ならコープ、年間4,000時間の業務効率化で後継者育成を促進

2017年12月06日 

ならコープ、年間4,000時間の業務効率化で後継者育成を促進

全国の生活協同組合に先駆け「HUE」6製品を採用

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、市民生活協同組合ならコープ(本部:奈良県奈良市、理事長:中野素子、以下ならコープ)より、新会計システムとして「HUE Financials & Strategy」「HUE Accounts Receivable」「HUE Accounts Payable」、新人事システムとして「HUE Core」「HUE Payroll」「HUE Attendance Management」の6製品を受注いたしましたので、お知らせいたします。

数年後におとずれるベテラン職員の定年退職。次世代への業務継承に向け、IT基盤強化

ならコープは、県民の約46%が加入する奈良県の地域購買生協です。「たすけあいの共生社会づくり」を使命に、100年にわたり存続する組織を目指し、後継者の育成を推進しています。担当者の高齢化が進む同組合では、数年後にはベテラン担当者が定年退職を迎え始めることを受け、後継者への業務継承に3年以上かかると試算しました。そこで、同組合は業務運用全体の見直しを図る中、多岐にわたる業務をより迅速に継承するため、さらなるITの利活用に着手しました。特に、手作業の多い業務領域は特定の担当者へ運用ノウハウが集中しており、IT活用で業務の属人化を解消すると共に、AIを通じたルーチンワークの削減が期待されました。


迅速かつ安定的な業務継承と、組合員の満足向上を両立する「HUE」を採用

ならコープは長期的な業務継承を見据え、人事・会計システムとして「HUE」を採用しました。採用にあたり特に評価されたのは以下2点です。

・多岐にわたる業務をAI
が学習し、新人担当者の業務負担を軽減。
「HUE」は機械学習技術により、日々行われる業務処理を学習し業務ノウハウとして蓄積していきます。後継者を育成する上で、ベテラン担当者の業務は多岐にわたる上に、経験を基に行うような処理は継承自体が難しい点が課題でした。「HUE」は蓄積したノウハウに基づき、次に行うべき処理を提案し、正確な運用をサポートします。そのため、経験の浅い担当者であっても、マニュアルに頼らずベテラン担当者が行うように業務を進めることが可能です。

・AIによる業務の自動化で、年間4,000時間の業務時間を創出。
上記に加えて、入力作業や作表といった日常的に繰り返される業務を「HUE」が予測・代行することで、圧倒的な業務効率化が実現します。「HUE」で自動化する業務と人が行う業務が明確に区別されるため、同組合では人事領域で1,000時間、会計領域では3,000時間の業務工数の削減が見込まれます。これにより、これまでの業務運用を維持しながら、人材育成はもちろん、組合員のライフスタイル変化に合わせたコープならではの商品・サービスの企画や事業戦略の策定など、本来行うべき業務に注力する働き方が実現します。

今後もワークスは、地域に根ざした人々のくらしと文化に貢献するならコープならびに全国の生活協同組合のIT投資効率向上を支援してまいります。

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:渡邊
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1211
Eメール: pr@worksap.co.jp

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