ファッション・カルチャーマガジン『GRIND』は、4月25日（火）に『Vol.106 SPRING/SUMMER』を発売します。今号のテーマは“UNEXPECTED”。ファッションやカルチャーにおいて、人々を驚かせ、楽しませてきた“予期せぬもの”にフォーカスを当て、効率の良さばかりが求められる今だからこそ、思いもよらない物事との出会いを楽しむ姿勢を提示します。
巻頭を飾るのは、英国を代表するファッションブランド〈ポール スミス〉とオランダ・アムステルダムのスケートカンパニー〈ポップ トレーディングカンパニー〉。ぞれぞれが歩んできた道のりやクリエイションに違いはあれど、両者は互いのカルチャーをリスペクトし、手を取り合うことで、華やかで洗練されたムードの中にストリートのユーモアが光るコレクションをローンチしました。GRINDでは今回のコラボレーションを記念し、東京にてビジュアル撮影を敢行。〈ポップ トレーディングカンパニー〉のライダーである、アレクス、ローガン、パスカル、イッセイの4名とともに駆け抜けた濃密な日々は、両者の結びつきを一層パワフルに写し出します。
その他のビジュアルは、Carhartt WIP、VEILANCE、C.Eなど、GRINDではお馴染みのブランドに加え、Goldwin、OAO、PALMES、OTTO 958のストーリーを掲載。伝統あるブランドから、気鋭のブランドまで、それぞれのスタイルが色濃く反映されたビジュアルが躍動します。
インタビューでは、ドイツ・ベルリンからテクノシーンのレジェンドであり、いまだに第一線で活躍するMark Reederをフューチャー。ニューヨークからは弱冠24歳にして、ビッグブランドとの仕事も数多くこなす写真家・映像作家のNolan Zangasを彼の作品と合わせて紹介。また、日本からはGoldwin 0やNikeでの活躍が世界でも注目を浴びるクリエイティブディレクター・元田太郎が登場します。
そのほかにも、写真家Joshua Gordon、Nils Junjiの作品掲載やTheophilos Constantinouによるコラムなど、さまざまな角度や視点から“予期せぬもの”との出会いを楽しめる内容になっています。
発売当日の4月25日（火）からは、代官山蔦屋書店、SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA 三軒茶屋店、TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢、青山ブックセンターの5店舗にて、期間限定の特設コーナーを展開します。また、4月21日（金）から、GRINDオンラインストアおよびAmazonストアにて、「Vol.106 SPRING/SUMMER」の先行予約を受け付けております。
購入先
Shopify：
https://grindmagazine.myshopify.com/products/grind-vol-106
Amazon：
https://www.amazon.co.jp//dp/4073453483/
その他情報
GRIND Vol.106
発行：株式会社トライアウト
発売：株式会社主婦の友社
発売日：2023年4月25日（火）
価格 ：1,980円（税込）
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