【宝島社の北欧デザインブランド「kippis」】×【子ども増加のまち「東川町」】子育てBOXついに完成!

2022/02/10  株式会社 宝島社 

~町の子どもたちと箱づめしました!3月から新生児家族にお届けします~



 ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が保有する北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis(R)(以下、キッピス)」は、北欧の子育てに学び、行動する子どものためのプロジェクト「kippis ACTION FOR CHILDREN」を2021年5月より始動。プロジェクトの一環である子育てボックスの寄付を北海道上川郡東川町(以下、東川町)と進めています。2021年12月、子育てボックスの配布を前に、町内の子どもたちと一緒にボックスの詰め込み作業を行いました。今後は、東川町の新生児が誕生したご家族に本ボックスをお届けしていきます。


詰め込み作業をしたボックス
■子育てボックスについて
2022年1月1日~12月31日に生まれた東川町の新生児を対象に配布。「北欧柄で、子育てを楽しく!」をコンセプトにキッピス柄のスリーパーやスタイ、ブランケット、新生児用のおむつなどが入っています。キッピスがこれまでコラボしてきた企業にもご協力いただき、実現しました。




【協賛企業一覧】 ※あいうえお順
株式会社アセット、一広株式会社、川辺株式会社、クラシエホームプロダクツ株式会社、彩之葉昭島株式会社、大王製紙株式会社、株式会社ダリヤ、株式会社ツクリエ、株式会社リンクライン


■キッピスとは
宝島社が開発・プロデュースする2014年にスタートしたライフスタイルブランド。北欧在住のデザイナー陣が描く自然や暮らしをモチーフにしたテキスタイルデザインが特徴です。自社商品のほか、「デザインで暮らしを豊かに」という理念を通して繋がった企業と共同開発を行い、百貨店や雑貨専門店などの様々な販路で商品を展開しています。また、弊社出版物の誌面やwebにおいても北欧のライフスタイルや、そのなかで大切にされている価値観を発信しています。

■kippis ACTION FOR CHILDRENとは
北欧の暮らしに根づく、子どもや子育てに対する考え方や視点を学び、行動をする “子どものためのプロジェクト”。キッピスは、北欧デザインの背景にあるのは、暮らしを重視し、誰ひとり取りこぼすことなく、豊かさや負担を分け合う北欧ならではの習慣だと考えています。キッピスは、日本社会においても、子どもや親、それを取り巻く周囲の人々が互いの境遇を尊重し、社会を信頼しながら暮らしていける環境づくりを目指し、社会貢献活動や情報発信をしています。

■本取り組みについて
詳細リリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001328.000005069.html

子育てボックスの中身を紹介!



宝島社 マルチメディア編集局 開発課編集長
kippisブランドマネージャー
根本江利子


ボックスが完成し、今か今かと配布を待っている現在。とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
北欧のマタニティパッケージという、優しくて気の利いたおせっかい。それが昨今、日本の子育て世帯でも求められていると感じてこのプロジェクトを進行してきましたが、始めてみると協力的な企業がとても多く、共感が得られたことが私たちを後押ししてくれました。実作業には、さまざまな手配が発生し、手のかかるプロジェクトではありましたが、東川町の子どもたちと箱詰め作業ができたことは、とてもうれしいひとときでした。
フィンランドではれっきとした国の政策である育児アイテムの寄付ですが、それをいちブランドであるキッピスが日本で実施することによって、次世代を担う子どもたちのために今大人が何をするべきなのかを考える契機になればと、発信を続けていきたいと考えています。



For 赤ちゃん





For ママ・パパ





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