元外交官率いる研究所、「音楽」を通じ社会に貢献していきます

2023/07/05  株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所 

マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク

原田武夫国際戦略情報研究所、「賛助会員」となり公益財団法人NHK交響楽団を支援いたします。


この度、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所は、公益財団法人NHK交響楽団(以下N響)が掲げる「交響管弦楽により、わが国の音楽芸術の向上発展を図り、その社会文化使命を達成することをもって目的とする。」という事業目的に賛同し、「賛助会員」として国内外での活動に協力して参ります。


                  (参照:NHK交響楽団HPより)
【プロジェクトの概要】
 弊研究所研究所では、2023年度・中期予測分析シナリオ 「√(-i)(ipsum esse)」をリリースし、「脱我(Extase)」からの「自然主義」という九鬼周三の「三位一体」の頂点にあるものとの関連で「音楽」を取り上げ、“真善美”の3つの柱の中で「忘れられた、“本質”へのアクセス手段」としての「音楽」を示しました。
(bit.ly/3kUj0Dr )

 その「音楽」については、我が国では「音楽を学べば学ぶほど職に就けない」という流れが主流となっており、本来「音楽」の担い手となるべき若い世代の音大生が減少や、それに付随して音楽教育に貢献するための人財教育を担う音楽大学も深刻な経営危機に見舞われております。
こうした現状を受け、まずは現実世界で「音楽」の在り方を再構築していくことが求められており、「『音楽』をカギとする社会的統合」の推進を中期経営計画の一つとして掲げている次第です。
 ソーシャルメディア上における「音」が我々の日常に溢れ、視覚的な刺激に疲れ切ってしまっているポスト・コロナの時代においてだからこそ世界的な課題でもあり、以下の通り本プロジェクトを推進して参ります。


Project Musica Vitae ~「音楽」をカギとする社会的統合~
1. 音楽大学における教育の見直し
2. 現実社会との接点において「音楽」を有効活用する新しいあり方を模索
3. 音大生たちに対する支援の実施


◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について

マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1600名(2023年6月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2021年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。


※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。


◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
● 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員I種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。
● 現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商工会議所(ICC)日本委員会のメンバー並びに国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
● 2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を、2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目I(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習I(国際儀礼)」の講義を行う。
● 2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。
● 2022年9月より東京大学大学院工学系研究科道徳感情数理工学社会連携講座の共同研究員である。
● 2022年12月代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)が国連経済社会理事会(ECOSOC)より協議資格である「特殊諮問資格(Special Consultative Status)」に正式に認められ、経済社会理事会に諮問的地位を有する「国連NGO」のステータスを獲得。
● 2023年3月、立教大学大学院人工知能科学研究科修了(人工知能科学専攻(人工知能科学))。


◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg

他の画像

関連業界