1週間のホテルワーク予約サイト”Otell”が、ワーケーション希望者へ自身の理想とするワーケーションスタイルわかる【ワーケーションスタイル診断】を公開!

2021/10/15  株式会社 ガイアックス 

1週間のホテルワーク予約サイト”Otell”を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、自分に合ったワーケーションスタイルが簡単にわかる、「ワーケーションスタイル診断」を公開しました。 これからもワーケーションに対して分類や整理をおこない、さらに多くの方々がワーケーションへの魅力を発見できるよう取り組んでいきます。



各スタイルの詳細や、スタイル別のオススメの過ごし方や宿泊施設、検索サービスの紹介はこちらから。
https://otell.jp/workcation_style/

● 多様化するワーケーショントレンド
政府のテレワーカー増加目標や新型コロナウイルスによる就業形態の変化を受け、リモートワークが増加しています。これに伴い働き方も多様になり、それと同時に聞かれるようになったのが「ワーケーション」です。コロナ禍で多くの事業やサービスが生まれる中、Otellでは2021年6月にリモートワーク・ワーケーションに関するアンケート調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000003955.html)(※1)を実施し、変化する働き方や、ワーケーション・ホテルワークに関するニーズを明らかにしてきました。
また、2021年8月にはワーケーション・ホテルワークのカオスマップ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000003955.html)を公開し、多くのメデイアでも取り上げていただきました。このカオスマップからもわかる通り、サービスの形態が多様化する中で多くの事業者が参入し、ワーケーションやホテルワークとの垣根もなくなってきています。

● 「仕事」メインのワーケーション希望者は全体の47.8%(1)
「ワーケーション実態調査」の結果、日本におけるワーケーションは、新しい旅行スタイルというよりも、変化する多様な働き方の一つとして考える人が多い傾向にあります。「オフィスや自宅とは異なる、非日常な場所で働くこと」としてワーケーションを定義すると、ワーケーションと一言で言っても、実は過ごし方で色々な種類があることがわかります。
その反面、ワーケーションに対して十分な分類や整理がされていないのが現状です。ワーケーションに対する否定的な意見の中には、ワーケーションの理解不足からきているとものが多くあるのではないでしょうか。例えば田中氏、石山氏が発表した「日本型ワーケーションの効果と課題」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafit/27/0/27_113/_article/-char/ja)という研究ノートは、ステイクホルダーの間に、ワーケーションの推進に向けた意識のズレと大きな大きさがある、と指摘しています。また、ワーケーション希望者の事前の知識不足から、自身の理想とする体験とはかけ離れたワーケーションをしてしまうというミスマッチも発生しています。
Otellは、『ワーケーションスタイル診断』を発表することで、ワーケーション希望者が、新しい働き方としてのワーケーションについて理解を深め、自身に合ったワーケーションスタイルを見つけるサポートをしていきます。

● Otell事業責任者 コメント(取材可能)



富士 茜音(ふじ あかね)
ワーケーションに興味がある方から「働く場所から開放」されていくことが、より自由な働き方ができる社会へと繋がっていくと考えています。Otellに掲載されているホテル・旅館では、たくさんのサービス/プランが登場していますので、ぜひご自身に合うものを探してみてください。
全ての会社/職種の方がワーケーションを実施する事は難しいと思いますが、少しずつ働き方が多様になっていくことに、Otellとしても貢献していけたらと思います。

■関連URL
1週間のホテルワーク予約サイト「Otell」https://otell.jp/

■株式会社ガイアックス 会社概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL:https://www.gaiax.co.jp/

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