【新ウエディングサービス】予算の上限を超えない、結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始します。

2021/06/17  株式会社 スキナ 

豪華で非日常な空間が良しとされ高単価化が進み続ける婚礼業界を問い、価値と価格に革新を起こすため新たなブランドを立ち上げます。

ご祝儀内で叶う結婚式「ゼロ婚」などを手掛ける株式会社スキナ(東京都/代表取締役 茂松大祐)は、「ただ一つ、本質だけを。」というコンセプトをもとに、結婚式の価値と価格を最適化したプロデュースブランド「zero wedding」を2021年6月17日(木)より提供開始します。【ブランドサイト】https://zero-wedding.jp/






新サービスの4つの特徴


1.貯蓄やご祝儀、お車代まで含む総予算にコミットし、持ち込みも推奨。

引っ越しや出産など、家族を始める新郎新婦にとって必要なものは少なくありません。結婚式は年々高単価化が進んでおり「貯金が足りないから結婚式諦めよう…」「これから子どものことも考えたいし不安だ…」と費用を理由に結婚式を挙げない選択をする方が増え続けています。

zero weddingは、ふたりの予算を徹底的にシミュレーションし、予算の上限を超えない結婚式を提案します。さらに予算重視の方には持ち込みを推奨し、プロデューサー自身がキュレーターとなって品質と価格において厳選した商品をご紹介いたします。




2.完全後払い制を導入し、費用の安心を実現。

結婚式までの過程も当日も、費用の不安を一切感じることなく大切な一日に胸を膨らませてほしい。そんな想いから後日精算を可能にしました。

さらに、契約後の想定外ランクアップを全て撤廃し、品質と総額すべてに賛同できるまで何度でも提案、申し込み前の試着や試食、装花の打ち合わせも推奨しています。




3.持続可能な結婚式のカタチを開発。規格外食材を使った婚礼料理やロスフラワーのブーケ。

結婚式の本質を追い求めた先に、適正価格と持続可能な未来があります。

年間600万トンの食材が廃棄される日本。いびつな形や、ほんの少しの傷だけで価値が下がってしまう規格外野菜やお産を経験したことで殺処分になってしまう経産牛など、通常であれば使用されることのない食材を使ったフルコースを開発しました。



また一度に大量の花材が使用され、たった数時間で廃棄されてしまう結婚式。廃棄花材をドライフラワーに変え、時の移ろいが生み出したアンティークで洗練された空間を創ります。




4.式場に秘められた価値を再定義し、未来まで続く上質な空間を提案。

秘められた価値に光を当て、本質的で上質な空間だけを提案します。

料理が演出になるレストランで上質な披露宴、100年の歴史が刻まれた重要文化財で挙式、1日1組限定の老舗料亭で本格和婚など、zero weddingでしか得られない上質な体験を提供します。






新サービスの背景

株式会社スキナは、ご祝儀内で叶う結婚式「ゼロ婚」を主軸に業績を伸ばしてきましたが、コロナショックによる大打撃を受け一時は「変わらないと生き残れない」という窮地を経験しました。

そこで2021年1月、会社の方針を大きく転換し、新たなブランド「zero wedding」の立ち上げを決意。

・ユーザーに還元されない広告費を撤廃し、適正価格を実現すること
・式場のリブランディングを中心に、品質向上に大きな投資をすること
・持ち込みを推奨して市場価格を取り入れ、価格を最適化していくこと

私たちは覚悟を決め、ユーザーを魅了するブランドを創っていきます。そして結婚式をたった1日で終わってしまう祝いの場から、「なぜ結婚式を挙げるのか」と人生の意義を問い、誰もが意思をもって家族を始める場へと革新させていきます。


サービス概要

<提供開始日>
2021年6月17日(木)

<エリア>
東京・横浜・大阪・京都

<問い合わせ方法>
・個別カウンセリング予約:サロンで無料相談が可能です。オンラインでも受け付けております。
・公式LINEで問い合わせ:ウエディングプロデューサーに直接問い合わせが可能です。
 
▼公式LINEはこちら
https://line.me/R/ti/p/%40089vemcy

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▼zero weddingのブランドサイト
https://zero-wedding.jp/

▼公式Twitter
https://twitter.com/zero_wedding

▼公式Facebook
https://www.facebook.com/zerowedding/

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