e-Sports分野における事業展開の開始、および「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナルへのICTサプライヤとしての参画について(NTT東日本)

2019/03/15  東日本電信電話 株式会社 

2019年3月15日

e-Sports分野における事業展開の開始、および「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナルへのICTサプライヤとしての参画について

  • 東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 井上 福造、以下、NTT東日本)は、e-Sports※1分野における事業展開を開始し、e-Sportsを通じた地域活性化を推進して参ります。
  • 具体的には、高品質で安定した通信ネットワーク、東日本エリア全域に保有する通信ビルのスペース等を活用し、「e-Sportsイベントや関連施設へのICT環境の提供」や「e-Sportsイベント受託」等に取り組みます。
  • 第一歩として、株式会社カプコン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 最高執行責任者 辻本 春弘、以下、カプコン)が、3月21日(木・祝)に秋葉原で開催する、国内最大級の大会「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナル大会(以下、グランドファイナル大会)に、ICTサプライヤとして参画します。
  • グランドファイナル大会では、弊社の閉域網とパブリッククラウドを活用し、宮城のパブリックビューイング会場へ模様を配信するほか、来場者向けに会場間を繋いだe-Sports対戦環境を構築します。閉域網とパブリッククラウドの接続には、弊社が提供する「クラウドゲートウェイ アプリパッケージ」を活用し、安定かつ低遅延の映像配信を実現します。
  • ※1e-Sports(エレクトロニック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるビデオゲームを、スポーツ・競技として捉える際の名称です。

1.本取り組みの背景

近年、e-Sports市場は急速な拡大傾向にあり、世界のe-Sports市場規模は、2017年に700億円を突破、2021年には1,700億円を超えるという予測もあります。国内でも、2019年開催の茨城国体で文化プログラムに採用されるほか、経済効果や集客拡大等による地域活性化を期待し、自治体さま等がe-Sportsの誘致を検討する動きも出始めています。

e-Sportsイベント開催には、映像配信システムや大会会場をはじめ、ハード面の環境構築が不可欠ですが、e-Sportsを地域活性化に活用したい自治体さま等では、それらの準備に関するノウハウが少なく、開催の障壁となるケースもあります。

NTT東日本は、高品質で安定した通信ネットワークや東日本エリア全域に保有する通信ビルのスペース等を活用し、e-Sportsイベントや関連施設へのICT環境の提供、e-Sportsイベント受託事業等に取り組み、e-Sportsを通じた地域活性化を推進して参ります。

  • *出典:「eスポーツ産業に関する調査研究 報告書」(総務省)

2.展開する事業について

<e-Sportsイベントや関連施設へのICTソリューションの提供>

e-Sportsイベント会場やゲームセンター等の商業施設へ、高速低遅延の通信ネットワークや映像配信システムをはじめとする、弊社のICTソリューションを提供します。また、弊社サービスに留まらず、アクセラレータープログラム※2にて連携している企業のサービスも合わせて提供するなど、最新の技術でe-Sportsを支えます。

  • ※2NTT東日本の事業と、社会課題の解決やイノベーションをめざす企業のサービスを掛け合わせ、双方のビジネスを成長させるプログラムです。
<e-Sportsイベント受託>

事業者さまや自治体さまが、eSportsイベントを円滑に開催できるよう、イベント企画運営の支援等を行います。さらに、高速低遅延の通信ネットワークや必要機材のパッケージを提供するほか、通信ビルのスペースをイベント会場として提供します。

3.グランドファイナル大会におけるNTT東日本の取り組み

グランドファイナル大会当日は、NTT東日本青葉通ビル(宮城県仙台市)1階にパブリックビューイング会場を開設し、大会の模様をリアルタイムに映像配信します。対戦の様子だけではなく、会場の盛り上がり状況も「ギガらくカメラ」で撮影、配信することで、会場全体の熱気を届けます。また、秋葉原と宮城の両会場間で、来場者が空き時間にe-Sportsのオンライン対戦を体験していただける環境を構築します。

映像配信には、弊社の閉域ネットワークとパブリッククラウドを経由しますが、その接続には弊社が提供する「クラウドゲートウェイ アプリパッケージ」を活用することで、安定かつ低遅延の映像配信を実現します。

この他、秋葉原会場には、来場者がスマートフォンで大会情報に簡単にアクセスできる「スマートプレート※3」や、サイネージやスマートフォンへ、トイレの空満情報を配信する「THRONE※4」など、最新のICTソリューションを提供することで、快適な観戦環境を提供します。

  • ※3アクアビットスパイラルズ社が提供する、NFCに対応したICチップ内蔵型の情報配信デバイスです。スマートフォンをかざすと、設定されたデジタルコンテンツが即座に表示されます。
  • ※4バカン社が提供する、IoTを活用してトイレの空満状況を把握できる空席情報検索プラットフォームです。トイレの空満情報を、サイネージやスマートフォンに表示します。

<大会へのICTソリューションの提供イメージ>

「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナルの概要

カプコンの格闘ゲーム「ストリートファイターⅤ アーケードエディション」の大会で、2019年2月より、10回に渡り開催されてきた「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」を勝ち抜いた、上位3チームによる優勝決定戦となります。

<概要>

・名称 :カプコン「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナル 特別協賛NTT東日本

・日時 :2019年3月21日(木・祝)13時開場 13時30分開演 19時終了予定

・本会場 :アキバ・スクエア 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 2F

・パブリックビューイング会場
:NTT東日本青葉通ビル1F特設会場 宮城県仙台市青葉区一番町2-8-25

・カプコン「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」公式HP :https://streetfighterleague.capcom-s.com/
©CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2018 ALL RIGHTS RESERVED.

・エンドースメント

■株式会社カプコン様

カプコンが30年以上に渡って大切に育ててきた「ストリートファイター」というIP(知的財産)、また1992年の両国国技館でのストリートファイターの全国大会を皮切りに25年以上に渡って世界30カ国以上で大会実施によって培ってきた「運営ノウハウ」。これらに加えてこの度、NTT東日本様にICTサプライヤとしてご参画して頂くことで、最新のICT技術によって「ストリートファイターリーグ」をより多くの人に、より快適に楽しんでいただくことが可能となりました。

昨年国内6都市で実施した若いeスポーツ選手を発掘するための全国ツアー「ルーキーズキャラバン」のような全国各地の大会をはじめとして、今後、今回の取り組みのような日々進歩するICT技術の積極活用により、eスポーツの参加者、視聴者の拡大、そして地方創生を促進できるものと期待しております。

株式会社カプコン

常務執行役員 eSports統括本部 本部長

荒木重則

4.お客さまからのお問い合わせ先

・e-Sportsイベントや関連施設へのICT環境構築、e-Sportsイベントの企画・運営を検討されているお客さまは、以下よりお問い合わせください。

NTT東日本 経営企画部 営業戦略推進室(e-Sports推進事務局)

TEL 03-5359-3450
Email e-Sports-ml@east.ntt.co.jp

・アクセラレータープログラムについては、以下よりお問い合わせください。

ビジネス開発本部 第二部門 アクセラレーション担当

TEL 03-5359-7610
Email sec_ntte_accelerator-ml@east.ntt.co.jp

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

PDF形式の資料を閲覧するにはADOBE READERが必要です。

ページの先頭へ

他の画像

関連業界