ベトナム国クアンニン省と環境・経済分野の協力に関する覚書を締結します!

2017年10月13日 

公開日:2017年10月13日

ベトナム国クアンニン省と環境・経済分野の協力に関する覚書を締結します!

平成29年10月20日、滋賀県はベトナム国クアンニン省と環境・経済分野の協力に関する覚書を締結し、水環境の保全と経済発展の両立を目指す「琵琶湖モデル」を活用した協力を進めます。

1.覚書締結の趣旨

滋賀県は現在、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する技術協力プロジェクト「クアンニン省ハロン湾地域のグリーン成長プロジェクト」において、水環境の改善等に関する研修や技術指導等の協力を行っています。

このたび、この協力関係を相互に有益なものへと発展させ、クアンニン省における環境保全と経済発展の両立に貢献するとともに県内の産学官民で取組む水環境ビジネスを一層推進するため、クアンニン省と環境・経済分野の協力に関する覚書を締結します。

クアンニン省は、世界遺産である景勝地ハロン湾を有しており、近年急速に観光地化が進み、水質汚濁等の環境問題が顕在化しています(別紙1参照)。(PDF:516KB)協力にあたっては、滋賀県の県民、行政、企業、大学等が一体となり、水環境の保全と利用を進めながら経済発展を同時に可能としてきた「琵琶湖モデル」(別紙2参照)(PDF:1,149KB)の経験や技術、ノウハウを活用していきます。

2.覚書締結式

(1)日時 平成29年(2017年)10月20日(金曜日) 10時00~10時30分

(2)場所 滋賀県公館ゲストルーム

(3)出席者

<署名者> クアンニン省 人民委員会副委員長 ダン フイ ハウ

滋賀県 副知事 西嶋 栄治

<立会者> クアンニン省 計画投資局副局長 ファム スン ダイ

ハロン市 人民委員会委員長 ファム ホン ハー

JICA 関西国際センター長 西野 恭子

公益財団法人国際湖沼環境委員会 事務局長 市木 繁和

日本工営株式会社コンサルタント海外事業本部 環境技術部長 井上 憲彦

(各組織の代表者のみ記載)

3.協力事項

  • 1)環境保全と経済発展の両立
  • 2)環境保全に係る財政制度の構築
  • 3)環境保全に係る市民との連携
  • 4)琵琶湖環境科学研究センターをモデルとした研究機関の設立
  • 5)双方の大学・研究機関の連携
  • 6)クアンニン省の環境改善に最適な、滋賀の企業が有する先進技術の活用
  • 7)地域資源を活用し、保全に配慮した観光開発
  • 8)環境に配慮した農業の導入
  • 9)汚水処理施設の整備による汚濁負荷削減

4.その他

クアンニン省及びハロン市一行は、10月18日~20日滋賀県に滞在し、水環境保全に係る企業等の取り組みや琵琶湖環境ビジネスメッセを視察予定(別紙3参照)。(PDF:26KB)

クアンニン省は、10月20日(金曜日)14時40分~16時00分に、琵琶湖環境ビジネスメッセのセミナー「企業の海外展開とアジアの水環境ニーズ最前線」に参加し、クアンニン省の水環境の現状とニーズについて講演します(別紙4参照)。(PDF:155KB)

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お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境部下水道課

電話番号:077-528-4213

ファックス番号:077-528-4908

メールアドレス:dd00@pref.shiga.lg.jp

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