【森下仁丹】明日の食を創造する技術者の祭典 「ifia JAPAN (国際食品素材/添加物展・会議)」に出展

2021/05/11  森下仁丹 株式会社 

ローズヒップ・サラシア・カシスなど 機能性表示食品に対応した独自素材やシームレスカプセルを展示

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2021年5月12日 (水)~14日(金)の3日間、明日の食を創造する技術者の祭典として食のトレンドを発信する展示会 「ifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)」にて、ローズヒップ・サラシア・カシスなど機能性表 示食品に対応した素材のご紹介、および「シームレスカプセル」の多様性と汎用性を広く発信すべ く、ブース出展することをお知らせいたします。


■出展製品について(森下仁丹ブース:小間番号 4-010 )


ローズヒップエキス



ローズヒップの種子を含む丸ごと果実から抽出したエキス。脂肪の代謝を促進 し,体脂肪を低減します。機能性関与成分はティリロサイド(Tiliroside)(特許 4229942号)。植物エキス特有の苦み・しぶみが少ないので応用商品の味に影響 を及ぼしにくいのが特長です。水溶性の粉末エキスで少量で効果を発揮します (100 mg/日,有効成分Tilirosideとして0.1 mg)。


サラシアエキス



機能性関与成分のサラシア由来サラシノールが食後血糖値の上昇をゆるやかにします。当社は生薬研究のパイオニアメーカーとして、有効性や安全性だけでなく、医薬品との飲み合わせにも注目して鋭意研究を続けており、学会発表や安全性のデータも豊富です。


カシスエキス



ニュージーランド産のカシス果実から抽出した、賦形剤を含まない100%のエキスでアイケアに用いられるのが一般的です。カシス特有のルチノシド配糖体2種を含む4種のアントシアニンの総量を規格化しています。機能性表示食品として実績のある素材です。



シームレスカプセル



粉末から液体までを包み、皮膜には耐酸性、耐熱性など様々な機能を持たせることができる当社独自の「シームレスカプセル」技術を利用したOEM受託も行っています。受託における、企画・設計・製造・包装までをトータルサポートいたします。

▼プレスリリースダウンロード(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d35073-20210510-2308.pdf


展示会概要

展示会名:ifia JAPAN 2021 [アイフィア・ジャパン] 第26回 国際食品素材/添加物展・会議
会期・開催時間:2021年5月12日(水)~14日(金)10:00~17:00 (3日間)
会場:パシフィコ横浜(ホールC・D)〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
主催:株式会社食品化学新聞社
展示規模:300社450小間(予定)
来場者数:30,000人(予定)
HP: https://www.ifiajapan.com/
※ご来場者の方は事前登録が必要です(https://www.ifiajapan.com/entry


社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

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