アライアンス・ベンチャーズ、交通シェアリングサービス向けのデータエコシステムに投資

2018年10月11日  三菱自動車工業 株式会社 

2018年10月11日

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アライアンス・ベンチャーズ、
交通シェアリングサービス向けのデータエコシステムに投資

世界最大の自動車アライアンスであるルノー・日産自動車・三菱自動車は本日、メンバー3社が設立したベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」が、米国のモビリティデータプラットフォームであるコード(Coord)社の500万ドルの資金調達において、リード投資家をつとめたと発表しました。

トラックス(Trucks)、アーバンUS(Urban US)、DBベンチャーズ(DB Ventures)、ジョシュア・シャクター氏も共同投資家として本投資に参加し、コード社の既存投資家であるアルファベット(Alphabet)社の子会社サイドウォーク・ラボ(Sidewalk Labs)社とともに、同社を支援します。

アライアンス・ベンチャーズとオープンイノベーションを担当するアライアンス グローバル バイス プレジデントのフランソワ ドーサは、「我が社のポートフォリオにコード社が加わり、嬉しく思います。急成長中の同社の有望なビジネスは、次世代モビリティサービスに焦点を当てたテクノロジー系の新興企業や起業家の支援という我々の目標にまさしく合致するものです。」と述べました。

コード社は、まずは同社の堅牢なAPIを開発者へ提供することに重点を置いてきましたが、新たな資金を活用し、展開地域を拡大するとともに、法人顧客による道路、縁石、駐車場などの交通インフラ利用の最適化を可能とする包括的なソリューションの構築を目指します。

アライアンス・ベンチャーズで今回の投資を担当したライアン アームブラストは、「シームレスなモビリティの実現を通じ、より暮らしやすい都市を作るというコード社の使命を支援でき、嬉しく思います。コード社は、既存の交通手段の効率的な運用を支援するだけでなく、スクーターのシェアリングや自動運転車などの新たな交通手段の早急な実験を可能にする上で不可欠なデジタルインフラを構築しています。」と述べました。

コード社CEOのスティーブン・スミスは、「モビリティ市場を変革するチャンスを見出した様々な投資家の皆さまにご支援いただき、感謝しています。アライアンス・ベンチャーズ及び各社がもたらす交通・都市技術に関する専門知識を活かすことで、私たちは、北米全土の都市へのモビリティソリューションの導入を推進できるようになるでしょう。」と述べました。

ルノー・日産自動車・三菱自動車について

ルノーグループ、日産自動車、三菱自動車は世界最大の自動車パートナーシップを結んでいます。また、多文化にまたがるパートナーシップとして、自動車業界の中で最長の継続期間と最高の生産性を誇ります。2017年には、パートナー各社合計で、世界の200か国近くで1,060万台以上の車両を販売しました。3社は競争力強化のため、協業とシナジー最大化に注力しています。また、3社はドイツのダイムラー、中国の東風汽車などの自動車メーカーと戦略的な協力関係を結んでいます。本戦略的アライアンスは、ゼロ・エミッション車における業界リーダーであり、最新の先進技術を開発しながら、自動運転およびコネクティビティの機能やサービスを、手頃な価格の幅広い車種で提供していく予定です。

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