に影響はあるのでしょうか。冷凍食品が軽減税率の対象ではなくなっても、冷凍食品を買うと思うか聞いたところ、『そう思う(計)』は84.4%、『そう思わない(計)』は15.6%で、引き続き買うという人が多数派となりました。たとえ軽減税率の対象ではなくなっても、冷凍食品の利便性を優先させたいという人が多いようです。

==冷凍食品と時短家事==


あり?なし? 「冷凍食品を1週間分買いだめ」は“あり”が多数に、「1日の食事をすべて冷凍食品で準備」は?

冷凍食品の利用について、全回答者(1,000名)に、複数の内容を提示し、それぞれ“あり”だと思うか“なし”だと思うかを聞きました。
まず、冷凍食品の買いだめについて、期間を提示し、どのように感じるか質問しました。
≪冷凍食品を1週間分買いだめすること≫では、『あり(計)』(「近い」と「どちらかといえば近い」の合計、以下同じ)は74.3%、『なし(計)』は25.7%で、『あり(計)』のほうが高くなりました。

次に、冷凍食品を使ってのお弁当や食事の準備について聞いたところ、≪お弁当のおかずをすべて冷凍食品で準備すること≫では、『あり(計)』は53.9%、『なし(計)』は46.1%、≪1日の食事をすべて冷凍食品で準備すること≫では、『あり(計)』は29.8%、『なし(計)』は70.2%でした。1日の食事がすべて冷凍食品ということに対しては消極的な人が多い結果となりました。

また、災害時に冷凍食品が備蓄食になることが注目されていますが、≪災害備蓄として冷凍食品を大量に買い込んでおくこと≫では、『あり(計)』は48.2%、『なし(計)』は51.8%で、評価が分かれる結果となりました。
世代別にみると、『あり(計)』が多数派となったのは20代(55.6%)と30代(53.6%)でした。


冷凍食品を活用した人気の時短アレンジ 1位は「チキンライス」を使ったオムライス

続いて、冷凍食品を活用した時短アレンジについて質問しました。
全回答者(1,000名)に、普段、冷凍食品を利用して行っている時短アレンジを聞いたところ、最も多く挙げられたのは「【チキンライス】のオムライス」(15件)、次いで、「【からあげ】の酢豚風」(9件)、「【ハンバーグ】のチーズのせ」(8件)でした。


冷凍食品のおかげで料理の時短に成功! 約5人に1人が「30分以上」の時短を実現

冷凍食品を活用することで、料理の手間を省くことができますが、実際にはどのくらい時間短縮できているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、冷凍食品の利用によって、料理にかかる時間をどのくらい短縮できていると思うか聞いたところ、「10分~20分未満」(40.2%)に最も多くの回答が集まりました。また、「30分~60分未満」は17.3%、「60分以上」は1.4%で、合計した『30分以上(計)』は18.7%となりました。冷凍食品ユーザーの約5人に1人が、冷凍食品を活用することで30分以上の時短を実感できているようです。平均時間をみると、15.3分でした。


「冷凍食品を使ってパパっと食事を準備するパートナーの姿にキュンとする」20代男性の約6割
「結婚相手には時短料理が得意であってほしい」30代・40代女性の7割強

続いて、“恋愛”をテーマに、冷凍食品や時短料理について質問をしました。
全回答者(1,000名)に、自分のパートナー(配偶者・恋人)が冷凍食品を使ってパパッと食事を準備している姿を見たらキュンとするか聞いたところ、『そう思う(計)』は48.6%、『そう思わない(計)』は51.4%で、拮抗する結果となりました。
男女別にみると、男性では『そう思う(計)』(52.4%)、女性では『そう思わない(計)』(55.2%)が多数派でした。
また、男女・世代別にみると、『そう思う(計)』が最も高くなったのは20代男性(57.6%)という結果となりました。

次に、結婚相手には時短料理が得意であってほしいか聞いたところ、『そう思う(計)』が69.0%で多数派となりました。
男女・世代別にみると、30代女性や40代女性では『そう思う(計)』が7割を超え、30代女性では71.2%、40代女性では73.6%でした。また、男性では、50代男性(72.8%)が7割を超えていました。


「時短料理が得意な人は仕事もできると思う」40代ビジネスウーマンの約8割

また、“仕事”をテーマに、時短料理について質問しました。
有職者(711名)に、時短料理が得意な人は仕事もできると思うか聞いたところ、『そう思う(計)』は70.5%、『そう思わない(計)』は29.6%となりました。手際よく料理できる人は仕事の要領もよいとイメージする人が多いようです。
男女・世代別にみると、『そう思う(計)』が最も高くなったのは40代女性(78.2%)でした。

==冷凍食品・時短料理とエンタメ==


冷凍食品を使った時短レシピをたくさん知っていそうなタレント 「ギャル曽根さん」がダントツ
パパっと作った料理をもりもり食べてくれそうなアニメキャラ TOP3「モンキー・D・ルフィ」「孫悟空」「剛田武」
冷凍チャーハンのパッケージに使ってあったら思わず手に取ってしまうと思うアニメキャラクター 1位「ドラえもん」

全回答者(1,000名)に、“冷凍食品”や“時短料理”をテーマに、イメージに合う有名人やアニメキャラクターを聞きました。

冷凍食品を使った時短レシピをたくさん知っていそうなタレントを聞いたところ、「ギャル曽根さん」(112件)がダントツ、2位「速水もこみちさん」(42件)、3位「平野レミさん」(40件)、4位「小倉優子さん」「辻希美さん」(いずれも36件)となりました。テレビやブログなどで、自身の考案したレシピを紹介している有名人が上位に挙がる結果となりました。

次に、パパッと作った料理をもりもり食べてくれそうなアニメキャラクターを聞いたところ、1位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(143件)、2位「孫悟空(ドラゴンボール)」(85件)、3位「剛田武(ドラえもん)」(62件)、4位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」「ドラえもん(ドラえもん)」(いずれも42件)となりました。
また、冷凍チャーハンのパッケージに使ってあったら思わず手に取ってしまうと思うアニメキャラクターを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」(55件)、2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(いずれも45件)、4位「孫悟空(ドラゴンボール)」(35件)、5位「ピカチュウ(ポケットモンスター)」(18件)となりました。
 

他の画像

関連業界