DMM GAMESがサービスを展開しているPC/PS4&PS5マルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』が大型アップデートにより新型精密誘導兵器ARHミサイルと運用可能な新鋭機も登場!

2024/06/21  合同会社 EXNOA 

新規兵器の追加と既存兵器の更新が合計40種類以上!

 合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/ )が運営するDMM GAMESにおいて、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、2024年6月19日(水)に大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」を実施しましたことをお知らせいたします。




大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」では、『War Thunder』初となるARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)シーカーを有したミサイルと新兵装に対応した新鋭戦闘機など新型精密誘導兵器の数々を実装しました。大型アップデートにより次の段階へと進んだ『War Thunder』の戦いを体験ください。▼大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/13217▼『War Thunder』ビギナーズサイト
https://warthunder.dmm.com/lp■ついに『War Thunder』の空に「FOX-3」が飛び交う!ベネルクスのサブツリーやヘリコプターコックピット刷新!地上車両のモジュールも詳細化で戦いは新たな段階へ!▼'SEEK & DESTROY' UPDATE / WAR THUNDER
https://www.youtube.com/watch?v=DIsdWN78JS4

 大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」では、NATO(North Atlantic Treaty Organization:北大西洋条約機構)のパイロットが、ミサイルの発射を示すためのフォネティックコードで「FOX-3」とも呼ぶARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)シーカーを有する中距離空対空ミサイル導入と共に搭載可能な機体を各国に追加しました。その他にもベネルクスの空軍サブツリーやヘリコプターのコックピットを大幅刷新し、地上車両のモジュールも詳細化するなど40種類以上もの新規&更新の兵器を加えています。


●新兵器の一部紹介


ARHシーカー空対空ミサイル


 まず、ご紹介するARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)シーカーを有するミサイルは、ミサイル自体が電波照射により自律的に目標へ誘導を行います。従来の敵機が発した熱源に反応するIRH(InfraRed Homing:赤外線)シーカーや外部から誘導するSARH(Semi-active radar homing:セミアクティブ・レーダー・ホーミング)シーカーとは違い、母機から目標をレーダーで照射し続ける必要がないため、BVR(Beyond-Visual-Range:視程外)戦闘が一つ上の段階へと進みました。アメリカのAIM-120、ソ連のR-77、日本の99式空対空誘導弾(AAM-4)、フランスのMICA、中国のPL-12、南アフリカのRダーターなど様々なARHシーカーを有する中距離空対空ミサイル「FOX-3」をゲーム内へ導入しています。


Su-27SM


 そして、新兵装に対応した新鋭戦闘機として、ソ連のスホーイ設計局が開発した第4世代ジェット戦闘機(NATOコードネーム:フランカー)の近代化改修型Su-27SMが登場し、TV誘導のKAB-500Krに加え、このタイプの爆弾で現在ゲーム内最大となる破壊的な1.5トンのKAB-1500KrやKh-29TD誘導ミサイルを搭載可能です。

フォッカー G.1A


 さらに、「ベネルクス」となるベルギー、オランダ(ネーデルラント)、ルクセンブルクの3国がフランス空軍のサブツリーとして組み込まれ、航空機のラインナップを強化します。アメリカやイギリスの供与機体ばかりでなく、オランダ国産のフォッカー G.1Aなどユニークな機体が見られるでしょう。

ヘリコプターコックピット


 また、ヘリコプターのコックピットを再構成しました。7か国にわたる10種類以上のヘリコプターで大幅な刷新を行い、精巧に作られたグラフィックスの操縦席からの眺めが高い没入感を提供するでしょう。

地上車両のモジュール詳細化


 航空機ばかりでなく、地上車両のダメージモデルも変更しました。皆さまから軽装甲の歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車を攻撃した際、正確なダメージを与えられていないとの声を受けまして、一部地上車両内のモジュールを詳細化し、パーツごとに細かく配置しました。これら自動装填装置やFCS(Fire Control System:射撃統制システム)に電子装置などのモジュールを破壊した場合、関連する機能に影響を及ぼし、リアルなダメージを与えることが出来るでしょう。

搭乗員リモデル


 それから、第二次世界大戦のドイツ軍における装甲車両と戦後のソ連製戦車の乗員モデルおよびF-14、F-16、F-15、A-10、J-11、MiG-29、Su-27、Yak-141などの航空機のパイロットも時代や国に合わせ、搭乗員のモデルを更新しています。その他、新ロケーションやシステムの改良・修正も行っていますので、大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」の詳しい内容については、公式サイトのお知らせをご覧ください。▼大型アップデート「シーク&デストロイ(Seek & Destroy)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/13217 これから8月のDMM GAMESにおける『War Thunder』日本サービス開始8周年記念など皆さまにお楽しみいただけるイベントやキャンペーンを準備して参りますので、今後も『War Thunder』をよろしくお願いいたします。▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/▼公式X
https://x.com/WarThunderJP▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:PC(DMM GAME PLAYER版) / PlayStation(R)4 & PlayStation(R)5
権利表記:Published by EXNOA LLC. (C) 2023 Gaijin Games Kft. All rights reserved.

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