千葉県知事記者会見 2019年01月10日 - ●知事年頭のメッセージ ●世界水泳選手権大会オランダチームの事前キャンプ決定 ●千葉の早春の魅力を伝えるイベントの開催 ●千葉県危機管理フォーラム2018の開催 ●この時期にお勧めの耳より情報(千葉交響楽団ニューイヤーコンサート)

2019/01/10  千葉県庁 

知事定例記者会見(平成31年1月10日)概要

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日時

平成31年1月10日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 平成31年1月10日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 知事年頭のメッセージについて
  2. 世界水泳選手権大会オランダチームの事前キャンプ決定について
  3. 千葉の早春の魅力を伝えるイベントの開催について
  4. 千葉県危機管理フォーラム2018の開催について
  5. この時期にお勧めの耳より情報(千葉交響楽団ニューイヤーコンサート)

知事発言

知事年頭のメッセージについて

知事

今年初めての定例記者会見でございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年は「ちばアクアラインマラソン2018」を開催し、本県の魅力とおもてなしの心を広く国内外に発信をいたしました。
また、タイ、シンガポール、ベトナムの3カ国でトップセールスを行い、県産品の輸出促進や観光客の誘致、経済や人材分野での交流促進を図りました。
さて、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで、残すところ1年半あまりとなりました。競技会場となる幕張メッセや釣ヶ崎海岸の整備に加え、都市ボランティアの育成等、ハード・ソフトの両面から環境整備を着実に進めてまいります。
県民の「安全と安心」については、移転・新築する消防学校・防災研修センターにより、防災教育・訓練の充実強化を図るとともに、防犯ボックスや防犯カメラの設置促進等により、地域防犯力の一層の向上を図ってまいります。
また、子供を安心して生み育てやすい環境を整備するため、待機児童の解消等に取り組むとともに、県民が健やかで生き生きと暮らせる社会を目指し、地域の医療・福祉体制の整備等を進めます。
本県の発展を支える社会基盤の整備や、産業の振興も重要でございます。
昨年、外環道の千葉県区間が開通し、物流の生産性向上や広域的な観光交流が図られました。引き続き、圏央道の大栄・横芝間の開通や、成田空港の第三滑走路の新設を含む更なる機能強化等に向けて取り組んでまいります。
また、「第4次ちば中小企業元気戦略」に基づき、前向きに挑戦する中小企業を全力で応援していくとともに、「第3次観光立県ちば推進基本計画」を策定し、更なる観光振興に取り組んでまいります。
そして、力強い農林水産業を創り上げるため、販路拡大や生産力強化などを図ってまいります。
新たな年号を迎えるこの節目の年におきましても、「次世代の若者や子どもたちが誇れるような千葉県の実現」に向け、引き続き全力で取り組んでまいります。

世界水泳選手権大会オランダチームの事前キャンプ決定について

知事

次に、世界水泳大会オランダチームの事前キャンプ決定について、お話をいたします。
今年7月に、韓国・光州で開催される「第18回世界水泳選手権大会」に向けて、オランダチームが本県で大会直前のキャンプを行うことが決まりました。
本県とオランダオリンピック委員会は、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプを本県で実施することについて、平成28年に基本合意をしております。
この合意を受けて、各競技団体による施設の視察を受け入れて来ましたが、このたび、本県の充実した競技施設や練習環境などが高く評価され、世界水泳大会の事前キャンプ地に選んでいただきました。
大会の直前に、選手やコーチなど約30名が来県し、習志野市の国際総合水泳場を拠点として、選手のコンディション調整や、トレーニングなどを行う予定でございます。選手が大会で力を出し切れるよう、万全の態勢で受け入れたいと思います。
また、本県のキャンプ地としての魅力をより高め、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致につなげてまいります。

千葉の早春の魅力を伝えるイベントの開催について

知事

次に、千葉の早春の魅力を伝えるイベントについて、お話をいたします。
千葉の早春の代表的な魅力である「花」と「イチゴ」をテーマとした、一足早い房総の春を告げる2つのイベントを紹介いたします。
1つ目は、明日11日から14日まで、そごう千葉店で開催する「千葉県フラワーフェスティバル」です。
本県は、切り花をはじめ、鉢花や洋らん、観葉植物など、多種多様な「花き」が生産されており、全国屈指の産出額を誇ります。
フェスティバルでは、県内の生産者が丹精込めて育てた花々を集めた「花のコンテスト」を行うほか、「模擬競り」や「アレンジメント教室」などにより、イベントを盛り上げます。
「花」や「緑」には、ストレスの軽減や作業能率の向上などといった大きな力があると言われております。ぜひ、フェスティバル会場にお越しいただき、ちばの花の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか。
2つ目は、15日の「いちごの日」に開催する「ちば・いちごフェア」の「キックオフイベント&チーバベリーツアー」です。
1月に入り、県内の多くのイチゴ園では、「チーバベリー」をはじめ、様々な品種のイチゴを味わうことができます。
そこで、本県の「イチゴ」の魅力を国内外の皆様に知っていただくため、日本人だけではなく、首都圏にお住まいの外国人インフルエンサーも招待して、「イチゴ」をテーマとした交流会や、「イチゴ狩り」体験を行います。
そして、招待者には、「イチゴ狩り」の楽しさや、「ちばのいちご」の美味しさを、SNSを通じて国内外へ広く発信していただきます。
ぜひ、インフルエンサーの情報も御覧いただき、この時期ならではの「ちばのイチゴ狩り」に、足をお運びいただきたいと思います。

千葉県危機管理フォーラム2018の開催について

知事

次に、千葉県危機管理フォーラム2018の開催について、お話をいたします。
世界中から多数の要人や選手団、観客が集まる東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで、1年半あまりとなりました。
このような多くの人が集まる場所では、世界的に「2015年のフランス・パリ同時多発テロ」など、多くのテロ災害が起きていることから、その対策を欠かすことはできません。
そこで、万が一、テロ災害が起きた時、どのように対処すべきか、関係機関や県民の皆様の危機管理に関する理解を深めていただくためのフォーラムを、今月17日に、千葉県文化会館で開催します。
このフォーラムでは、オリンピック・パラリンピックに向けたテロ対策などについて、有識者による講演とパネルディスカッションを行います。
県民生活の安全・安心の確保と、大会の成功のためには、テロ災害などの危機に行政・企業・県民が共に力を合わせて対応することが必要でございます。ぜひ、フォーラムに御参加いただくようお願い申し上げます。

この時期にお勧めの耳より情報(千葉交響楽団ニューイヤーコンサート)

知事

最後に、「この時期にお勧めの耳より情報」でございます。
13日の日曜日に、千葉県文化会館で開催される千葉交響楽団による恒例の「ニューイヤーコンサート2019」を御紹介いたします。
今年は、「新春の彩り煌びやかな調べ」と銘打って、ウィンナ・ワルツやポルカ曲集などを華麗にお届けいたします。
また、ゲストとして、ドイツの歌劇界で活躍しているソプラノ歌手の冨平安希子さんとテノール歌手の小原啓楼さんをお招きいたします。
冨平さんの透明感のある歌声と小原さんの重厚感あふれる歌声、そして、山下音楽監督による情熱のタクトで皆さんをお迎えいたします。
また、今年は、作曲家オッフェンバックの生誕200年にあたる年であることから、その代表作「天国と地獄」の序曲も披露いたします。
ぜひ、会場に足をお運びいただき、新春を華やかなニューイヤーコンサートでお迎えしてみたらいかがでございましょうか。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

まず、世界水泳についてです。世界水泳で千葉県がオランダの事前キャンプ地に選ばれたということですが、まず知事の受け止めを教えていただければと思います。

知事

そうですね、やっぱり選ばれたということは大変うれしゅうございますし、それと同時に、選んだ価値があったと思われるように、私たちしっかりとやっていかなければならないと、心を引き締めているところでございます。

記者

東京オリンピックでは、千葉県とオランダのオリンピック委員会の間で事前キャンプを千葉県で行うということに合意しているということですけれども、今回の世界水泳での事前キャンプの受け入れの経験というのを、2020年にどのようにつなげていきたいと考えていらっしゃいますでしょうか。

知事

そうですね、オランダとは、私も事実向こうに行きまして、向こうの方々、委員会の皆様、それから選手の皆さんともお会いしました。非常に我が千葉県に好意的でございました。ですから、その好意を無にしないように、一つ一つ私たちはしっかりと応援していかなきゃいけない。それと同時に、オリンピック・パラリンピックにつなげようというのは、日に日に強くなっていくところでございます。
担当部局、その辺を詳しくやってください。

職員

事前キャンプ・大会競技支援課です。
今回、オランダの水泳の代表チームのキャンプを何とか大成功、そして大会で好成績をおさめていただくように、県として最大限のサポートをしていきたいと思います。その結果、来年のオリンピック・パラリンピックのキャンプの正式決定につなげていければと考えております。

記者

まずは、イチゴ狩りの本格的なシーズンに入るということで、週明けにはキックオフイベントもやるということですけれども、イチゴというのは、外国人の観光客の方にもイチゴ狩りが人気だということですが、改めてシーズンが本格的に始まるに当たって、知事の期待というのをお聞かせ願えますでしょうか。

知事

そうですね、イチゴ狩りというのはね、私たち小さいころ、あまりなかったんじゃないかなと。梨狩りだとか芋掘りだとか、そんなのはあったんですけどね。だから、イチゴ狩りというとワンランク上だったんですね。
でも、本当に最近、特にアジア、例えばタイ国の観光客の皆さんが、非常にこの千葉県のイチゴ狩り、私はトップセールスで行ったときにもこの話題が出ました。甘くておいしいし、楽しかったとか、いろんな話が出ました。
ですから、私は、何といっても我が千葉県に成田空港があるわけですから、その地の利をうまく利用して、なおかつ、私どもがおいしくて新鮮な、そして真心を込めたおもてなしをすれば、より一層これからも多くのお客さまに来ていただけるかなと。それと同時に、今もう情報があっという間に全国、全世界に届けられますから、私たちは気を抜かず、一つ一つ生産者の皆様にも心を込めておつくりしていただきたいし、私たちも心を込めてお迎えしてまいりたいなと、そのように思っております。

記者

わかりました。もう1点、発表内容とは少し外れてしまうのですけれども、この週末に「成人の日」がありまして、県内の市町村でも各地で成人式が開かれます。今回、成人を迎える若者たちに、知事からメッセージ等ありましたら教えてください。

知事

そうですね、毎年毎年そういういろんな話も出るんでございますけれども、私が二十歳のころ、そしてまた今、振り返ってみて、経験上から言うわけじゃありませんけれども、自分がこう思った、俺はこうやると言ったら、それが間違いだったり、違うなと思ったときは、変えることはもちろん当たり前ですが、周りの反応によって自分がぶれるようなことはしないほうがいいです。
だから、私は変な話、青春ドラマが大好きだったと。俺は青春が好きだし、俺は主人公をやる、俺はこうすると、これはずうっと言っていたわけですよ。そして、青春はどうして素晴らしいのかと言っていたら、あるときはみんな「健ちゃん、いいかげんにしろよ。もう二十七、八になったんだからさ」なんて言われたりね、いろいろありました。でも、私は素晴らしいじゃないかと。20代には20代の青春がある。30代には30代の青春が、80代には80代の青春があるんだと。俺は最後、剣道着を着て、竹刀を持って、砂浜を走ってやるんだと、こう言ってみんなに笑われました。
でも、私はそれは正しいと思うから、ずっと言い続け、これからも言い続けてまいりたいと思います。そんなわけで森田イコール青春というのは、結構皆さんに認知していただけているのかなと。
しかし、それはそれだけではなく、全てのこれからの若い人たちがいろんな新しいことに出会います。よく言われますけどね、負けちゃだめなんですよ。誰だって失敗するんですよ。でも、そのときに大きくへこむか、いやあ、失敗したな、でもこのぐらいで良かったなと。よし、次はもうこういう失敗をしないようにしっかりと反省し、そして大事なことは前を向くことです。いつまでもその失敗を悔やんで、この失敗をしたのはあいつがあんなことを言ったからだ、こんなこと言ったからだ、要するに人のせいにすること、人のせいにしたときに、実は自分の進歩はとまっているんです。私はそう思って、事実それをやってまいりました。
ですから、これから成人を迎える方、いろいろなことがあります。当たり前の話ですよ。良いこと悪いこと、あなただけがあるわけじゃないんですよ。みんなあるんですよ。でも、ちょっとした考え方を変えてみたり、そして前へ向くと、きっとあなたにも素晴らしい青春の人生が待っていると、私はそう思うんですけどね。
ちょっとしゃべり過ぎましたね。

記者

わかりました。ありがとうございました。私からは以上です。

記者

よろしくお願いします。
昨日、国交省から、外環道の開通に伴う外環道の交通量だったり、周辺道路の交通量の調査が発表されました。それによると、千葉から埼玉へ、都心を経由せずに外環道を使って8割の車がアクセスをしていたり、大幅な時間短縮、また松戸とか市川周辺の一般道でも渋滞の解消につながっていると。この外環道の開通の効果について、知事の受け止めを改めてお聞かせいただければと思います。

知事

これは本当に、やっぱり大きな基幹道路が完成すると、こうも私たちの生活が変わるのかなと思うくらいです。今、記者さんがおっしゃったようなことが実際に起きたんですね。そして、人と物の流れがスムーズになれば、それは経済的にも、そして時間節約等においても大変な効果が出ております。
そして、県道も含めて、今度は基幹道路と並行して走っている例えば市川・松戸間、ですから国道298号などは、まさしく最近驚くぐらい緩和されているとも聞いております。ですから、私はいつも言っているんですけれども、基幹道路をびしっとして、そして、それにアクセスする道路をまずびしっとしなければ、これはだめですよ。今回改めてそれが証明されたんではないかなと、そのように思っております。
でも、外環道も50年前ですからね、やろうとしたのは。50年かかっているんですよ。それだけかかっちゃうんですね。ですから、私たちは少なくともこの半分以下にできるように、みんなで、公共というものはどういうものか、それと同時に、その恩恵に寄与していただける人ですね。例えば土地を出してくれる人とか、そういう人に対してもびしっとやることをやっていこうじゃないかと。そういうことも考えていかないと、50年が25年にならないんじゃないかなと、そのように思うところでございます。

記者

関連してもう1問だけお願いします。その一方で、圏央道だったり北千葉道路、銚子連絡道だったり、そういう主要道路の未開通の区間がまだございます。そのことについて、今後の道路整備への意気込み、そういったものをお聞かせいただければと思います。

知事

横芝・大栄間は、記者さんも御案内のとおり、もう少しですよね。でも、これも相当空白の時間がありましたよ。これから、今度は基幹道路に接続するアクセス道路、これもしっかりやらなければいけない。でも、これは記者さんも十分おわかりでしょうけれども、県の予算も、前のときも八十何億も多くやって、そして、今までの遅れというか、より一層スピーディーにやっていかなきゃいけない。それは、今まさしく「チーム森田」で頑張っているところでございます。少なからずより一層のスピード感を持てるのではないかなと、そのように思っております。
でも、それと同時に、やっぱり道路をつくるためには、土地が必要なんでございます。ですから、関連する皆様の御理解、そして、議員の諸先生方もその辺はしっかりと御認識賜って、そして、それがより一層スムーズにできるようにお力をお貸ししていただきたい。言うなれば、「チーム千葉」でやっていけば、私は相当早くできるのではないかなと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。
先ほどお話にあったチーバベリーのことでお伺いしたいのですけれども、これは本格出荷が3年目になると思うのですけれども、イチゴのブランドというのは、全国的に品種改良などもあって、あらゆる県からたくさんのブランドが出ていますけれども、そうした中、3年目に入って、チーバベリーのブランドを今後どう位置づけるかとか、他県に負けない差別化をどうしていくかとか、先ほどもお話にあったとおり、イチゴ狩りに特化して頑張っていくのか、今後県外にも出荷するかとか、出荷量を増やすかどうかとか、その辺についてお伺いしたいのですけれども。

知事

これね、日本の場合、やっぱり日本人というのは、品種改良じゃありませんけれども、頭がいいんですね。だから、いろんなところにおいても適応できるように、そしてまた、味の面においても素晴らしいものをつくっていくんです。他県でもイチゴはいっぱいつくっていますよね。おいしいですよ、はっきり言って。私たちはその中でも売っていかなければいけないわけですから、こういうブランドをつけて。
ただ、国内だけで競合しているんではなく、いうなればアジアとか、そういうところにどんどん進出するということが私は大事ではないかなと。
私、トップセールスを見ていて、日本人はこれだけいいものを持っているのに、意外とあまり進出していないなと、そういうのが実感でございましたので、我が千葉県はどんどんこれからやっていこうと、そのように思っております。

記者

今のお話で、チーバベリーを海外に進出させるということですね。

知事

そうでございますね。これを何とかうまい名前をつけてね。
その辺について・・・チーバベリーはあまりないのか。

職員

チーバベリーはあまりないです。

知事

ごめんなさい、ちょっと間違えた。訂正します。

職員

流通販売課でございます。
チーバベリーにつきましては、実は収穫してから長持ちしない品種でございまして、柔らかいので、あまり海外向けの輸出には向かないという、そんな品種にはなっております。
そういったこともあって、チーバベリーはむしろイチゴ狩りに向いているということで、千葉県としては、チーバベリーはぜひイチゴ狩りで来ていただきたいというようなことで、今PRをしているところでございますが、一方で、千葉県では、出荷にも向いている品種も含めて、非常にたくさんの品種のイチゴをつくっております。こういった千葉のイチゴを、チーバベリーのイチゴ狩りをきっかけに皆さんに知っていただいて、出荷されているイチゴも買っていただき、また、ほかの輸出に向いている品種につきましては、輸出も含めて進めていくというようなことを考えているところです。

知事

大変素晴らしい回答で。

記者

ということは、県内全体でのイチゴの出荷量を増やしていくということですか。

職員

はい。

記者

そうすると、今、千葉県の場合は、全国、栃木や福岡とある中で、毎年13位とか……

職員

9位ぐらいです。

記者

9位でしたっけ。その位置づけで、もっと上を目指すのかどうか、それとも量を増やすのか、その辺はどうなのでしょうか。

知事

これは需要と供給の関係でございますけれども、私どもとしては、もっともっと増やしてまいりたいと、それは周りの環境を見ながらやってまいりたいなと思います。
よろしいですか。

職員

順位については、生産量が増えてくれば自然に増えていくかもしれませんし、どこまでとか、そういう話にはならないと思いますけれども、イチゴ自体については、もっともっと生産量が増えていくといいなというふうには思っているところでございます。

知事

記者さんね、記者さんも知っているかと思いますけれども、これから、イチゴもそうだけれども、何もそうだけれども、まさしく冷蔵庫みたいなところへ入れると、1年間ぐらい新鮮さが落ちないというのがあるんですよね。ただ、それはお金が今高いから、それに持っていったら大変なことになりますけれども。
でも、将来、言うなれば足を遅くする、そういう技術ができれば、私、もっともっとイチゴなんかは出せるんじゃないかと思いますけれども、やっぱりイチゴって足が早いでしょう。魚もそうですけれどもね。そういう技術というのは、これから日本が求められるところかなと、そういうふうに思うところでございます。

記者

今の順位、年間生産量が9位というのは、このままで満足なのか、それとももっと上を目指したいとか、その辺はどうなのでしょうか。

知事

厳しいことを聞くねぇ。どうする?

職員

なかなか、順位が競争でどうこうというよりは、やはり千葉県全体のイチゴを盛り上げていくというような形で頑張っていきたいと思っております。

知事

イチゴ狩り、これは本当に評判がいいんだよね。これをちょっと盛り上げたいんですよね。そういう評判を見ながら、またいろいろと施策を練っていきたいと、そのように思っております。

記者

わかりました。どうもありがとうございました。

記者

今、その前の質問で、イチゴ狩りは評判が良いというお話があったのですが、外国人の方がイチゴ狩りの体験というのは、足もとかなり増えていて、例えばどういった魅力を外国人に伝えなければいけないとお考えなのかあたりを教えてもらえますか。

知事

タイ国へ私トップセールスへ行ったときに、タイ国の方で千葉に来てイチゴ狩りを実際にやったという人がいるんですよ。「どうだった?」というと、みんな「甘い」と言うんですね。俺たちはあれは普通だと思っているんですけれども。でも甘いと。私も実際に現地で売られているイチゴを食べてみたら、大変すっぱかったですね。何しろすごく甘くて、採ってそのまま食べて、フレッシュでおいしいという、これが人気なんですね。
あとはどんなのがある?皆さんが言っているのは。洗面器いっぱい食べたという人もいたしな。

職員

そうですね。はい。非常に海外の方からも、千葉のイチゴを含め、日本のイチゴというのは好評だというふうには聞いておりまして、統計的に、例えば海外の方がすごくいっぱい来ているというような統計の数字というのは、正確なものは出てはいないのですが、私どもも、イチゴ狩りの観光イチゴ園さんなんかに聞きますと、海外の方が千葉のイチゴ園に結構来ているというようなお話は伺ってはいるところでございます。
やはり甘いということと、粒が大きいというふうなお声も聞いておりますし、あと、千葉のイチゴ狩り園については、いろんな品種のイチゴ狩りができるということで、食べ比べなんかもできますので、そういったところも魅力に感じていただけるのはないかなと思っています。

知事

今度は多く受け入れるわけですから、もちろんイチゴもそうだし、あとは駐車場だとか、ちょっと休めてそこで食べられる、お手洗い等も含めて、そういう施設もやっていくと、より一層需要が伸びるのではないかなと、そのように思っていますけどね。
だから、かき氷なんかをつくって、そのときに採ってきたイチゴでもいいし、こうやって、そこにミルクをちょっと入れて食べるとか、いろんなことを、そこへ行くとイチゴのレシピがわかるような、そんなようなこともいいのかなと。テーブルなんかを置いて、そこでちょっとコーヒーでも出してもいいし、そういう付加価値というものを、私たちこれから、ただ食べてもらうだけでなくて、つけていくと伸びるのかなという考えも持っております。

記者

わかりました。ありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 世界水泳選手権大会オランダチームの事前キャンプ決定について
    →環境生活部事前キャンプ・大会競技支援課【電話】043-223-2431
  • 千葉の早春の魅力を伝えるイベントの開催について
    →農林水産部生産振興課【電話】043-223-2880
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959
  • 千葉県危機管理フォーラム2018の開催について
    →防災危機管理部危機管理課【電話】043-223-2297
  • この時期にお勧めの耳より情報(千葉交響楽団ニューイヤーコンサート)
    →環境生活部県民生活・文化課【電話】043-223-4160

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