スカンジナビア航空がベルゲン空港にてバイオジェット燃料の導入を開始

2017年09月15日 

航空機の温室効果ガス削減に向けた取り組み!

 SAS (スカンジナビア航空) (本社:スウェーデン、日本支社:東京都港区)は、ノルウェーのベルゲン空港にて、2017年8月よりバイオジェット燃料の提供を開始することを受け、同空港ではじめての航空会社として、このバイオジェット燃料の導入に参加することを発表致します。


 ノルウェーの国際空港であるベルゲン空港にて、空港オペレーターであるAvinorとAirBPとの提携により、 2017年8月より、バイオジェット燃料の提供が開始されることとなりました。SASは、本取り組みを温室効果ガスの削減に向けた重要なステップと捉え、バイトジェット燃料の導入を進めて参ります。

 飛行機での長距離旅行が身近となり航空輸送量が増加している昨今、航空分野によるCO2排出量も右肩上がりで増加しており、航空業界全体でCO2削減が急務となっています。そこで、国際航空運送協会(IATA)は2020年までに燃料効率を毎年平均1.5%ずつ改善し、2050年までに航空業界のCO2排出量を抑制することを目的とした環境目標「Vision for the Future」を掲げました。
 こうした背景を受けSASでは、飛行機体の軽量化や燃費の改良、運航方法の改善によって省エネ化の一環として、温室効果ガス削減を目的としたバイオジェット燃料の使用を環境対策における重要な位置づけとしております。

 バイオジェット燃料とは、一般的に食用廃油や生ごみ、タバコ、藻類、木材などのさまざまな有機物から得られる油成分を精製してつくられる燃料であるため、従来の化石燃料よりも高額で取引されているものの、今後、価格や導入に関してスタンダードとなることが期待されている燃料です。SASは、Avinorと共にサスティナブルなバイオジェット燃料を活用することで、地球環境問題に積極的に取り組んでいます。

【SAS(スカンジナビア航空)について】
SASは、1946年に創立。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3国の出資によって生まれたヨーロッパで最も歴史の深い航空会社のひとつで、常に高い定時運航率を誇っています。
現在187カ国1,175*都市へ就航しており、ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸間のシームレスな乗継を実現しています。長い歴史を有しながらも最新のテクノロジーを導入し、洗練されたスカンジナビアンデザインの機内や定評のある機内食など最高のホスピタリティを提供しています。また、グリーンフライトの導入を行うなど、世界で最も環境に配慮した航空会社を目指しています。尚、SASは、世界最大で最も歴史のあるスターアライアンスのメンバーです。 *コードシェア、インターラインを含みます。
その他、SASに関する詳細は、www.flysas.co.jpをご覧下さい。

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