地域社会の見える化「居場所」づくりについて考える 「-ジェンダー×看護×福祉- シンポジウム」開催

2022/01/20  文京学院大学 

2022年2月12日(土) 13:00~15:00 オンラインにて実施

 文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2022年2月12日(土)に“地域社会の見える化:「居場所」をめぐって-ジェンダー×看護×福祉-シンポジウム”(主催:文京学院大学まちづくり研究センター 後援:ふじみ野市・文京区・文京区社会福祉協議会)をオンラインにて開催します。  本シンポジウムは、近年注目される「地域社会での居場所づくり」について、コミュニティ論・まちづくり論を専門とする人間学部 古市太郎准教授がコーディネーターとなり、パネリストとして本学教員3名が登壇し、各々の視点でディスカッションを行います。是非、ご参加ください。



イベント概要

 本学の本郷キャンパスとふじみ野キャンパスには、学生・教員、企業、行政、地域住民など多様な立場の方々が集まり、社会問題の解決を目指す「まちづくり研究センター(通称まちラボ)」を設置しています。
 本シンポジウムでは、ジェンダー論、地域看護学、介護福祉学を専門とする教員が「地域社会」×「ジェンダー・看護・介護福祉」テーマで発表し、シンポジウム最後には、参加者と共に、孤独・孤立といった社会問題の解決の糸口を探ります。

13:00-13:20 地域の居場所とは (コーディネーター:人間学部 古市太郎准教授)
13:20-13:40 パネリスト報告1.「地域と世帯とジェンダー規範」(外国語学部 甲斐田きよみ准教授)
13:40-14:00 パネリスト報告2.「地域共生社会に向けたコミュニティ再生による健康づくり~安心を生み、
                力を引き出し、新たなものへつなげる」(保健医療技術学部 米澤純子教授)
14:00-14:20 パネリスト報告3. 「地域社会へのソフトランディング」(人間学部 奈良環准教授)
14:20-14:30 休憩
14:30-15:00 参加者との質疑応答


イベント開催概要



■タイトル:地域社会の見える化:「居場所」をめぐって
      -ジェンダー×看護×福祉-シンポジウム
■テーマ :地域社会での居場所づくり
■登壇者 :人間学部 古市太郎准教授
      (専門:コミュニティ論・まちづくり論)
      外国語学部 甲斐田きよみ准教授(専門:ジェンダー論)
      保健医療技術学部 米澤純子教授(専門:地域看護学)
      人間学部 奈良環准教授(専門:介護福祉学)
■会場  :Webセミナーの為、全てオンライン(Zoom)で実施。
      ※お申込み頂いた方にZoomのURLをご案内いたします
■開催日時:2022年2月12日(土)13:00~15:00
■対象者 :どなたでも参加できます
■参加費 :無料

■定員  :200名(先着順)

■申込方法:下記URLまたは右記QRコードから申し込みください
      https://forms.office.com/r/dEDzHkx5Ru
■主催  :文京学院大学まちづくり研究センター
■後援  :ふじみ野市・文京区・文京区社会福祉協議会
■シンポジウムに関するお問合せ先:文京学院大学まちづくり研究センター
                 Mail:h-machilabo@bgu.ac.jp / TEL:03-6240-0897

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