次世代型ソーラーカーポート『 POGERO 』累計契約実績が4,400kW を突破!

2023/08/21  株式会社 タカミヤ 

2023年8月21日

次世代型ソーラーカーポート『 POGERO 』累計契約実績が4,400kW を突破!

足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリューション を提供するタカミヤ(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)が販売する次世代型ソーラーカーポート『POGERO』は、京セラ株式会社製の太陽電池モジュールに適用し、同社の研究開発拠点「けいはんなリサーチセンター」(京都府精華町)へ導入されました。

■製品3つの特徴
① Made in Japanの高品質
高強度・低コストの鉄骨造で、確かな品質管理の国内工場で製造。 太陽光架台・足場メーカーとして培った構造部材開発のノウハウを生かし、建築基準法に適合する設計で安心です。
? 屋根材自体が太陽光パネル
太陽光パネルを直接載せる事で、通常の金属屋根材が不要。 屋根材分のコストを削減し、メンテナンス費用も抑制できます。
③ 設置計画・施工サポートまでをワンストップ
製品開発から設計・製造・工事までを自社で行っており、お客様のご要望や立地条件に合わせてフレキシブルな対応が可能です。

ソーラーカーポート『POGERO』の累計契約実績
太陽電池モジュールは京セラ製、発電出力365W(モジュールベース)、設備容量131.4kw、駐車台数48台分を設置、運用を開始しました。屋根葺材(金属鋼板)の代わりに太陽光パネルを直接載せるシンプルな構造が特徴です。これまで同社が太陽光架台やさまざまな構造部材を設計・開発したノウハウを生かし、高強度・低コストの鉄骨造を採用しました。事業用案件を想定して設計されており、連棟可能 雨樋、パネル間止水材を標準装着し、車両に直接雨水が当たらないように配慮されています。

本案件を含め、ソーラーカーポート『POGERO』の累計契約実績がDC(直流)設置容量が4,428kW、車両台数1,536台分、パネル枚数12,059枚を突破いたしました。※2021年5月~2023年8月1日時点

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.takamiya.co/upload/news/0821release.pdf

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