「炎舞炊き」ブランドムービーを公開

2024/06/21  象印マホービン 株式会社 

 象印マホービン株式会社は、当社フラッグシップモデルの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」のブランドムービーを制作し、2024年6月21日より「炎舞炊き」ブランドサイトおよび当社公式YouTubeチャンネルで公開しました。



 このたび、“おいしいごはんを炊く”という炊飯ジャーの本質を真摯に追及し続ける当社のものづくりの姿勢や開発におけるこだわりを知っていただきたいという想いから、「炎舞炊き」のブランドムービーを制作いたしました。
 商品企画・開発に携わる社員の様子や、国内工場での組み立ての様子などを通して、「炎舞炊き」の価値を伝えていきたいと考えています。


ブランドムービーの概要


 限界という思い込みを捨て、もう改良できるところがないと思われていたIHヒーターの構造を一から見直した「炎舞炊き」は、複数のIHヒーターを配置する複雑な構造によって、その工数が従来の当社炊飯ジャーの約1.5倍もあるなど、組み立ての難易度が極めて高いモデルです。
 商品企画・開発に携わる社員の真剣な眼差しや表情、高い習熟度を有する厳選された作業責任者を中心に1台1台丁寧に手作業で組み立てられている様子を通して、当社最高級炊飯ジャーとして必ず満足いただけるよう誇りと責任を持って作られている「炎舞炊き」の価値を感じていただき、お客様に本当に安心・満足して使っていただきたいと考えています。

「炎舞炊き」について


 “象印、百年目の最高傑作”として2018年に発売を開始した当社フラッグシップモデルの圧力IH炊飯ジャーです。釜の内部に激しく複雑な対流を生み出すかまどの炎のゆらぎに着目し、底IHヒーターを複数に分け、それぞれ独立制御する、業界初※1の「ローテーションIH構造」を搭載したシリーズです。既存の圧力IH炊飯ジャーを超える炊き上がりのおいしさで大きな話題となり発売から約6年で累計出荷台数は77万台※2を突破しています。
※1 2018年5月31日時点 家庭用炊飯ジャーにおいて 当社調べ
※2 2018年以降発売の「炎舞炊き」シリーズ
  (NW-K型、NW-L型、NW-F型、NW-P型、NW-E型、NW-U型)
  当社累計出荷数(集計期間: 2018年7月21日~2024年4月20日 当社調べ)

商品情報


圧力IH炊飯ジャー“炎舞炊き”(NW-FC型) ※2024年6月21日発売

 圧力IH炊飯ジャー“炎舞炊き”(NW-FC型)は、かまど炊きの激しい炎の「ゆらぎ」を大火力と激しい対流で再現した、当社炊飯ジャーの最高級モデルです。
 6つの底IHヒーターで縦横無尽に激しく複雑な対流を生み出す「3DローテーションIH構造」を引き続き搭載。内釜の「鉄」の純度を見直し、発熱効率が向上※3したことで、「炎舞炊き」の大火力をさらに引き出します。
※3 NW-FC型と2023年当社従来品NW-FB型との比較。(当社調べ)

「炎舞炊き」ブランドサイト
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/enbudaki/

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