【息子の4 人に1人は、父親の顔をかっこいいと思っている】父親が思う以上に、息子からは評価されている実態が判明

2021/05/31  シック・ジャパン 株式会社 

息子から父へエールを送る!父の日ギフトセット13種 EC限定で発売!

 ウェットシェービング国内トップシェア(※1)のシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村野 一、以下シック)は、6月20日(日)「父の日」にちなみ、父親世代と息子世代の双方を対象に『父と息子の意識調査』(※2)を実施しました。  本調査では、父親世代には“息子からどう思われているか?”、息子世代には“父親をどう思っているか?”をそれぞれ質問し、数値をレーダーチャートで表示したところ、以下の事実が浮き彫りになった。




1.実は「父親自身が思っている以上に、息子から評価されている」実態が明らかに
2.一方で年代を追うごとに父親たちの自信は下がり、息子世代の評価も下がるという事実も判明
3.息子世代は、父親世代に比べヒゲ/ボディヘアのケアへの関心が高い

 こうした結果を踏まえ、6月20日(日)父の日にちなみ、息子から父親へ日頃の感謝の気持ちとエールを送るとともに、“これからもかっこいいお父さんでいてほしい”というメッセージを込めて、ギフトセット13種を、Schick公式ストアの電子商取引(EC)限定で2021年5月31日(月)より発売します。

 シックでは、シェービングに求められている“多様性”を追求し、さまざまなライフスタイルに合わせた商品・サービスの提供を通じて、お客様のサポートに努めていきたいと考えています。
※1 インテージSRI調べ2019年10月-2020年9月 FY20年度ウェットシェービング市場(カミソリ・シェービング剤市場の計)金額

【「 父と息子の意識調査」の調査結果】
 シックは、父と息子の双方から見た現代の父親像を明らかにすべく、6月20日(日)父の日にちなみ、40歳~59歳の父親世代524人、13歳~22歳の息子世代522人を対象に『父と息子の意識調査』(※2)を実施しました。
 調査結果は、父親世代と息子世代の回答データを「内面」「見た目」「行動」のテーマごとにレーダーチャートでまとめています。

1.内面
調査項目:「社交的」、「誠実」、「気前がいい」、「頭がいい」、「優しい」の5項目にたいして、父親には「息子からどう思われているか」、息子には「父親をどう思っているか」を尋ね、回答データを合計。その割合(%)を表示。
調査結果:すべての調査項目で、父親の自己認識よりも息子の認識が上回る結果に。特に、「気前がいい」で
20ポイント以上、「社交的」「誠実」「頭がいい」ではそれぞれ10ポイント以上の差がつきました。




[トピック]
▶「内面」では、その他の「見た目」「行動」に比べ、父と息子の認識の差が大きく開く結果に。
その理由として、「内面」は目に見えにくいことが、こうした認識の差に表れていると推測されます。
▶調査項目のうち、「優しさ」は認識の差が最も小さく、父と息子の間で認識が合致している様子がうかがえます。その理由として、調査項目の中で最も“父と息子が互いに感受しやすい感情”であることが推測されます。

2.見た目
調査項目:「顔がかっこいい」、「清潔感がある」、「雰囲気・オーラがある」、「おしゃれ」、「スタイルがいい」の5項目にたいして、父親には「息子からどう思われているか」、息子には「父親をどう思っているか」を尋ね、回答データを合計。その割合(%)を表示。
調査結果:「内面」と同様、すべての調査項目で父親の自己認識よりも息子の認識が上回る結果に。特に、「顔がかっこいい」「雰囲気・オーラがある」で10ポイント以上の差がつきました。



[トピック]
▶「4人に1人は、父親の顔をかっこいいと思っている」息子世代の認識が浮き彫りに。また「顔がかっこいい」「雰囲気・オーラがある」など、“男性が言われてうれしい”と思われる調査項目で、父と息子の認識の差が大きく開いている傾向も見られます。
▶「見た目」のポイントは「内面」「行動」に比べ全体に少ないことから、父と息子の双方で評価しづらい項目であったことが想定されます。

3.行動
調査項目:「 仕事への尊敬」、「家族への後押し」、「教育にお金をかけている」、「家族を大切にしている」、「家事に積極的」の5項目にたいして、父親には「息子からどう思われているか」、息子には「父親をどう思っているか」を尋ね、回答データを合計。その割合(%)を表示。
調査結果:すべての調査項目で、父親の自己認識よりも息子の認識が上回る結果に。特に、「仕事への尊敬」「家族への後押し」「教育にお金をかけている」「家族を大切にしている」は10ポイント以上の差がつきました。一方、「家事に積極的」での差は2.1ポイントとなり、認識の相違はあまり見られませんでした。



[トピック]
▶全5項目のうち4項目は息子世代のポイントが50%以上となる一方、「家事に積極的」のみが40%を下回る結果に。この結果から、父親への家事への参画が求められる風潮の中、息子達の評価という点では高まっているとは言えません。
▶父と息子の認識の差が最も大きく開いた項目は「教育にお金をかけている」でした。これは「内面」で「気前がいい」が最も認識の差が大きく開いた結果でも言えますが、父親が息子に対してお金をかけられていないと思う一方で、息子はお金をかけてもらっていると感じている実態が明らかになりました。

4.父親と息子、年代別推移に関して
 父親が自身の予想以上に息子に評価されている事実は分かりましたが、それぞれ年代別での答えを分析してみると、父親も楽観視できない状況です。
 父親の場合、「内面」、「見た目」、「行動」の全15項目のうち、40代が高い割合なものが10項目、50代が高い割合が5項目という結果となりました。特に「見た目」項目である「スタイルがいい」「顔がかっこいい」は10ポイント以上差が開いています。



 息子の場合、「内面」、「見た目」、「行動」の全15項目のうち、10代が高い割合なものが10項目、20代が高い割合のものが4項目( 1項目は同率)となり、父親同様差があることがわかりました。こちらも「見た目」項目の「雰囲気・オーラがある」で10ポイント以上の差が開いています。
 ここから、年齢を追うほど父親は自信がなくなっていき、息子は父親を評価しなくなっていくことが推測されます。


――――シックの結論――――
本調査結果から、「自分自身を過小評価しつつ、家族のためにがんばっている」父親像が見えてきました。その反面、年齢を追うごとに父親が評価されなくなっていく事実も明らかになりました。シックは、6月20日(日)「父の日」にちなみ、息子世代から父親世代へ感謝の気持ちとともに、“これからもかっこいいお父さんでいてほしい”というエールを送るプレゼントとして、ギフトセットを企画。父親のタイプに合わせて選べる、13種を用意し、発売することにしました。

5.その他のアンケート結果:ヒゲ/ボディヘアのケアについて (全18種の項目より回答)
 父親世代、息子世代それぞれに、ヒゲ/ボディヘアのケアに関心のある部位18項目について尋ね、「関心がある」と回答したデータを合計。その割合(%)を表示。

父親世代:ヒゲ/ボディヘアのうち20%以上の回答率となったのは、「眉毛」「鼻毛」「耳毛」「口ひげ」「あごひげ」の5項目。いずれの項目も、以前からの習慣で継続してきたヒゲ/ボディヘアのケアであることが想定されます。
息子世代:「まつ毛」「耳毛」以外はいずれも回答率が20%以上となり、父親世代に比べヒゲ/ボディヘアのケアに対するニーズの高さが明らかになりました。



※2 【調査概要】
● 調 査 名: 『父と息子の意識調査』
● 調査期間: 2021年4月28日(水)~2021年5月5日(水)
● 調査対象: 父親世代524名(40~49歳167名、50~59歳357名)
       息子世代522名(13~19歳335名、20~22歳187名)
● 調査方法: インターネットアンケート
● 調査会社: 株式会社ジャストシステム(ネットリサーチサービス「Fastask」にて実施)

【ギフトセット概要】
 「父の日」のヒゲ/ボディヘアケア用のギフトセットは、「こんな父親になってほしい」のタイプに合わせて選べるよう、全13種類のアイテムを取り揃えました。下記は特におすすめの3タイプです。

父の日セット
極+マルチボディシェーバーセット (6,500円)
「髭剃りはもちろん、身だしなみにも手を抜かない、おしゃれを追求する
お父さんになってもらう」がテーマ。Schickブランド100年のノウハウを
結集した「極」シリーズと全身用の「マルチボディシェーバー」のセット。


父の日セット
極 敏感肌用セット (5,000円)
「上品でおしゃれなライフスタイルを楽しむお父さんになってもらう」が
テーマ。Schickブランド100年のノウハウを結集した「極」シリーズセット。


父の日セット
シック マイスタイルセット (4,000円)
「自分が使うものには人一倍こだわりを持つ、ブレないお父さんになって
ほしい」がテーマ。木目調のハンドルが個性的なカミソリセット。


■ギフトセット基本情報
商品名:父の日セット(全13種)
発売日:2021年5月31日(月)
販売価格:3,000円~(税込)
購入方法:「父の日セット」公式サイト: https://schick.jp/pages/fd_2021

【2021 年、Schick生誕100周年】



 2021年、Schickブランドは生誕100周年を迎えました。
 Schickブランドが日本市場へ参入を果たしたのは1960年。貿易・為替自由化の決定に伴い、1960年
4月にカミソリホルダー、1962年11月には替刃を相次いで発売しました。商品と販売営業によって、進出
から30年後には市場シェア70%を超えるブランドにまで成長を遂げることができ、日本での驚異的シェア
拡大は『ワシントン・ポスト』にも取り上げられるなど、Schickが生まれた米国でも注目されるほどでした。
その後も国内で引き続き多大な支持を得たことからも、Schickブランドにとって、日本は“特別な存在”
といえます。
 私たちは信じています。私たちの商品を手に取り、自分と向き合うその時間に、あなたが、もっと自分らしいあなたに出会うことを。
私たちは、人それぞれの多様性を大切にするこの時代に、多彩なスタイルと、あらゆる人のニーズに応えます。
 Schickはあなただけの自分らしさをサポートしていきます。
このブランド信念のもと、人々の多様性をサポートできる商品、サービス、コミュニケーションを展開していきます。

【会社概要】
 シェービングを中心としたパーソナルケア商品の提供を通じて、日本、そして世界のすべての人々により良い顔と、より快適で豊かな毎日を―のビジョンのもと、シェービング関連製品やスキンケア関連製品を提供しています。

社名:シック・ジャパン(株) (Schick Japan K.K.)
本社:〒141-8671 東京都品川区上大崎2-24-9 IK ビル
代表者:代表取締役社長 村野 一
資本金:3億1,000万円
従業員数:103名(派遣社員含む) ※2021年1月1日現在
事業内容:シェービング関連製品(ヒゲ剃り、シェービング剤)、スキンケア関連製品の輸入・製造・販売
URL: https://www.schick.jp/

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