2023年4月21日(日)三宮フラワーロード周辺にて開催。人気の西洋梨やグレープフルーツなど6種のフレーバーを提供
日本丸天醤油株式会社(兵庫県たつの市、代表取締役社長 延賀 海輝)が手がける、甘酒の自然な甘みを活かし、不揃い品の果実などを用いた着色料・乳化剤完全不使用のサステナブルスイーツ「YASASHIKU Gelato」(やさしくジェラート)が4月21日(日)、地元の兵庫で開催される 第51回こうべまつり にて初出店が決定しました。
こうべまつりはパレードやステージなど神戸で最も多くの来場者数を記録するイベン トです。4年ぶりに開催された2023年の「第50回こうべまつり」は天候にも恵まれ、約104万人の観客が会場に訪れました。当日は人気のフレーバーの「ミルク、黒豆きなこ、いちご、ネーブルオレンジ、グレープフルーツ、西洋梨」の6種をカップにて提供。過去のオンライン限定発売では非常に好評を博し、発売2週間余りで完売しました。イベントでの提供は初となるので、ここだけでしか食べることができないジェラートをお楽しみください。
YASASHIKU Gelatoは、フードロスゼロを目指すサステナブルスイーツです。たくさんの原材料の調達は不向きなため、大量の生産はまだまだできません。“YASASHIKU”の名の通り、関わる人の全てが幸せになれる、これからの時代を見据えたサステナブルなスイーツです。ご家族、ご友人、大切な方々とお楽しみください。
■「YASASHIKU Gelato」とは
「YASASHIKU Gelato」は、創業200年以上の歴史を誇る日本丸天醤油の代表的な商品である淡口醤油を作る際に生まれる甘酒の自然の甘味を活かし、着色料や乳化剤を一切使用しないジェラートです。本来、農家がそのまま出荷できない形やサイズが規格外品である果物を買い取り、使用することで、廃棄や在庫処分といったロスの多い仕事である農家の存続を支援します。「YASASHIKU Gelato」は2021年6月より市場に卸すことができないくだものを対象とした農家と食品メーカーを結び、フードロスゼロを目指した「やさしいくだものプロジェクト」(
https://www.yasashiku-gelato.jp/?mode=f13)を始めました。応募いただいた“不揃いのくだもの”はジェラートの材料として適しているか審査を行い、審査を通過したものは、商談後、必要数買い取りをし「YASASHIKU Gelato」の新フレーバーの開発が始まります。
廃棄されるはずだった“不揃いのくだもの”を商品化することで、農家の収益にもつながる、フードロス削減を目指すプラットフォームです。素材の良さを最大限に伝える為、材料は必要最低限とし、着色料や乳化剤を一切使用しないことで、食べる人のカラダへの”やさしさ”を実現。生産者から生活者まで、「YASASHIKU」の名の通り、関わる人の全てが幸せになれる、これからの時代を見据えたサステナブルなスイーツです。
■こうべまつり出店概要
【販売日時】
2024年4月21日(日)
営業時間11:00~16:00
【個数/価格】
YASASHIKU Gelato
[1個] 350円(税込)
<フレーバー>
ミルク、黒豆きなこ、いちご、ネーブルオレンジ、グレープフルーツ、西洋梨
【内容量】 各100ml
【販売場所】三宮フラワーロード周辺
※完売次第、終売となります。
【アレルギー特定原材料等】
ミルク:乳成分
黒豆きなこ:乳成分、大豆
いちご:乳成分
ネーブルオレンジ:オレンジ
■ブランドストーリー
材料を作る人から食べる人まで、全ての人にやさしくできるものを作りたい。
食べる人にやさしく。
こころにやさしく。
美味しいものを食べた時、人は嬉しくなります。
誰かの役に立てた時、人はやさしくなれます。
農家は日ごろの努力が実る。
私たちはその良さを伝えることが出来る。
食べた人は美味しい、そして素晴らしい農業がずっと続く手伝いができる。
誰かが苦しい思いで支えるのではなく、関わる人がみんなしあわせになるジェラートです。
■会社概要
【会社名】日本丸天醤油株式会社
【創業】寛政七年(1795年)
【代表取締役】代表取締役社長 延賀 海輝
【所在地】兵庫県たつの市揖保川町半田672
【丸天醤油公式サイト】
https://www.marten-fi.co.jp/
【公式オンラインショップ】
https://www.maruten-shop.com/
【YASASHIKU Gelatoブランドサイト】
https://www.yasashiku-gelato.jp/
【YASASHIKU Gelatoインスタグラム】
https://www.instagram.com/yasashiku_gelato/