スタートアップ企業3者と学生とのディスカッション 2023年2月10日15時30分～オンライン配信
東京都では、データの活用等を通じて新たなサービス創出を目指すスタートアップとともに、新しい時代を切り拓くため、学生・若者のアントレプレナーシップ（起業家性）醸成を進めています。
この度、その一環として2023年2月10日（金）にハイブリットイベント「学生向けTOKYO STARTUP Seminar～Dataで未来を切り拓こう～」を開催いたします。登壇者に株式会社Zaim代表取締役 閑歳孝子氏、株式会社アクセルスペース代表取締役ＣＥＯ 中村友哉氏、株式会社ナビット代表取締役 福井泰代氏を迎え、起業に際しての経験談や、データを活用した事業等に関する講演をおこないます。
また、学生からデータ利活用をはじめとするDXや起業に向けたアイデアを発表、上記3者に東京都副知事、宮坂 学氏を交え、総評や意見交換を行います。
【セミナー特設サイト】
http://tokyo-startup-seminar-for-student.com/
【開催概要】
イベント名：「学生向けTOKYO STARTUP Seminar～Dataで未来を切り拓こう～」
開催日時：2023年2月10日（金）15:30～18:00
開催形式：Zoomウェビナーでのオンライン視聴 （Q&A機能で質疑にご参加いただけます。）
参加費：無料
主催：東京都
【プログラム】
【15:30～15:35】 開会、イベントの流れ、登壇スタートアップ企業の紹介
【15:35～15:45】 宮坂副知事挨拶 東京都がスタートアップにかける期待など
【15:45～16:30】 スタートアップ企業3者からの起業に際しての経験談や、データを活用した事業等、
に関する講演
【16:30～17:55】 学生からデータ利活用をはじめとするDXや起業に向けたアイデアを発表
スタートアップ企業、学生等で起業やデータ利活用をテーマに意見交換
質疑応答（オンライン視聴者からの質問対応も実施）
【17:55～18:00】 総括（副知事及び各スタートアップ企業からコメント）
CityTechイベントのご案内・閉会
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【お申し込み方法】
セミナー特設サイト
https://tokyo-startup-seminar-for-student.com/
より必要事項を記入しお申し込みください。
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りします。
【出演・登壇者】
宮坂 学 氏
東京都 副知事
略歴
1997年ヤフー株式会社入社、2012年同社代表取締役社長、2018年同社取締役会長を歴任。ヤフー退社後の2019年７月東京都参与に就任、同年９月には民間から７年ぶりとなる副知事に就任し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる東京版Society 5.0「スマート東京」の実現に向け、デジタルに関連する様々な施策を推進。また、世界・アジアの金融ハブとしての「国際金融都市・東京」の実現やスタートアップに関する施策を担当。都庁内に“Team Tokyo Innovation”を編成し、全体統括リーダーとしてスタートアップとの協働の強化に向けた取組を推進中。
閑歳 孝子 氏
株式会社Zaim 代表取締役
略歴
1979年生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒業。日経BP社にて専門誌の記者・編集に携わった後、Web系ベンチャー二社にて自社パッケージの企画・開発を手がける。独学でサービスやアプリ開発の技術を学び、2011年に家計簿アプリ「Zaim」を個人サービスとして公開。2012年に法人化し、クチコミにより1000万ダウンロードを超えるサービスに成長させる。App Store・Google Playの国内一位、グッドデザイン賞ベスト100など多数の賞を受賞。
中村 友哉 氏
株式会社アクセルスペース 代表取締役CEO
略歴
1979年生まれ、三重県出身。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。在学中に超小型衛星のパイオニアである中須賀真一東大大学院教授に師事し、手のひらサイズの人工衛星「キューブサット」の開発に従事。2003年に世界で初めて打ち上げ・軌道上運用を成功させ、その後も研究の傍ら合計3機の超小型衛星プロジェクトに関わった。卒業後、同専攻での特任研究員を経て 2008年に株式会社アクセルスペースを設立し、代表取締役に就任。2015年より宇宙政策委員会部会委員を歴任。2022年JAPAN VENTURE AWARDS 経済産業大臣賞を受賞。
福井 泰代 氏
株式会社ナビット 代表取締役
略歴
1965年生まれ。成城大学経済学部を卒業後、キヤノン販売入社。97年、有限会社アイデアママ設立。「のりかえ便利マップ」が営団地下鉄、都営地下鉄、ぴあなどに採用される。2001年、株式会社ナビット設立。全国の鉄道研究会とSOHOスタッフ63,400人体制で、交通と地域に関わる定期的なデータ収集、調査、コンテンツ制作、企画、システム開発を行う。主なサービスとして、全国約680万件の情報を収録する法人電話帳、助成・補助金の検索サービス「助成金なう」、在宅ワーカー支援サイト「Sohoｓ-Style」など。国土交通省の交通政策審議会専門委員を在任中。
お問い合せ
学生向けTOKYO STARTUP Seminar運営事務局
info@tokyo-startup-seminar-for-student.com
