多様性を認め合う社会を目指して 中外製薬キッズサイト “からだ・こころ・みんなのこと くすりの会社の「そうぞうLABO」” 開設のお知らせ

2021/12/01  中外製薬 株式会社 

2021年12月01日

多様性を認め合う社会を目指して 中外製薬キッズサイト “からだ・こころ・みんなのこと くすりの会社の「そうぞうLABO」” 開設のお知らせ

https://www.chugai-pharm.co.jp/kids/

  • 小学4年~6年生、保護者、教育関係者を対象とした教育コンテンツ
  • 病気を正しく理解し、病気をもつ人を思いやる気持ちを育むコンテンツをラインアップ
  • 病気を切り口に、偏見のない多様性を認め合う豊かな社会形成を目指す

中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:奥田 修)は、キッズサイト“からだ・こころ・みんなのこと くすりの会社の「そうぞうLABO」”(以下、そうぞうLABO)を本日開設しましたのでお知らせいたします。本サイトは、子ども達が病気を正しく理解し、病気をもつ人の気持ちを「想像」し、多様性を認め合う豊かな社会を「創造」していくことを目指しています。

「そうぞうLABO」の具体的なコンテンツとして、「病気のしくみ」では、小学生が病気について正しく理解することを目的に、子ども達に身近な疾患や小児が罹患する疾患として、「感染症」「がん」「免疫性疾患」「遺伝子疾患」の4つ疾患領域を取り上げ、それぞれの病気の成り立ちや治療方法などを、具体的な疾患を取り上げ、図解とともにわかりやすく解説しています。また、小学生を主人公としたマンガコンテンツ「もしも自分だったら」は、病気をもつ人の気持ちを想像し、思いやる気持ちを育むことを目的に、「アトピー性皮膚炎」「がん」を選定し、病気をもつ人が送る日常を知り、病気を自分事として考えられるように構成されています。

「そうぞうLABO」を構成する主なコンテンツ

  1. 病気のしくみ:「感染症」「がん」「免疫の病気」「遺伝の病気」について、病気のおこり方や治療法などを学ぶコンテンツ
  2. もしも自分だったら:病気をもつ人の日常が描かれた漫画を通じて、さまざまな症状を理解し、病気をもつ人の気持ちを想像し、思いやる気持ちを育むコンテンツ(第1話「アトピー性皮ふ炎編」第2話「がん編」)
  3. 病気って何だろう:病気について考えてもらうために教育関係者が子ども達へ贈るメッセージコンテンツ
  4. くすりの街「ちゅうがい」:くすりについて学ぶコンテツ、中外製薬について知るコンテンツ
  5. 学ぼうSDGs:中外製薬の取り組みを交え、SDGs全般を学ぶコンテンツ

図解「病気のしくみ」(感染症の例)

マンガ「もしも自分だったら」

からだ・こころ・みんなのこと くすりの会社の「そうぞうLABO」
https://www.chugai-pharm.co.jp/kids/

以上

[PDF 749KB]

本件に関するお問い合わせ先:
中外製薬株式会社 広報IR部

  • 報道関係者の皆様
  • メディアリレーションズグループ
  • Tel:03-3273-0881
  • mailto: pr@chugai-pharm.co.jp
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  • Tel:03-3273-0554
  • mailto: ir@chugai-pharm.co.jp

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