マクニカが神奈川県DXプロジェクト推進事業に採択されました。

神奈川県DXプロジェクト推進事業とは

データとデジタル技術を活用して収益を得るビジネスモデルを創出し、県内企業のDXを促進することにより、新型コロナウイルス感染症で業況が低迷した製造業等、神奈川県内企業の経営状況の回復とさらなる成長に繋げることを目的としたプロジェクトです。

採択プロジェクトの概要

プロジェクト?：
次世代AI異常検知手法を用いたスマートメンテナンスシステム開発プロジェクト
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【提案企業】
・株式会社マクニカ
・株式会社アルバック

【内容】
製造設備にAIを組み込み、現場（エッジ）で自動的に学習することで、環境や設備個体差等により必要となる個別チューニングや検証期間を大幅に短縮する。
また、異常判定した場合の故障理由が推定できる技術も開発し、AIの判定理由を可視化できるスマートメンテナンスシステムを構築する。
これにより、製造業におけるダウンタイム削減、人的負担軽減、設備自動化の推進、品質向上等を実現する。

弊社の異常検知・故障予測についての取り組みはコチラ：
https://www.macnica.co.jp/business/ai_iot/solutions/faultdetection/index.html

プロジェクト②：
AIシステムによる見積り業務効率化及び鋳造方案作成基盤の構築プロジェクト
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【提案企業】
・株式会社コイワイ
・株式会社マクニカ

【内容】
AIを活用し、形状が複雑な鋳物製品にも対応した、過去の類似3Dデータ検索システムを開発する。
これにより、見積作成業務や鋳造方案作成業務を大幅に効率化し労働力不足を解消するとともに、熟練技術者の技術伝承を支援し、素形材産業のDXを実現する。

弊社のAI社会実装推進に関する取り組みについてはコチラ：
https://www.macnica.ai/realize.html

詳細

神奈川県ホームページ：https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/prs/r1638299.html

新たなビジネスモデルを創出するＤＸプロジェクトを採択しました！