【閲覧無料】経営情報誌『オムニマネジメント』3月号公開 特集テーマは『新規事業開発におけるクラウドファンディング活用』 自治体による寄稿は藤枝市制施行70周年・サッカーのまち100周年記念事業

2024/02/29  一般社団法人 日本経営協会 

ジャーナリスト森健氏の連載テーマは『被災地で投入される新技術』 過去3か月分も無料で閲覧可能

一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)は、機関紙である経営情報誌『オムニマネジメント』2024年3月号の電子ブックを2024年2月29日に公開いたしました。 閲覧はこちら:https://noma.actibookone.com/



 わが国のクラウドファンディング市場は右肩上がりで拡大しています。昨年の国立科学博物館の事例では、国内史上最高額の資金と史上最多の支援者を集め、大きく話題となりました。クラウドファンディングは「手軽さ」や「拡散性の高さ」などから、起業家や社会貢献活動だけでなく、近年では中小企業の新しい資金調達の手段のひとつとしても活用されています。今号ではクラウドファンディングの仕組みや類型といった特徴を紹介し、その活用事例やリスクなどのポイントを取りまとめます。

『オムニマネジメント』2024年3月号 概要



特 集
姜 理恵 氏(光産業創成大学院大学 准教授)
我が国におけるクラウドファンディングの現状~浜松地域の新規事業成功事例を交えた考察~

連 載
本田 有明 氏(人事コンサルタント)
「ロリコン」という侮蔑語/キューブリック監督による映画化
森 健 氏(ジャーナリスト)
『能登半島地震に投入されたさまざまな技術』
姫野 友美 氏(ひめのともみクリニック 院長)
『知っておきたい除菌前の準備』
橋本 堅次郎 氏(日本文理大学 学長)
『人財を育てる4. 「新山役員のケース2.」』

わが街わが動き
藤枝市 企画創生部 企画政策課
『藤枝市制施行70周年・サッカーのまち100周年を迎えて』

機関紙『オムニマネジメント』について


1949年の本会創立当初から1992年まで継続して刊行された機関紙「事務と経営」(通巻552号 国立国会図書館に所蔵あり)の歴史を引き継ぎ、1992年4月より本会会員向け経営情報誌として創刊。誌名にある“オムニ”は“すべて”という意味で、経営問題全般をテーマ対象とし、毎月刊行している。
創刊当時は、本会会員である企業・地方自治体等の行政機関、病院、学校などのトップ、マネジャークラスを主な読者対象としていたが、2021年4月より電子ブックとして生まれ変わり、幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている。

日本経営協会について


昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。

 基本理念
 NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

 存在意義
 明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。

 日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/

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TEL:03-3403-1337
e-mail:information@noma.or.jp

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