モノクロームのRoof-1、ミサワホームのトレーラーハウス”ムーブコア”に搭載できる太陽光パネルの対象に

2024/06/13  株式会社 モノクローム 

モノクロームの屋根一体型太陽光パネルRoof-1が、ミサワホームのトレーラーハウス”ムーブコア”に搭載できる太陽光パネルの対象になりました。

株式会社モノクローム(神奈川県横須賀市、代表取締役CEO:梅田 優祐、以下モノクローム)の屋根一体型太陽光パネルRoof-1が、ミサワホーム株式会社のトレーラーハウス”「MISAWA UNIT MOBILITY『MOVE CORE』」(以下、ミサワユニットモビリティ「ムーブコア」)に搭載できる太陽光パネルとして選択できるようになりました。


Roof-1搭載のムーブコアを設置している、那須のオフグリッドグランピングサイト「Miwatasu NASU」より

屋根にしかみえない屋根一体型太陽光パネルRoof-1
Roof-1搭載の「ムーブコア」は、 栃木県那須郡那須町にあるオフグリッドグランピング施設「Miwatas NASU」(*1)として設置され、特別な宿泊体験の提供のため活用されています。(「LIFULL STAY内施設ページ:https://stay.lifull.jp/pages/miwatasnasuより)

「Miwatas NASU」は、藤和那須リゾートが所有する遊休地(那須ハイランド別荘地展望台)にオフグリッド設備を搭載したトレーラーハウス型の住空間を設置することで遊休地利活用の選択肢拡大に取り組む中、Roof-1搭載の「ムーブコア」を採用しました。

*1:Miwatas Nasuの宿泊事業運営はLIFULL Financialと藤和那須リゾートとが共同で行っています。

Miwatas NASUについての記事: https://note.com/monochrome_so/n/n738e5765b866

Roof-1について


Roof-1は金属屋根に特殊加工した太陽光セルを組み込むことで、普通の屋根にしか見えないデザインを実現した屋根一体型太陽光パネルです。一般的な住居用太陽光パネルは屋根、架台、太陽光パネルを設置するのに比較し、屋根だけの設置となるため1回の施工で完了します。Roof-1は耐候性の高いフッ素塗膜に守られているため、30年間メンテナンス不要(2*)。10年~15年ごとの太陽光の脱着と再塗装が必要な一般的な屋根に架台式太陽光パネルを設置した場合と比べて、トータルコストを抑えることができます。一。太陽光モジュールは25年間無償出力保証(*3)、さらに金属屋根は30年間無償保証(*4)です。
詳細は弊社ホームページhttps://www.monochrome.so/roof)をご覧ください。

*2:金属屋根部分にフッ素塗膜を使用
*3:公証最大出力が保証出力に対して基準値未満(1年後 97%、10年後 90%、25年後 80%)の場合に保証します。
*4:塗膜および穴あき保証。



モノクロームについて


モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。


<会社概要>
会社名: 株式会社モノクローム
代表者:梅田 優祐 
設立:2021年7月
事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発
公式HP: https://www.monochrome.so/
Instagram:@monochrome.so
X:@monochrome.so



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