AiHUBのCTOである新井とCOOの田中が、6月21日に慶應義塾大学三田キャンパスで行われた講演会にご招待いただきました。6月上旬にOpenAIの最高経営責任者サム・アルトマン氏が対談を行った同大学ですが、今イベントにも約80名の学生が参加し、AIの可能性について活発な議論が交わされました。
この講演会は、AiHUBがスタートアップ支援を受けているマイクロソフト社のYuhong Chenさんのご尽力により、実現致しました。
初めに、AiHUBを含め3社のAI企業による最新の取り組みについて説明が行われ、弊社からはCTOの新井とCOOの田中が登壇しました。私たちはエンターテイメント領域に強みを持った組織であることや、今後の事業展開についてご紹介いたしました。
パネルディスカッションでは、AIの技術面やビジネスへの活用方法について意見を交わしました。各社の強みや独自の思いが共有され、非常に実りのある時間となりました。
さらに、約80名の参加学生の中からは、「おすすめの技術のキャッチアップ方法は？」「ChatGPTの1番効果的な使い方」「英語ができることは重要か？」などの質問が上がり、若い世代との活発なコミュニケーションも行われました。
このように学生やアカデミアの方々と意見を交わすことは、社会における最新技術のより良い活用を実現するために重要な機会です。今回、素晴らしい機会をいただけたことに感謝申し上げます。
AiHUBは、今後も多様なセクターとの協働・協調を重視し、新たな価値を創造していきます。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
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