「うなぎの寝床 旧寺崎邸」にて、9月7日（木）から9月18日（月・祝）まで
年に2回、新作発表を行うムーンスターの新商品・定番を含む約30種類が勢ぞろい！うなぎの寝床は、靴専門店ではないですが、種類豊富に取り揃えています。この機会にご自分の足に合う、お気に入りの靴を探してみてください。人気の靴は早い者勝ちです！
詳細：
https://unagino-nedoko.net/event/48572/
地域文化商社うなぎの寝床（福岡県八女市）は、9月7日（木）から旧寺崎邸にて、「ムーンスター2023 秋冬 ~秋冬の新作と定番が揃う~」を開催いたします。
うなぎの寝床では、日頃よりFINE VULCANIZEDシリーズや810sなどを中心に、日常履きできるシリーズを多く取り扱っておりますが、より多くの種類が揃うこの時期に、自分の足に合うお気に入りの靴をぜひお探しください。
イベント詳細
ムーンスター2023 秋冬 ~秋冬の新作と定番が揃う~
会期：9月7日（木）～9月18日（月・祝）
場所：うなぎの寝床 旧寺崎邸
営業時間：11：00～17：00（最終日は16:00まで）
住所：福岡県八女市本町(モトマチ)327
定休日：火曜、水曜日（祝日営業）
創業150周年を迎える福岡県久留米市に拠点を構えるムーンスター
ゴム底地下足袋からはじまった靴づくりの歴史は脈々と続いてます。1920年代には運動靴やゴム長靴の製造販売を開始。月星（つきほし）の愛称でも親しまれていましたが、2006年に現社名「株式会社ムーンスター」へと変更し、ブランド構築に着手。これまで運動靴や長靴、革靴などという形で寒冷地、飲食、医療、官公庁、学校向けの靴など様々な靴を作り続けてきたムーンスターの技術とデザインの蓄積があり、その蓄積は現在取り扱っている日常履きのシリーズにも活かされています。その靴作りは毎年アップデートされていき、年に2回ある展示会で新しいシリーズが発表されます。終わりのないより良い履き物作りを目指して、ムーンスターのものづくりは続いていきます。
うなぎの寝床とは？
うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。
2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化（ものづ くり、まちづくり、食文化など）」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて（生産者）、つなぎて（地域文化商社）、つかいて（生活者）、そしてその先に ある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。
