and factoryが住宅領域のIoT化に着手!学生寮にIoT機能を実装。

2018年11月08日  and factory 株式会社 

~騒音問題など共同生活における課題をIoTで解決。人間関係も良好に?!~

スマートホステルなどIoT事業を展開するand factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹、証券コード:7035、以下and factory)は、住宅領域におけるIoT事業のテストケースとして学生寮のIoT化をプロデュースし機能実装いたしました。今後も積極的に住宅領域のIoT化を推し進めてまいります。




and factoryはSmartphone Idea Companyとして、様々な領域でSmartphoneの事業可能性に真摯に取り組んでいる企業です。IoT事業においてはこれまで宿泊領域に注力し、近未来の空間を体験できるスマートホステル「&AND HOSTEL※」など様々なサービスを開発し事業拡大してまいりました。今後は、その経験で培ったIoTプロデュース力を活かし、住宅領域でのIoT事業も展開いたします。この度そのテストケースとして、特定非営利活動法人NEWVERY(以下NEWVERY)が運営する学生寮「チェルシーハウス国分寺」にIoT機能を実装しました。

この取り組みは「IoT学生寮プロジェクト」として、引き続きNEWVERYと協力し、学生達の実生活を通じて得られるデータを基にIoT機能をブラッシュアップするとともに、大学などの研究機関やIoTメーカーなどの企業とともにハッカソンやアイディアソンを実施するなど、優秀な学生を育む実践教育の機会、革新的なIoT事業の創出を図ります。
※「&AND HOSTEL」及び「スマートホステル」は、and factoryの登録商標です。


「チェルシーハウス国分寺」へのIoT実装内容
1.騒音アラート機能
共用スペースの騒音は共同生活において、悩ましい課題の1つ。生活リズムの異なる者同士の暮らしにおいて、特に深夜の大声での会話は睡眠を妨げるものです。しかし、住まいを共にする者同士だからこそ、人間関係に考慮して、面と向かった注意ができずに悩んでいるケースも少なくありませんでした。そこで、共用部で基準値以上の騒音を検知するとスマートスピーカーが「静かにしましょう」とアラートを鳴らすようにIoT実装を施しました。
2.IoT照明の音声調査
共用スペースでは、照明の消し忘れが頻繁に起こっていました。スマートスピーカーとIoT照明を連携させることで音声によって調光ができるようになりました。複数にわたるスイッチ設置個所に足を運ぶ手間が省けたことで、こまめに照明を消すようになると考えています。
3.天候情報の見える化
天候情報データベースとIoT照明を連携させ、降水確率や紫外線量によって照明の色を変えて光らせる仕様としました。衣服の調整や洗濯物を干すか干さないかなど、日常生活の様々なシーンで天候によって行動を左右されます。その日の天候を見える化したことで、雨が降る前に洗濯物を取り込むなど事前対処できるようになりました。


【今回の実装における学生との取り組み方】
(※画像は、実際に学生から提案されたプレゼンテーションシート)
STEP1 課題の抽出
学生寮に住む学生たちに共同生活における困りごとやIoTへの期待をヒアリングし、解決すべき課題の優先順位を精査。
STEP2 実装案の企画、UI/UXデザイン
抽出した課題に対しIoT活用によるソリューションについて学生のアイディアを基にブラッシュアップし、機器の選定なども含めて実現可能な方法を企画。
STEP3 プログラミング、機器設置のサポート
企画した内容を基に、プログラミング方法についてand factoryのエンジニアが随時アドバイス。コードを書く作業は学生が担当。
【実装作業を担当した寮生:藤江涼太くん(東京農工大学 情報工学科1年)のコメント】
「大学でも情報工学を学んでおり、プログラミングの授業も受けていますが、実際にかたちにするとなるとわからないことが多く、今回の取り組みに参加させていただき、本当に実践的なチカラを培うことができました。IoTについて知らない学生もまだまだ多いと思いますが、実生活の中に組み込むことで、その可能性がより身近に感じるきっかけになったと思いますので、and factoryのみなさん・寮生のみんなとともに今後もアップデートを重ね、先進的なIoT学生寮を築いていきたいです。」


<チェルシーハウス国分寺について>
NEWVERYが運営するシェア型男女共同学生寮。20以上の異なる大学に通う学生54名が暮らす。門限やハウスマスターはなく、学生たちが自治的に共同生活を築いているほか、社会人メンター制度、寮内外で行われる活動*の企画運営など、多様な他人と学び合う機会を設けている。共用部にはキッチン・リビングのほか、ゲストルーム、スタディールームなどを設置。フリースペースには多ジャンルにわたる3000冊超の蔵書が置かれている。
*具体的な活動例:CHELSEA MARKET…寮内を市場に見立て、地元野菜を使った料理の提供や商品の販売、映画上映・音楽パフォーマンスを行う地域開放型イベントを開催・運営している。


<and factory株式会社について>
所在地 : 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー1F、2F
代表者 : 代表取締役社長 小原崇幹
設立 : 2014年9月
資本金 : 542百万円
従業員数 : 69名(2018年9月末現在)
ホームページ : https://andfactory.co.jp
and factoryは、『日常に&を届ける』をミッションとし、最先端のテクノロジーに多種多様なIdeaを掛け合わせて人々の生活を豊かにするサービスを提供することを目指しています。これまで自社で多数のアプリを開発し、ユーザー視点にたったUI/UXの設計・開発力を強みとしています。またその強みを活かし、最先端のIoTデバイスを集結させたスマートホステル「&AND HOSTEL」や、横浜市・NTTドコモと3者で立ち上げたスマートホーム「未来の家プロジェクト」など、IoT分野において先進的な取り組みを展開しています。


<特定非営利活動法人NEWVERYについて>
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-13-6 五反田山崎ビル5階
代表者 : 理事長 小崎文恵
設立日 :2009年10月30日 (設立登記日)
URL : https://www.newvery.jp
事業内容 : 「教育」と「アート」の2軸で『若者が未来に希望を持てる社会づくり』を目的とし、「高等教育事業」、「教育寮事業」、「クリエイティブ事業」の3事業を展開

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