日本通運、「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」において、 「セールスイネーブルメント賞」を受賞

2024/06/06  NIPPON EXPRESSホールディングス 株式会社 

日本通運、「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」において、 「セールスイネーブルメント賞」を受賞

2024年6月 6日

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:竹添進二郎 以下、日本通運)は、Forbes JAPAN主催の新しい時代の営業組織のモデルケースを表彰するアワード「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」において「セールスイネーブルメント賞」を受賞しました。2023年の「ベストエンゲージメント賞」に続き、2年連続の受賞となります。

授賞式の様子(*)

「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR」は、これからの時代に必要な新しい営業活動である「NEW SALES」を実践しているエンタープライズ企業にスポットライトを当て、営業の新しい可能性を世の中に伝えていくことを目的としたアワードです。
日本通運は、航空、船舶、鉄道、トラック、倉庫、ITシステムを駆使し、高品質なロジスティクスサービスをEnd to Endで提供しています。2023年に、ニューノーマルと言われる時代に適応したプロアクティブソリューション営業の実現、そして、営業パーソンの負荷を減らし、且つ、営業成果を創出するための仕組みづくりを行う事を目的として「セールスイネーブルメント部」を新設し、情報やナレッジの全社共有を行う取り組みから着手しました。
4,000人以上の営業パーソンから2,000を超えるナレッジを集積し、これらを効率的に社内で共有しました。これにより、新たに一人あたり月平均8.4時間もの顧客対応可能時間を捻出するなど、営業変革に取り組んでまいりました。
また、同部では、各営業フェーズでハイパフォーマーたちが実践しているキーアクションをすべて言語化した「営業プレイブック」を作成し、社内で共有するなど、営業組織の変革に向けた取り組みやナレッジを活用したデータドリブンな営業体制の構築などが評価され、今回の受賞となりました。

NXグループはIT・デジタル技術を駆使することでDX化を加速し、お客様のグローバルビジネスを支援する最適な物流ソリューションをご提案することで、世界中のお客様に新たな価値を提供してまいります。

(*)写真左:リンクタイズ株式会社 取締役 兼 Forbes JAPAN 編集長 藤吉雅春様
写真中央:NXHD専務執行役員 古江忠博、右:日本通運 セールスイネーブルメント部長 堀内将人

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