note株式会社
2024年5?15?
市??線で地域の魅?を発信！若者世代の定住を促進
福井県坂井市とnoteが連携協定を締結
noteと福井県坂井市は、5?15?（?）に連携協定を結びました。本協定の締結により坂井市は、市に関係する若者がライター（以下、市?ライター）となって活動する「坂井市らしさキャラバン」を開始し、地域の魅?を発信するオウンドメディアをnote上に開設。noteは法?向けプランnote proの無償提供や市?ライターの育成などで運営をサポートします。
本メディアでの発信を通じて、特に若い世代のシビックプライド（地域への誇りや愛着）を育み、定住を促進します。なお、noteが移住・定住に関する連携協定を結ぶのは初となります。
＜本協定のポイント＞
● 坂井市が募集した10代から30代の若者市?ライターが、?ら取材し市の魅?をnoteで発信。坂井市が各ライターの記事をまとめたメディアをnote上に開設する（※1）。
● 市?ライターが取材・執筆した記事を通じ、市?や市外の?に地域の魅?を届けることはもちろん、ライター??も坂井市の魅?を再発?していく。
（※1）市?ライターによる発信は、2024年秋頃の開始を予定
取り組みの背景
総務省によると（※2）2023年の東京都の??は転?が転出を上回り、コロナ流?下での「脱・東京」の流れから?転、東京?極集中の流れに戻りつつあります。地?への?の流れをつくるため、国や地??治体は、移住者や2地域居住者を増やす取り組みに?を?れています。
またこうした動きと同様に、いま住んでいる?に定住してもらうための取り組みも重要視されています。この分野で近年広がっているのが、市?ライターによる情報発信です。?分が暮らす地域の魅?を認識することで、地元愛が育まれます。それ以外にも、住?だけが知っている地元の隠れた魅?や?常?活に役?つ情報を発信することで、地域外からの移住や定住を考える?にも魅?づけしやすくなる効果があります。
noteは、だれでも無料で投稿・閲覧できるサービスです。個々での発信だけでなく、さまざまな?が投稿した記事を?箇所にまとめたメディアも簡単につくることができます。実際に、岩?県の教育委員会が全県??校の発信をまとめたメディアをnote上に開設した事例をはじめ、多くの地??治体のメディア構築や運営をサポートしてきました。
これまでに培った情報発信の知?やサービスの無償提供などを通じ、移住・定住をはじめとした社会課題を解決する?助となるよう、?援を続けていきます。
（※2）出所：総務省統計局「住?基本台帳??移動報告 2023年」
（左）福井県坂井市 総合政策部 部? ?泰秀さん（右）note株式会社 執?役員 坂本洋史
提供内容
1：法?向け?機能プランnote proの無償提供と運?サポート
坂井市に対し、noteが?額8万円（税抜）で提供している法?向け?機能プランnote pro（https://pro.lp-note.com/）を無償提供します。市?ライターは坂井市のヒト・モノ・コトを?ら取材・執筆し、市?や市外の?に地域の魅?を発信します。
noteを活?した情報発信のイメージ図
本メディアの構築には、noteのマガジン機能を利?しています。本機能を活?することで、複数?の発信を?箇所にまとめたメディアを簡単につくることができます。
●福井県坂井市のnote：https://fukui-sakai-city.note.jp
●「坂井市らしさキャラバン」について：
https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/iju/rashisa_charavan.html
2：市?ライター向け「noteの書き?講座」の開催
noteで公共・教育分野を担当するディレクターが、市?ライターを対象にnoteの基本的な使い?や記事作成のコツなどをレクチャーする予定です。（2024年7?26?開催予定）
坂井市? 池? 禎孝さんのコメント
坂井市では、市の魅?をあらためて?語化し、市?がより積極的に地域との関わりを持つための取り組みを推進しております。その?環で完成したのが坂井市のブランドメッセージ「らしさ、かがやく。」です。
このブランドメッセージを通じて、市の魅?を市?ライター?らが発信していく上で、note株式会社様からプラットフォームを無償提供いただき、さらに市?向けの講座まで開催いただけるということで、?変?強く感じております。
坂井市は、東尋坊や丸岡城に代表される観光地、越前がにや?えび、コシヒカリ、若狭?、越前織などの特産品など、魅?的な要素が数多くある地域です。その魅?が今回の取り組みを通じて、市?ライターをはじめ、記事をご覧いただく全国の皆様に伝わりますと幸いです。
福井県坂井市について
坂井市は福井県の北部に位置し、平成18年に坂井郡の三国町・丸岡町・春江町・坂井町の4町が合併して誕?しました。市の南部を九頭?川が、東部の森林地域を源流とする??川が北部を流れ、?部で合流し?本海に注ぎ込んでいます。中部には福井県随?の穀倉地帯である広?な坂井平野が広がり、?部には砂丘地及び丘陵地が広がっています。
また、同市丸岡町はコシヒカリの?みの親「故?墨慶?郎博?」の出?地であり、コシヒカリのふるさとと?われ親しまれております。その他、若狭?、越前がに、?えび、花らっきょう、越前そば、油揚げなど豊かな?に恵まれており、地場産業である越前織による織マークは国内シェアの80％を占めております。また、景勝地「東尋坊」に代表される海岸線や北陸唯?の現存??天守として知られる「丸岡城」などを有することでも有名です。
?育て世代に?気の春江地区には多くの若者が集まります。また、お年寄りの社会参加率が?く、?きがい、健康づくりが盛んです。海や?などアウトドアを楽しみながら?然の中で暮らしたい?、若者が集うエリアで充実した?育てをしたい?、農業、漁業、海?など?次産業に挑戦したい?におすすめの地域です。
令和5年6?18?、全国初となる「結婚応援都市」を宣?し、「結婚するなら坂井市」をスローガンに、家庭、地域、職場及び市がともに?を合わせ、結婚を応援する?本?のまちを?指しております。
note
noteはクリエイターが?章や画像、?声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安?できる雰囲気や、多様性を?切にしています。個?も法?も混ざり合って、好きなものを?つけたり、おもしろい?に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4?にサービスを開始し、約4,344万件の作品が誕?。会員数は790万?（2024年3?時点）に達しています。
●URL：https://note.com/
●iOSアプリ：https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
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note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を?援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの?援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活?して法?や団体が情報発信をしたりしています。
所在地：〒102-0083 東京都千代?区麹町6-6-2
設??：2011年12?8? 代表取締役CEO：加藤貞顕 コーポレートサイト：https://note.jp
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