「神戸アリーナプロジェクト」新アリーナ名称「GLION ARENA KOBE」に決定!株式会社One Bright KOBEと「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結

2024/02/08  株式会社 ジーライオン 

株式会社ジーライオン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 菊地 秀武)は、「神戸アリーナプロジェクト」を運営する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)と「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」に決定しましたことをお知らせします。


「神戸アリーナプロジェクト」新アリーナ名称発表会の様子
1)「オフィシャルトップパートナー」の取組背景
神戸アリーナプロジェクトは、日本初・270度海に囲まれた開放的なロケーションにて「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に神戸の新たな魅力づくり(まちづくり)をおこなう社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。
GLION GROUPは「車から広がる喜びと感動を。」をビジョンに掲げ、兵庫県丹波篠山で創業後2021年に神戸ウォーターフロントエリアに本社ビルを移転、2025年4月アリーナ開業年に創業40周年を迎えます。本社ビルはアリーナ工事の進捗が見えるロケーションに位置しており、神戸アリーナプロジェクトが取り組む「アリーナ基点のまちづくり・地域のにぎわいづくり」に深く賛同し、このたび「オフィシャルトップパートナー」として契約を締結いたしました。
GLION ARENA KOBE 夜景イメージ

・One Bright KOBE 代表取締役社長 兼 神戸ストークス 代表取締役社長 渋谷 順 コメント
「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに大きなご期待とご賛同をいただき、「オフィシャルトップパートナー」として、「GLION ARENA KOBE」の新しいアリーナ名称を発表できますことを大変嬉しく感じております。
「神戸アリーナプロジェクト」は神戸市との事業連携(*1)に基づき、アリーナ基点での「神戸の魅力あるまちづくり」に取り組みます。神戸ウォーターフロントに本社を構えられるGLION GROUP様と、神戸のシビックプライドにつながるランドマークアリーナ創出に向けて協創してまいります。

・GLION GROUP 代表取締役社長 菊地 秀武 コメント
2025年4月に開業予定のアリーナは、神戸の新しいシンボルとして地域の皆様に愛され、全国に広く深く浸透していくことと大きな期待をしております。グループを育てていただいている神戸をより盛り上げていくことに意欲をもっており、本社の目の前に位置するアリーナの成長はもちろん、地域の皆様にもより喜んでいただけるよう、グループ理念である WIN-WIN-WIN の考えのもと事業展開してまいります。

(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市と株式会社One Bright KOBEの親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点として三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学協創に取り組み、港郡神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を進めてまいります。

株式会社One Bright KOBE 会社概要


株式会社ジーライオン 会社概要

GLION ARENA KOBE正面イメージ
<アリーナ施設概要>



<神戸アリーナプロジェクト概要>
神戸市が推進する都心・ウォーターフロント再開発事業に伴う、日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナ。クラウドサービスを軸に行政デジタル化やスマートシティ等を手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行社長 渋谷 順 )と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 井伊 基之)が運営し、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 辻上 広志)が開発を担う3社企業コンソーシアムによる、民設民営のランドマークプロジェクトです。

他の画像

関連業界