「Lycopure」ブランドの生鮮トマト 3つの“日本初” 機能性表示食品として展開スタート!

2021/10/13  JFEエンジニアリング 株式会社 


                                           2021年10月13日
                                     JFEエンジニアリング株式会社
                                          株式会社Jファーム
                                             株式会社ealo

                   「Lycopure」ブランドの生鮮トマト
               3つの“日本初” 機能性表示食品として展開スタート!

 JFEエンジニアリング株式会社(社 大下元、本社︓東京都千代田区)の子会社である株式会社Jファーム(社長︓石島武、本社︓北海道札幌市)が独自の栽培方法により生産したトマト(以下、本品)を、株式会社ealo(社長︓石塚憲一、本社︓東京都千代田区、以下、「ealo 社」)が仕入れ、「Lycopure」ブランド※1の機能性表示食品※2として販売・展開します。

 本品は、2021年9月28日に機能性表示食品として消費者庁に受理されました(受理番号︓G503)。
 本品には、GABA※3が豊富に含まれており、生鮮トマトの機能性表示食品としては、以下の1.~3.の機能性を有し、2.3.について表示できる“日本初”の商品です。
1. 『仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する』
2. 『睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つ』(機能性関与成分の50%)
3. 『肌の弾力を維持し肌の健康を守るのを助ける』(機能性関与成分の50%)
 また、GABA の機能として1.~3.をすべて表示できる点としても“日本初”の商品となります。

 本品は、JFEエンジニアリングが設計・建設した統合型環境制御技術・多様なエネルギー利用技術を応用した太陽光型植物工場において栽培されています。これに加え、生産事業を担うJファームが長年の試行錯誤により培った独自の栽培技術と丁寧かつ徹底した栽培管理により、この品質基準に到達致しました。

 ealo社では今後、本品に加え、Jファームで生産されるトマトを使った化粧品、サプリメントやドリンクといったラインナップを「Lycopure」ブランドとして2021年内に展開予定です。

※1 Lycopure︓今回展開を開始するブランド名称で、トマトの学名「Solanum lycopersicum」と、純粋、混じりけのない「Pure」/ 浄化するという「Purify」から作った造語です。トマトから心と体のトータルな健康・美しさを叶えることをブランドの目標としています。
※2 『機能性表示食品』
・ 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
・ 販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
・ 疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
・ 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
※3 GABA︓γ-アミノ酪酸というアミノ酸の一種で野菜や果物、玄米など多くの食品に含まれています。

【株式会社Jファーム 事業概要】



【株式会社ealo 事業概要】




【商品情報】




【届出内容】




【パッケージイメージ】                【トマト/温室写真】


                  お問合わせは下記にお願いいたします。
               JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室

他の画像

関連業界