注目したい!日本の美と技をつなぐ53人が登場「KOGEIの未来形」特集

2024/05/31  株式会社 ハースト婦人画報社 

『婦人画報』7月号(5月31日発売)119周年創刊記念号

日本でもっとも歴史あるライフスタイル誌のひとつ『婦人画報』(発行:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、創刊から119周年目を迎える7月号を5月31日(金)に発売します。


『婦人画報』2024年7月号表紙
【創刊119周年記念 総力特集】 「KOGEI」の未来形


日本の漫画やアニメは世界を席捲し、「MANGA」「ANIME」として世界語になりました。
若い作り手たちが切磋琢磨し、伝統的な技を継承しつつ従来のイメージを刷新するようなクリエーションを生み出している日本の工芸もまた、「KOGEI」として世界語になっていく大きな可能性を秘めています。
工芸という言葉が日本で生まれて約150年。
本特集では、多くの先人がつないできた美と技のバトンを受け継ぎ、これからの工芸=KOGEIを担う次世代の作り手たち53人をご紹介します。
『婦人画報』2024年7月号より
【創刊119周年記念 総力特集】119年前、『婦人画報』を創った人、国木田独歩を歩く


歩く、歩く、ひとりで歩く。誰もが名を知る明治の文豪、国木田独歩。時代の先端を歩いて
『婦人画報』を創刊しただけでなく、小説家としても名を残した彼は、『武蔵野』などの作品に綴られたように、散歩をこよなく愛し、自然や人間を透徹した目で観察して創造の源にしていました。その素顔は、やんちゃで熱血漢で議論好き。おまけに惚れっぽくて人情家。損得考えず万年貧乏だった彼を周りの人たちは愛さずにはいられなかったようです。そんな独歩の歩みをひもときます。
『婦人画報』2024年7月号より
【別冊付録】 令和のマナーBOOK


令和となり、成人の年齢は20歳以上から18歳以上になり、宿やレストランの予約は電話ではなくオンラインが主流、消費税率も変わりました。環境やジェンダーに対する意識も急速に変化しています。しかし、いくら時代を経てもマナーの根本に変わりはありません。変わったこと、変わらないことをあらためて考えながら、このたび新たに「令和のマナーブック」をまとめました。
冠婚葬祭や、会食マナー、手紙の書き方、令和的SNSの心得まで最新のマナーが分かる保存版の1冊です。
左『婦人画報』2024年7月号別冊付録より 右『婦人画報』2024年7月号別冊付録表紙
『婦人画報』7月号 その他のコンテンツ


「全方位的な美容術 この夏、くすまない人。」「いまも生き続ける篠田桃紅の美学」「伝え継がれる『中村時蔵家』の芸 新・時蔵誕生!」「花開く、香港アートの世界へ!」ほか
119周年創刊記念!定期購読キャンペーン


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左『婦人画報』2024年7月号別冊付録 右『婦人画報』2024年7月号表紙

婦人画報 7月号  
【販売価格】 1,500円(税込)
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP
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