日本ASEAN友好協力50周年記念認定事業 「JENESYS日本・ASEANスポーツ(ラグビー)xSDGs交流の実施」

2024/02/09  外務省  

報道発表

日本ASEAN友好協力50周年記念認定事業 「JENESYS日本・ASEANスポーツ(ラグビー)xSDGs交流の実施」

令和6年2月9日

  1. 一行は、東京では、外務省を表敬訪問し、日本とASEAN関係についての講義を受けます。福岡県では、日本ラグビーフットボール協会の協力の下、日本ラグビー強化拠点JAPAN BASEに於いて、人種、年齢、性別を問わず、誰もが平等に楽しめるタグラグビーを3日間体験します。また、日本の大学生と交流し、日本文化を視察します。埼玉県では、全国小学生タグラグビー大会見学及び障害者向けラグビーを体験します。
  2. 今回の交流事業を通じて、ASEAN地域の青年が、日本とASEANの50年のあゆみについての理解を深めること、スポーツ(ラグビー)を通じたSDGsへの関心向上、参加各国青年の友好促進、また、参加者が、日本の訪問地や日本のラグビーの魅力等についてSNS等を利用し、積極的に発信することが期待されます。

(参考1)別添PDF

JENESYS日本・ASEANスポーツ(ラグビー)× SDGs交流日程案

(参考2)対日理解促進交流プログラムJENESYS

日本とアジア大洋州地域の間で将来を担う人材の交流を行い、相互理解・対日理解の促進、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、外交基盤の拡充を目的とする事業。

(参考3)

事業実施団体:一般財団法人日本国際協力センター
協力団体:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会

(参考4)関連リンク

対日理解促進交流プログラムJENESYS
各国・地域情勢:ASEAN(東南アジア諸国連合)

関連リンク