新紙幣の偉人の中で一番支持率が高いのはあの人!次の新紙幣にふさわしい偉人TOP5は?新紙幣に関するアンケート2024

2024/06/27  株式会社 アンティーリンク 




古銭のLINE査定・郵送買取を行う株式会社アンティーリンク(代表取締役:渡邉博、所在地:東京都豊島区南池袋3丁目18−35 OKビル 501)は、20歳~70歳の330名を対象に新紙幣に関するアンケート2024を公開しました。

【調査概要】
調査期間:2024年6月15日~6月18日
調査機関:Fastask
調査対象:20代~70代
有効回答数(サンプル数):330名
調査方法(集計方法、算出方法):インターネットアンケート回収

調査サマリー
- 新紙幣の発行が「紙幣の偽造防止のため」と知っていた人は約83%
- 新紙幣に載る3名の偉人のうち「選ばれるのにふさわしい」と回答が最も多かったのは北里柴三郎
- 次の新紙幣に載ってほしい偉人TOP5、1位は聖徳太子




新紙幣の発行が「紙幣の偽造防止のため」と知っていた人は約83%

20歳~70歳の330名を対象に「紙幣が新しくなるのは偽造防止のためですが、この理由を知っていましたか?」と質問を行ったところ、83.0%の方が「知っていた」回答し、17.0%の方が「知らなかった」と回答しました。前回の紙幣は2004年に発行され、約20年が経過しています。今回の新紙幣には肖像が三次元に見えて回転する「ホログラム」の技術が使われており、偽装防止を強化しています。また、「ユニバーサルデザイン」の考え方を採用し、誰にとっても使いやすい紙幣になっているようです。




新紙幣に載る3名の偉人のうち「選ばれるのにふさわしい」と最も回答が多かったのは北里柴三郎
今回の新紙幣に選ばれた「渋沢栄一」(1万円札)「津田梅子」(5千円札)「北里柴三郎」(1千円札)の3名それぞれに対して、新紙幣に選ばれたのはふさわしいと思いますか?と質問を行ったところ、渋沢栄一を「ふさわしいと思う」と回答したのは47.9%、津田梅子を「ふさわしいと思う」と回答したのは47.3%、北里柴三郎を「ふさわしいと思う」と回答したのは54.8%という結果となりました。新紙幣の偉人変更に伴い、Xなどネット上では「これから1万円札を諭吉と呼べなくなる」という声もありましたが、新紙幣が普及していく中で1万円札を「渋沢」と呼ぶほど親しまれるのはいつ頃になるのでしょうか...




次の新紙幣に載ってほしい偉人TOP5!1位は聖徳太子
次の新紙幣に載ってほしい偉人は誰ですか?と質問したところ、1位 聖徳太子 2位 大谷翔平 3位 織田信長・湯川秀樹(同率) 5位 徳川家康という結果になりました。戦国時代以前の偉人が半数以上を占めています。1位になった聖徳太子は、昭和30年代の紙幣にも載っていましたが今も支持率が高いことが伺えます。2位にはプロ野球選手の大谷翔平選手がランクインしており、今後の活躍次第では紙幣に載るかもしれませんね。

新紙幣の価値は"記番号"で決まる!あなたの手元にレアな新紙幣がやってくるかも?
2024年7月3日から新紙幣の発行が開始されます。新紙幣のみならず、紙幣の価値は”記番号”で大きく変わります。記番号は、紙幣の左上に印字されている製造番号です。製造番号にはおよそ90万通りのパターンが存在し、レアな数字の組み合わせであるとその紙幣の価値が高まります。例えば、ゾロ目やキリの良い番号などは価値が高くなり、高額で取引がされることもあります。株式会社アンティーリンクでは、アンティーク硬貨・古銭・紙幣をLINEで査定申込することができます。最短では即日に査定結果を受け取ることができますので、ぜひLINE友だち追加を!

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運営会社情報
会社名:株式会社アンティーリンク(Antylink,Inc.)
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-18-35 OKビル501
代表者:渡邉 博
設立:2012年6月6日
資本金:10,000,000円
事業内容:アンティークコイン等美術品の販売・買取、浮世絵・近現代日本画の販売
Webマーケティング
国内ECサイト・越境ECサイト・Webサイト・ランディングページ運用
プログラム作成、ソフトウェア開発

アンティーリンク公式サイト
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