デジタルサイネージ運用を新たな視点で追及した、革新的な放映システム【CloudExa Foldering(クラウドエクサ フォルダリング)】を新たにリリース

2023/03/02  株式会社 クラウドポイント 

株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦嚴嗣、以下クラウドポイント)は、この度デジタルサイネージ配信システム『CloudExa(クラウドエクサ)シリーズ』の新ラインナップとして、【CloudExa Foldering(クラウドエクサ フォルダリング)】の販売を開始いたしました。






「より簡単に」「より素早く」「より便利に」誰でもサイネージを活用できる放映システム



動画、静止画、PDF、テキスト(テロップ・Web URL表示用)などのファイルを指定のフォルダに格納するだけで放映機器に表示できる、デジタルサイネージ向けの放映システムです。管理用PCを用意する必要がなく、放映の初期設定後は放映したいコンテンツを所定フォルダに格納するだけで運用が可能となります。これまでデジタルサイネージの導入に踏み切れなかったユーザ層の課題を解決し、新しいサイネージ運用のカタチを実現します。

↓CloudExa Folderingの公式サイトはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/cloudexa-foldering/



CloudExa Foldering 4つの特長   

特長1 《ネットワーク上のサーバ内にあるフォルダを指定可能》


連携するフォルダは社内ネットワーク等、同じネットワーク上のサーバ内にあるフォルダを指定することが可能です。また、この指定したフォルダを複数の運用者で放映管理することができます。


特長2 《画面分割放映》


1台のサイネージの画面を分割して放映することが可能です。(最大5分割) また、分割した画面ごとに、それぞれのフォルダを連携させることができます。フォルダごとに運用者を分ければ、サイネージの放映管理を分担して行うこともできます。


特長3 《デスクトップ上に放映が可能(ながら視聴)》


PCのデスクトップの一部に放映領域を割り当てることが可能で、他の作業をしながらのサイネージ視聴を実現します。オフィスサイネージとしての活用や、ネットカフェやシェアオフィス等、不特定多数が利用するロケーションでは、効果的な広告メディアとしての活用が期待できます。


特長4 《FAX複合機のスキャニング機能で放映》



FAX複合機と連携させることで、スキャニングされた紙の資料を、すぐにサイネージ放映に反映できます。デジタル化されていない情報(コンテンツ)を、ダイレクトにサイネージに掲出できます。


配信管理システムCloudExaとは

CloudExa(クラウドエクサ)は、デジタルサイネージの運用環境をクラウドサービスで提供しており、表示コンテンツの管理や、放映スケジュールの編成、放映端末の稼働監視など、デジタルサイネージを運用するために必要な様々な機能を、分かりやすいユーザインターフェースでご利用いただける配信管理システムです。

↓ CloudExa(クラウドエクサ)についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/cloudexa/


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■ 会社概要
株式会社クラウドポイント
URL:https://www.cloudpoint.co.jp/
代表者:代表取締役 三浦嚴嗣
設立:1990年10月
住所:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
TEL:03-5468-0700
資本金:2億3,000万円
事業内容:デジタルサイネージ、スペースデザイン、メディアを活用した空間の付加価値化

■ クラウドポイントのデジタルサイネージについて
クラウドポイントは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエイティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルプロデュース企業です。駅や公共施設、学校からオフィスまで17,000ヵ所40,000面以上※の豊富な納品実績を持っています。(※2022年8月現在)

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