AOSデータ社、松田綜合法律事務所 兼定 尚幸氏を講師に迎え、第19回オンラインセミナー《「企業訴訟」「労働訴訟」から企業を守る!!実例に基づく事前対策・初期調査の勧め》 を配信

2021/09/15  AOSデータ 株式会社 


クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、松田綜合法律事務所 兼定 尚幸氏を講師にお迎えした【オンラインセミナー《「企業訴訟」「労働訴訟」から企業を守る!!実例に基づく事前対策・初期調査の勧め》】を配信いたします。


オンラインセミナー
「企業訴訟」「労働訴訟」から企業を守る!!実例に基づく事前対策・初期調査の勧め
https://www.fss.jp/0915-msh-online-seminar/

企業訴訟・「労働訴訟」が企業に与えるリスク
「企業訴訟」・「労働訴訟」がもたらす企業損失は計り知れず、罰金や損害賠償請求等の金銭的マイナスだけでなく、企業イメージや信用失墜、それに伴う株価下落等、企業経営にも多大なダメージを与えます。
企業訴訟・「労働訴訟」対策に必要な事前対策や、企業が自力でフォレンジック調査を行うことを支援する「AOS forensicsルーム」をご紹介
本セミナーでは、松田綜合法律事務所 パートナー弁護士 兼定 尚幸氏をお招きし、企業が頻繁に直面する紛争の実例をご紹介いただき、それぞれの発生原因を考慮した事前対応や、万が一問題が起こってしまった際の適切な初動対応についてわかりやすくお話しいただきます。

また、AOSグループ代表 佐々木 隆仁からは、「企業訴訟」、「労働訴訟」の事前対策として9月にリリースのテレワーク業務 ヒューマンエラー防止ソリューション「AOS Fast Forensics FaaS」をデモを交えてご紹介いたします。

■セミナー概要
オンラインセミナー
「企業訴訟」「労働訴訟」から企業を守る!!実例に基づく事前対策・初期調査の勧め
・配信方法:弊社Webサイトにて動画を公開
・受講料:無料

<講演1>企業がある日突然直面する企業間紛争・対個人紛争・労務紛争の類型と初動対応について
近年、インターネットを利用した新たなサービスの提供や、新たなシステム開発、再生エネルギー事業の発展等により、今までになかった新たな類型の企業間紛争が増えつつあります。
また、近年、個人の権利意識の高まりから、B to C取引において顧客である個人からクレームを受けたり(カスタマーハラスメントの問題)、セクシャルハラスメント・パワーハラスメント・過重労働・不当な退職勧奨等を理由に従業員から訴えられるケースが増えています。
そこで、今回は、近年において特に問題となる紛争類型について、その概要と紛争に至る原因を解説し、紛争が発生した場合の企業の初動対応について解説します。

講師:兼定 尚幸けんじょう なおゆき)氏 /松田綜合法律事務所 パートナー弁護士
メーカーからIT企業、システム開発企業、再生可能エネルギー企業、アパレル企業、ホテル、スポーツクラブ、リース会社、銀行、社会福祉法人等に至るまで、幅広い企業の法律顧問を務める。また、一般的な企業間紛争を始め、建築紛争、システム開発紛争、会社法関連紛争(経営権争いの事案を含む。)、労務紛争等の各種訴訟事件を取り扱う。さらに、労務案件のうち予防法務にも注力している。

<講演2>AOS Forenicsルーム企業訴訟・労働訴訟対策
「企業訴訟」・「労働訴訟」の事前対策として、9月にリリースのテレワーク業務 ヒューマンエラー防止ソリューション「AOS Fast Forensics FaaS」をご紹介いたします。Withコロナの時代に急増したテレワーク業務や非対面ビジネス。訴訟リスクを回避するための新たなSaaSフォレンジックソリューションのデモ実演をいたします。

講師:佐々木 隆仁 / AOSグループ代表
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピューターメーカーに入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPI bankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。

▽詳細はこちら
オンラインセミナー
「企業訴訟」「労働訴訟」から企業を守る!!実例に基づく事前対策・初期調査の勧め
https://www.fss.jp/0915-msh-online-seminar/

企業訴訟対策におけるAOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が企業訴訟対策において、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つが期待できます。

・企業訴訟調査事例
https://www.fss.jp/case-corporate-lawsuit/

労働訴訟対策におけるAOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が労働訴訟対策において、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つが期待できます。


・労働訴訟調査事例
https://www.fss.jp/case-labor-lawsuit/

企業内フォレンジック調査のプロセス



「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。

※AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、当社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームの詳細はこちら
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 
資本金:8億250万円(資本準備金8億円)
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

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