2022 年 9 月 21 日
北陸電力株式会社
「地域 ICT プラットフォーム『結ネット』」の
羽咋市導入に向けた取組みについて
～羽咋市スマートシティ構想の実現に向けて～
当社が、持続可能な地域づくりに向けた取組みのサービスの一つとして提供している、電子回覧板アプリ「結ネット※」について、本日より、羽咋市（市長 岸 博一）の市内自治会への導入を順次進めていくこととなりましたので、お知らせします。
当社と自治体間の「結ネット」導入に関する連携事業は今回が初めてとなります。
今回の取組みは羽咋市と北陸電力株式会社、北陸電力送配電株式会社との包括連携協定（2022 年 3 月 22 日締結）に基づくものであり、「結ネット」の活用により自治会運営のデジタル化を図り、自治体・自治会間のスムーズな情報共有の仕組みを構築することで、羽咋市が掲げる「スマートシティづくり」を支援していくものです。
また、羽咋市からのご要望により、「結ネット」としては初めて行政の防災情報メールとの連携機能を搭載します。これにより、住民の皆さまは防災情報をスマートフォンなどでタイムリーに確認いただけるようになります。
当社は、これからも地域の皆さまに対して「結ネット」導入に向けた提案・支援を行っていくとともに、生活に役立つコンテンツの積極的な提供に取組んでいくことで、地域の持続的発展に貢献してまいります。
別紙：羽咋市における「結ネット」導入イメージ
※ 「結ネット」は株式会社シーピーユー(石川県金沢市)が開発。当社は、北陸地域における導入支援・運営事業を行っています。（富山県内は北日本放送株式会社が結ネットの事業拠点となっていますので、当社はコンテンツ提供を中心に支援）
以上
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.rikuden.co.jp/press/attach/22092101.pdf?1663725580