「山岳トンネルインバートの急速改修工法」を開発

2019/04/23  鉄建建設 株式会社 

平成 31 年 4 月 16 日

「山岳トンネルインバートの急速改修工法」を開発
~供用中の道路トンネルにおいて効率的にインバートを設置~


■鉄建建設株式会社(本社:東京都千代田区、社長:伊藤 泰司)、植村技研工業株式会社(本社:東京都国分寺市、社長:植村 賢治郎)、他 1 社は、供用中の山岳道路トンネルにおいてインバート改修・更新工事の工期を短縮する「山岳トンネルインバートの急速改修工法」開発し、特許申請をいたしました。

■山岳トンネルにおいて、建設時の地山状況によりインバートが設置されなかったため、供用後に路面下の地山の劣化や強度低下により、舗装の隆起やひび割れ等の変状が発生する場合があります。近年、大規模修繕工事やリニューアル工事の一環とし、トンネルの長期安定性を確保するため、変状が発生している区間にインバートを設置する工事が増えています。

■今回開発した工法は、狭あいな施工箇所において函渠敷設工事をする際に用いられるオープンシールド機を応用したトンネル改修装置にて、トンネルインバートの半断面を掘削し、トンネル改修装置後方に設置した吊り降し設備でプレキャストコンクリートブロックを移動・設置してインバートを構築していく工法となります。埋め戻し材には EPS(発泡スチロール)ブロック等の軽量な材料を使用します。供用中のトンネルにおいて、迂回路の確保や 4 車線のうちの 2 車線を対面通行に
切り替えることが難しく、車線規制を行い、車両を通行させながら施工する場合を対象としています。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.tekken.co.jp/topics/assets/20190416_inba-tokyusokukaishu.pdf

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